RAG MusicLoveSong
素敵なラブソング
search

【恋する洋楽】海外の人気ラブソング・恋愛ソングまとめ【2025】

現在進行形のストレートな恋心を歌ったものから、複雑な恋愛感情を巧みに表現したもの、過去の恋人への思いをつづったもの……一口にラブソングといってもさまざまなタイプの楽曲がありますよね。

いつの時代でも変わることのないテーマでもありますし、皆さんにもお気に入りのラブソングの1つや2つはきっとお持ちのはず。

今回はまだ見ぬラブソングをお探しの方にもぜひチェックしてもらいたい、洋楽のラブソングに焦点を当てて定番の人気曲から最新のヒット曲、注目すべき楽曲を幅広いジャンルから選出しています。

リリックの内容についても触れたレビューとなっていますから、きっと大好きなあの曲の理解も深まりますよ!

【恋する洋楽】海外の人気ラブソング・恋愛ソングまとめ【2025】(291〜300)

Starry EyesThe Weeknd

つらい経験をして、恋愛はもうしたくない、なんて考えている方もいると思います。

そこで紹介したいのが、ザ・ウィークエンドさんの『starry eyes』です。

曲中では、恋愛で傷ついた方に向けて、自分がいやしてあげると伝える男性の様子が描かれていますよ。

もちろん、女性側でなく、男性側に感情移入して聴くのもありです。

いずれにしても、聴けば気持ちが楽になったり、前向きになったりするはずです。

それから、感情がこもったスキャットにも注目してください。

TerminerWejdene

フランス発の新星R&Bシンガー、ウェジデンさんの『Terminer』は、失恋の痛みと自己再生をテーマにした心に響く楽曲です。

2024年1月26日にリリースされた本作は、裏切りと失望を経験した後の感情の揺れ動きを鮮やかに描き出しています。

ウェジデンさんの透き通るような歌声と、しなやかなビートが見事に調和し、聴く人の心を掴んで離しません。

2020年に大ヒットを記録した「Anissa」以来、ティーンを中心に絶大な人気を誇る彼女ですが、本作でより成熟したアーティスト像を感じさせてくれます。

失恋の痛手から立ち直ろうとしている方や、強い女性像に憧れる人にぴったりの一曲といえるでしょう。

My Love Is Your LoveWhitney Houston

Whitney Houston – My Love Is Your Love (Official HD Video)
My Love Is Your LoveWhitney Houston

1998年にリリースされた、ホイットニー・ヒューストンさんのヒットソング『My Love Is Your Love』。

彼女の曲のなかでは、そこまでヒットしなかったものの、それでもアメリカだけで400万枚を売り上げています。

ジャンルでいうなら、非常に判断に困るところですが、R&Bとネオソウルの間といった感じでしょうか。

なかなか独特なサウンドに仕上げられていますよ!

リリックでは世界がほろんでも、この愛を貫くといった感じの強い愛情が描かれています。

Love Like ThisZAYN

ZAYN – Love Like This (Official Music Video)
Love Like ThisZAYN

ZAYNさんのUKポップとガレージサウンドの融合が織りなす、恋する心の躍動を表現した楽曲。

2023年7月にリリースされた本作は、ZAYNさんの4枚目となるスタジオアルバムからのリードシングルとして、MercuryとRepublic Recordsから発表されました。

Jon Bellionら著名プロデューサー陣と共に制作された本作は、愛への全面的な委ねとリスクを受け入れる強さをダイナミックに描写。

ZAYNさんの澄み切った歌声が、「あなたなしでは生きていけない」というメッセージを心に響かせます。

エネルギッシュでありながらどこかビターな本作は、リスクを恐れず愛を追い求める人にぴったり。

You Love Who You LoveZara Larsson

Zara Larsson – You Love Who You Love (Official Visualizer)
You Love Who You LoveZara Larsson

ザラ・ラーソンさんが2024年2月に発表した楽曲は、愛する人への深い思いと、その関係性の危うさを描いた心揺さぶられるポップアンセムです。

スカンジナビアのロックを彷彿とさせるサウンドと、ラーソンさんの力強くも繊細な歌声が織りなす本作は、自己犠牲的な愛の葛藤を見事に表現しています。

アルバム『VENUS』に収録された本作は、ラーソンさんの音楽性の成熟を感じさせる一曲。

複雑な恋愛感情に悩む人や、自分を大切にすることの意味を考えたい人にぴったりの曲といえるでしょう。