母を想う。母親を歌った洋楽の名曲
母親という存在は「母は強し」という言葉があるように、とても偉大ですよね。
ミュージシャンたちにとっても当然ながら同じですし、母親をテーマとした楽曲は世界中に多く存在します。
こちらの記事では「母親について歌った洋楽」をテーマとして、ジャンルや年代を問わずさまざまな洋楽の名曲をご紹介!
敬愛する母親への愛情を込めた曲はもちろん、時に複雑な親子の関係性であったり、さまざまな形の「母への歌」をお届けします。
歌詞の内容についても触れたレビューとなっていますから、曲の意味について知りたいという方も要チェックです!
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母を想う。母親を歌った洋楽の名曲(21〜30)
Mama can’t buy you loveElton John

数々の名曲で世界中を魅了し続けるシンガーソングライター、エルトン・ジョンさん。
本作は、フィリー・ソウルの巨匠として知られるトム・ベルさんを迎えて制作された、ソウルフルで軽快なナンバーです。
1977年に録音され、1979年に発売されたEP『The Thom Bell Sessions』に収録されています。
母親からの物質的な贈り物だけでは愛は買えないという、少しほろ苦いメッセージを含んでいますが、思わず体が動いてしまうようなディスコ調のサウンドが魅力的ですね。
1979年8月には全米チャートで9位を記録し、アダルト・コンテンポラリー・チャートでは1位を獲得したヒット曲です。
重すぎない母の歌として、家事の合間やドライブのBGMにぴったりではないでしょうか。
Mama’s PearlThe Jackson 5

モータウンの黄金期を支え、ポップ・アイコンとして歴史に名を残す兄弟グループ、ジャクソン5。
本作は、1970年に発売されたアルバム『Third Album』からのシングル・カットとして、1971年に全米チャート2位を記録した大ヒット・ナンバーです。
疾走感のあるビートと少年マイケル・ジャクソンさんの伸びやかなボーカルが印象的で、ママに大切に育てられた「真珠」のような少女をテーマに、兄弟ならではの息の合ったコーラスが展開されます。
制作チームのザ・コーポレーションによる洗練されたサウンドは、ダイアナ・ロスさんが司会を務めたテレビ特番でも披露され、多くの視聴者を魅了しました。
明るく弾けるような曲調ですので、母の日のパーティーなどで流せば、会場全体が温かい空気に包まれることでしょう。
MomGarth Brooks

ガース・ブルックスさんは、アメリカ合衆国のカントリーミュージックの歌手兼ソングライターとして、特にアメリカ国内で絶大な人気を博しています。
2014年11月にリリースされたアルバム『Man Against Machine』に収録されている『Mom』は、母と息子の強い絆と母親の無条件の愛を称える感動的な楽曲です。
ドン・サンプソンとウィン・バーブルによって書かれたこの曲は、神と話をする小さな赤ちゃんの視点から、母親の愛と保護の力を讃えています。
家族の絆の大切さを伝えるこの曲は、結婚式や卒業式など特別な機会にぴったりの1曲と言えるでしょう。
Mama Used to SayJunior

英国R&Bの先駆者として知られる、ロンドン出身のシンガーソングライターのJuniorさん。
そんな彼のデビュー作にして代表曲ともいえるのが、こちらの楽曲です。
「早く大人になりたい」と急ぐ自分に対し、母親がかけた言葉を描いた1曲。
ファンキーで明るいサウンドに乗せて歌われる母の教えは、大人になった今だからこそ心に響きますよね。
1982年当時に全米チャートを賑わせ、Billboard誌の新人賞を獲得した名曲で、アルバム『Ji』に収録されています。
2014年にはゲーム『NBA 2K15』のサントラにも起用され、世代をこえて愛され続けていますね。
お母さんの言葉を思い出して前向きになりたいときや、親子でリズムに乗りたいときにピッタリですよ。
Thank You for Loving MeBon Jovi

1980年代から現在に至るまで、世界中のファンを魅了し続けるアメリカ出身のロックバンド、ボン・ジョヴィ。
こちらの『Thank You for Loving Me』は、そんな彼らが2000年に発売したアルバム『Crush』に収録されている壮大なバラードです。
映画『ジョー・ブラックをよろしく』のセリフに着想を得たといわれる作品で、伸びやかな歌声と温かいメロディが際立つ感動的な一曲に仕上がっています。
本来はラブソングとして知られる楽曲ですが、「愛してくれてありがとう」という普遍的なメッセージは、深い愛情で包んでくれた母親への想いにも重なります。
結婚式の定番曲としても親しまれている本作、大切な記念日に贈ってみてはいかがでしょうか。
Mother’s prayerCéline Dion

カナダ出身の世界的歌姫、セリーヌ・ディオンさんが2004年10月に発売したコンセプト・アルバム『Miracle』に収録されている、荘厳かつ温かなバラードです。
新生児をテーマにした写真家アン・ゲデスさんとのコラボレーションで制作されたこのアルバムは、母と子の絆を軸にしており、本作もその世界観を象徴する一曲に仕上がっています。
もともとは映画主題歌としてゴールデングローブ賞を受賞した名曲『The Prayer』のソロ・バージョンにあたり、ここでは母から子への祈りを込めた歌詞として歌われています。
デヴィッド・フォスターさんの美しいピアノに乗せて、我が子の幸せを願う母の心情を切々と歌い上げるセリーヌさんの表現力に、誰もが心を打たれることでしょう。
I Love You Always ForeverDonna Lewis

ウェールズの首都カーディフ出身で、透明感のある歌声が魅力のシンガーソングライター、ドナ・ルイスさんが1996年当時に大ヒットさせた世界的名曲。
同年に発売されたデビュー・アルバム『Now in a Minute』に収録されている楽曲です。
英国作家H.E.ベイツの小説『Love for Lydia』から着想を得たとされる歌詞では、夢見心地なシンセサイザーの音色に乗せて、果てしなく続く愛の誓いがつづられています。
米国チャートで長期間2位にランクインするなど、ラジオから繰り返し流れたサビのメロディは多くの人の記憶に刻まれました。
母の日や誕生日に、変わらぬ愛情を再確認しながら聴くのにもぴったりな、色あせないポップ・ソングに仕上がっています。



