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【恋する洋楽】海外の人気ラブソング・恋愛ソングまとめ【2025】

現在進行形のストレートな恋心を歌ったものから、複雑な恋愛感情を巧みに表現したもの、過去の恋人への思いをつづったもの……一口にラブソングといってもさまざまなタイプの楽曲がありますよね。

いつの時代でも変わることのないテーマでもありますし、皆さんにもお気に入りのラブソングの1つや2つはきっとお持ちのはず。

今回はまだ見ぬラブソングをお探しの方にもぜひチェックしてもらいたい、洋楽のラブソングに焦点を当てて定番の人気曲から最新のヒット曲、注目すべき楽曲を幅広いジャンルから選出しています。

リリックの内容についても触れたレビューとなっていますから、きっと大好きなあの曲の理解も深まりますよ!

【恋する洋楽】海外の人気ラブソング・恋愛ソングまとめ【2025】(301〜310)

DFMUElla Mai

Ella Mai – DFMU (Official Music Video)
DFMUElla Mai

2018年にリリース、グラミー賞を受賞した名曲『Boo’d Up』を収録したセルフタイトルのデビュー・アルバム以来、約3年半ぶりとなったセカンド・アルバム『Heart on My Sleeve』を2022年5月に発表したイギリスのR&Bシンガーソングライター、エラ・メイさん。

現代R&Bのファンであれば、彼女の本格的なシーン復帰を待ち望んでいた方も多いことでしょう。

そんなエラ・メイさんが『』の先行シングルとしてリリースした『DFMU』は、より深みのある歌声でリスナーを違った世界へと誘う、大人の女性へと飛躍的な成長を遂げたエラ・メイさんの姿がはっきりと刻印された名曲となっています。

恋人への疑問や心の中の葛藤を赤裸々に描いた内省的な歌詞も興味深く、恋をしているからこその危うさといったような感情の揺れは多くの人が共感できるものでしょう。

Real LoveEric Benét

Eric Benet – Real Love – OFFICIAL LYRIC VIDEO
Real LoveEric Benét

アメリカのR&Bシーンを代表するシンガー、エリック・ベネイさん。

彼の魅力は、なんといってもファルセット。

めちゃくちゃ高音というわけではありませんが、安定したファルセットを持っており、非常に心地よい耳ざわりが特徴的です。

そんな彼のラブソングのなかで、特にオススメしたのが、こちらの『Real Love』。

曲のほとんどが裏声、ファルセットで歌われています。

ですが、くどさを感じさせないボーカルなので、聴いていて心地よい気分になれると思います。

Kissing In The ColdFlorrie

Florrie – Kissing In The Cold (Official Video)
Kissing In The ColdFlorrie

恋の切なさを繊細に描いた冬のラブソングがフローリーさんから届けられました。

過去の思い出を美しく描きながら、再会への希望を紡ぐ歌声が心に沁みる一曲です。

本作は2024年4月にリリースされ、6月発売予定のデビューアルバム『The Lost Ones』に収録されるとのこと。

ポップな旋律と冬の情景を巧みに織り交ぜた歌詞が魅力的で、まるで映画のワンシーンを見ているような気分にさせてくれますよ。

寒い季節に聴きたくなる温かみのあるバラードをお探しの方におすすめです。

Peaches ft. Daniel Caesar, GiveonJustin Bieber

世界的な人気を集めるシンガー、ジャスティン・ビーバーさん。

初期はアイドルのようなポジションでしたが、本人もそういった扱いに嫌気がさしたようで、最近は本格的なR&Bやヒップホップにスタイルを変更しつつありますね。

そんな彼の現在進行形の音楽性を味わえるラブソングが、こちらの『Peaches ft. Daniel Caesar, Giveon』。

トラックは非常にチルな雰囲気で、そこにラップに近いR&Bのフレーズを乗せるという音楽性に仕上げられています。

甘いリリックも魅力的ですので、ぜひ和訳の方もチェックしてみてください。

PotentialLauv

Lauv – Potential [Official Video]
PotentialLauv

耳の早い音楽ファンに注目を集めているアメリカ出身のシンガーソングライター、ロウブさん。

恋愛感情の機微を描くことに挑戦した本作は、引き寄せられるような感情と葛藤する気持ちを巧みに歌い上げています。

期待のビジョンを信じて賭けるような、恋の初期段階ならではの駆け引きを感じずにはいられません。

ロウブさんにとって新章の始まりを告げる一曲、是非とも聴いてみてください。

きっとあなたの心も掴まれるはず。

2024年4月にリリースされた本作は、彼の独自の音楽スタイルである電子音楽とインディーポップの融合で、メロディアスなサウンドトラックが心地よいですね。