母を想う。母親を歌った洋楽の名曲
母親という存在は「母は強し」という言葉があるように、とても偉大ですよね。
ミュージシャンたちにとっても当然ながら同じですし、母親をテーマとした楽曲は世界中に多く存在します。
こちらの記事では「母親について歌った洋楽」をテーマとして、ジャンルや年代を問わずさまざまな洋楽の名曲をご紹介!
敬愛する母親への愛情を込めた曲はもちろん、時に複雑な親子の関係性であったり、さまざまな形の「母への歌」をお届けします。
歌詞の内容についても触れたレビューとなっていますから、曲の意味について知りたいという方も要チェックです!
母を想う。母親を歌った洋楽の名曲(21〜30)
Turn to You (Mother’s Day Dedication)Justin Bieber

若くして自分を育ててくれたお母さんへの感謝を歌った、ジャスティン・ビーバーさんのナンバー。
2012年5月に公開された作品で、収益がシングルマザー支援にあてられたチャリティ目的の楽曲でもあります。
名盤『Believe』の制作期に作られたものの、アルバムには入らず単独でリリースされたという背景を持つ本作。
あたたかな音色に乗せて、お母さんの苦労や支えへのあふれんばかりの感謝がストレートにつづられています。
照れくさくてなかなか言葉にできない気持ちも、ジャスティン・ビーバーさんのやさしい歌声を通してなら素直に伝えられそうですね。
母の日などに、お母さんへプレゼントしてみてはいかがでしょうか。
My MommaFUTURE

アトランタ出身のラッパー、フューチャーさん。
トラップをベースに、オートチューンを用いたスタイルでシーンを牽引しています。
そんな彼のアルバム『Honest』のなかに、ウィズ・カリファさんを客演に迎えた2014年4月公開の作品があります。
母親へのストレートなバラードではありませんが、「自分を弱く育てなかった」というメッセージに、育ててくれたことへの誇りがにじみ出ていますね。
硬派なビートの上で、フューチャーさんの低い声とウィズ・カリファさんの軽やかなラップがコントラストを描く本作。
困難な道を歩むなかで、お母さんからもらった心の強さに感謝したいときに、ぜひ聴いていただきたい1曲です。
Mama’s PearlThe Jackson 5

モータウンの黄金期を支え、ポップ・アイコンとして歴史に名を残す兄弟グループ、ジャクソン5。
本作は、1970年に発売されたアルバム『Third Album』からのシングル・カットとして、1971年に全米チャート2位を記録した大ヒット・ナンバーです。
疾走感のあるビートと少年マイケル・ジャクソンさんの伸びやかなボーカルが印象的で、ママに大切に育てられた「真珠」のような少女をテーマに、兄弟ならではの息の合ったコーラスが展開されます。
制作チームのザ・コーポレーションによる洗練されたサウンドは、ダイアナ・ロスさんが司会を務めたテレビ特番でも披露され、多くの視聴者を魅了しました。
明るく弾けるような曲調ですので、母の日のパーティーなどで流せば、会場全体が温かい空気に包まれることでしょう。
Tie your mother downQueen

クイーンが1976年にリリースした、通算5枚目となるアルバム『華麗なるレース』のオープニングを飾る楽曲です。
作詞・作曲を手がけたライアン・メイさんらしい、印象的なギターのリフを軸としたハードロック・ナンバーとなっており、クイーンの中でもとくにロック色が強い曲として知られています。
物騒なタイトルからも何となく伝わるものがあるかとは思いますが、頑固な両親を持った「君」に対して憂さ晴らしするような内容は、当時としてはかなり刺激的だったのではないでしょうか。
天文学者であり、中学校の講師を務めていた経歴を持つメイさんがこの歌詞を書いたのかと思うと、いろいろな意味でおもしろいですよね。
Mother’s prayerCéline Dion

カナダ出身の世界的歌姫、セリーヌ・ディオンさんが2004年10月に発売したコンセプト・アルバム『Miracle』に収録されている、荘厳かつ温かなバラードです。
新生児をテーマにした写真家アン・ゲデスさんとのコラボレーションで制作されたこのアルバムは、母と子の絆を軸にしており、本作もその世界観を象徴する一曲に仕上がっています。
もともとは映画主題歌としてゴールデングローブ賞を受賞した名曲『The Prayer』のソロ・バージョンにあたり、ここでは母から子への祈りを込めた歌詞として歌われています。
デヴィッド・フォスターさんの美しいピアノに乗せて、我が子の幸せを願う母の心情を切々と歌い上げるセリーヌさんの表現力に、誰もが心を打たれることでしょう。
SuperwomanAlicia Keys

朝の9時から夕方17時まで働き、夕食の準備をしながら子供たちの宿題を手伝う、そんなパワフルなママについて歌った、アリシア・キーズさんの曲です。
美しい力強さを持った女性たちが登場するミュージック・ビデオには、女優のジェイダ・ピンケット・スミスさんと息子のジェイデンさんも出演しています。
Mama’s HandQueen Naija

まだまだ日本では知られていない存在ですが、今後大いに飛躍しそうな1995年生まれのR&B~ソウル系の女性シンガーソングライター。
この楽曲は、人気オーディション番組『アメリカン・アイドル』に出演した経歴を持ち、自身のYouTubeチャンネルから知名度を上げていった彼女が、2018年にリリースしたセルフタイトルのメジャー・デビューEPに収録されているナンバーです。
若くして結婚した彼女の一人息子について歌われており、彼女にとって非常にパーソナルな楽曲となっています。



