【2025年版】歌えたらかっこいい洋楽!~最新曲から定番曲まで
日ごろは洋楽を好きで聴いている方でも、カラオケで歌うとなるとブレーキがかかってしまう……という方って、実は多いのではないでしょうか。
洋楽好きとはいえ誰もが英語を話せるわけではありませんし、英語特有の歌い回しの難しさも相まって、どうせうまく歌えないし、と諦めてしまいがちです。
逆を言えば、きっちり歌いこなせたらこれほどカッコいいものはありませんよね。
そこで今回は、カラオケで歌えば注目を浴びること間違いなし、な楽曲をピックアップ。
最新のヒット曲や人気曲を中心として、ジャンルを問わず幅広く集めてみました!
実際に歌う際のちょっとしたアドバイスも載せておりますから、要チェックです!
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【2025年版】歌えたらかっこいい洋楽!~最新曲から定番曲まで(211〜220)
Eye For An EyeRina Sawayama

復讐と正義をテーマにした強烈なメッセージを持つ楽曲で、聴く者の心を鷲掴みにします。
リナ・サワヤマさんの力強い歌声と、エレクトロニックなサウンドが見事に融合し、映画『John Wick: Chapter 4』の世界観を見事に表現していますね。
2023年3月にリリースされたこの曲は、サワヤマさんが俳優としてもデビューを飾った同映画のサウンドトラックの一部として制作されました。
映画の作曲家であるTyler Batesとのコラボレーションによって生み出された本作は、サワヤマさんの多彩な才能を存分に発揮しています。
カラオケで歌うのは少し難しいかもしれませんが、挑戦する価値は十分にありますよ。
I Can Do It With A Broken HeartTaylor Swift

もはや音楽界やショウビズの世界だけでなく、アメリカの政治や人権運動などに対しても発言が大きな影響力を持つテイラー・スイフトさん。
彼女独特のポップで口ずさみたくなる旋律が満載のナンバーですね。
スキップしたくなるような軽快なテンポが心地よいこの曲を歌うのなら、ワクワクした気分を思い切りはじけさせるように、明るい表情でマイクを握ってみて。
きっと、一緒にいるみんなもハッピーな気持ちになれることうけあいですよ。
Mr. BrightsideThe Killers

2024年のフジロックでSZAさんの急なキャンセルの代役として見事トリを務めた、アメリカのラスベガス出身のオルタナロックバンドのナンバーです。
キーボードやシンセを効果的に使ったサウンドはどこかニューウエーブっぽく、イギリスで最初に火が付いたキャリアも納得です。
メロディアスながらどこか突き放したようは空気を感じさせるこのナンバーを歌うなら、あくまでもクールに。
汗を感じさせないスタイリッシュさを意識しながら、ちょっとキザっぽく歌ってみるのも面白いかもしれないですね。
Good GoodUSHER, Summer Walker, 21 Savage

男性から女性へ、女性から男性へと、恋人を想う心情を描いた『Good Good』は、カラオケで挑戦すると周りを魅了することるでしょう。
アッシャーさん、サマー・ウォーカーさん、21サヴェージさんがそれぞれの感情を込めて爪あとを残す一曲です。
特に、アッシャーさんの滑らかなヴォーカルとサマー・ウォーカーさんの甘く切ない歌声が印象的。
バラードのような穏やかな曲調から、リズミカルなビートへ変わるサウンドも、魅力的なポイント。
きっと皆が注目するパフォーマンスになるはずです。
英語の発音に不安がある方も、少しずつ練習することで自信を持って歌えるようになるでしょう。
Love Like ThisZAYN

ワン・ダイレクションの元メンバーとしても知られるゼインさん。
彼がリリースした『Love Like This』もイチオシですよ。
本作は愛する人を守りたいと願う男性の真っすぐな気持ちを歌った1曲。
全体を通してキーは高めで、テンポも早いです。
それゆえ歌唱力を発揮しやすい曲ともいえますね。
サビを中心に練習してみましょう!
また、ロマンチックな曲でもあり、ダンスナブルな曲でもあるので、あらゆる場面に合うのも魅力です。
Don’t Go YetCamila Cabello

フィフス・ハーモニーとして活動し、ソロに転向してからも世界的な人気を集めるシンガーソングライター、カミラ・カベロさん。
育ちはアメリカですが、生まれはキューバで、楽曲にもそういったルーツが色濃く表れているアーティストです。
そんな彼女の作品のなかで、特にオススメしたいのが、こちらの『Don’t Go Yet』。
彼女のルーツであるラテン・ミュージックを全面的に打ち出した曲で、かっこよさと華やかさがただようメロディーが印象的です。
Bec LauderHard to Get

ここで、渋い1曲をご紹介。
こちらの『Hard to Get』はアーティストのベック・ローダーさんが2023年にリリースした作品です。
この楽曲はジャンルでいうと、ダークなブルースといったところでしょうか。
分かりやすく言うならビリー・アイリッシュさんのような暗さにブルースの渋さをミックスさせたような音楽性といった感じです。
彼女のようにダウナーな発声で歌えばかっこよく仕上がるので、意識してみてください。
おわりに
ノリの良いダンサンブルの楽曲からアップテンポなロック・ナンバー、しっとりとしたバラードまで、カラオケで歌えたらカッコいい洋楽の曲を紹介してきました。
英語が分からなくとも、自信を持って堂々と歌ってみれば、意外にすんなり歌えるものですよ。
今回の記事を参考にしていただいて、洋楽は好きな方の集まるカラオケをばっちり盛り上げてくださいね!