【2025年版】歌えたらかっこいい洋楽!~最新曲から定番曲まで
日ごろは洋楽を好きで聴いている方でも、カラオケで歌うとなるとブレーキがかかってしまう……という方って、実は多いのではないでしょうか。
洋楽好きとはいえ誰もが英語を話せるわけではありませんし、英語特有の歌い回しの難しさも相まって、どうせうまく歌えないし、と諦めてしまいがちです。
逆を言えば、きっちり歌いこなせたらこれほどカッコいいものはありませんよね。
そこで今回は、カラオケで歌えば注目を浴びること間違いなし、な楽曲をピックアップ。
最新のヒット曲や人気曲を中心として、ジャンルを問わず幅広く集めてみました!
実際に歌う際のちょっとしたアドバイスも載せておりますから、要チェックです!
【2025年版】歌えたらかっこいい洋楽!~最新曲から定番曲まで(111〜120)
SharksImagine Dragons

イントロのベースからいきなりテンションが上がるイマジン・ドラゴンズの『Sharks』。
この曲はミドルテンポのおしゃれな雰囲気なので、普段あまりロックを聴かない人の前で歌ってもウケやすい一曲となっています。
ささやくようなパートがあるので、そこはマイクをしっかり口元に近づけてささやき声をひろうように注意してみてください。
また、足でリズムを取りながら歌うとこの曲のグルーブ感がより引き立ちます。
しっかりと練習してから本番で試してみてくださいね!!
I Feel Like DancingJason Mraz

世界中の実力派のアーティストと共演し、いくつものヒットチューンをドロップし続けているシンガーソングライター、ジェイソン・ムラーズさん。
こちらの新曲『I Feel Like Dancing』は、彼の作品のなかでは特にボルテージの高い楽曲で、現代的なファンクミュージックにまとめられています。
全体の構成はブルーノ・マーズさんとマーク・ロンソンさんの『Uptown Funk』に似ていますね。
ファンクを歌いこなせる日本人は少ないので、ぜひ挑戦してみてください。
CallingMetro Boomin, NAV, A Boogie wit da Hoodie, Swae Lee

2023年6月、映画『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』のサウンドトラックとして発表された本作。
メトロ・ブーミンさんがプロデュースを手掛け、スウェイ・リーさん、ナブさん、エイ・ブギー・ウィット・ダ・フーディさんが参加しています。
愛する人を守るための強い覚悟を歌った心揺さぶるR&Bナンバーで、映画の世界観をさらに広げる楽曲となっています。
重低音とシンセサイザーが織りなすダークな雰囲気の中に、ロマンティックな歌詞が心に響きます。
自分を見つめ直したい時や、新しい一歩を踏み出す前の背中を押してくれる一曲として、多くの人の心を捉えています。
Rockin’ Around The Christmas TreeBrenda Lee

クリスマスの定番曲として長年愛され続けているこの楽曲は、軽快なリズムと明るいメロディーが特徴です。
パーティーの楽しい雰囲気や、家族や友人と過ごすクリスマスの喜びを歌詞に込めており、聴くだけで心が温まります。
1958年にリリースされたこの曲は、1990年の映画『ホーム・アローン』で使用されたことで再び注目を集め、新たな世代にも広く知られるようになりました。
カラオケで歌えば、クリスマスムードを一気に盛り上げることができるでしょう。
ブレンダ・リーさんの力強くエネルギッシュな歌声を真似るのは難しいかもしれませんが、明るく楽しく歌えば、きっと周りの人を笑顔にできるはずです。
Two FacedLinkin Park

力強いボーカルとラップが融合し、裏切りや信頼の喪失をテーマにした衝撃的な1曲です。
重厚なギターリフと共に、二面性を持つ相手との葛藤が描かれており、聴く人の心に深く刺さります。
2024年11月にリリースされたアルバム『From Zero』に収録されており、Linkin Parkの新たな章を象徴する作品となっています。
本作は、バンドの原点であるニューメタルの要素を強く感じられる楽曲で、ライブでの盛り上がりも期待できます。
感情的な歌詞と激しいサウンドが魅力的なので、人間関係に悩んでいる方や、思い切り気持ちを発散したい方におすすめです。