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母を想う。母親を歌った洋楽の名曲

母親という存在は「母は強し」という言葉があるように、とても偉大ですよね。

ミュージシャンたちにとっても当然ながら同じですし、母親をテーマとした楽曲は世界中に多く存在します。

こちらの記事では「母親について歌った洋楽」をテーマとして、ジャンルや年代を問わずさまざまな洋楽の名曲をご紹介!

敬愛する母親への愛情を込めた曲はもちろん、時に複雑な親子の関係性であったり、さまざまな形の「母への歌」をお届けします。

歌詞の内容についても触れたレビューとなっていますから、曲の意味について知りたいという方も要チェックです!

母を想う。母親を歌った洋楽の名曲(41〜50)

Mama He’s crazyThe Judds

ザ・ジャッズはアメリカ出身の、女性のカントリーシンガーです。

母親に語りかけるように歌うこの曲の中では、「自分に夢中になってくれる人を見つけた」事に対する喜びが歌われています。

母親に話をしたいと思う娘の心が良く歌われている1曲です。

母を想う。母親を歌った洋楽の名曲(51〜60)

Look What You’ve DoneDrake

Drake – Look What You’ve Done (Take Care)
Look What You've DoneDrake

カナダのHipHop・アーティスト、ドレイクさんの2011年のアルバム『Take Care』からの曲。

彼が「今日の男」になるのを手助けしてくれた母親に感謝をしている内容となっています。

このアルバムはグラミー賞を受賞しました。

MamasAnne Wilson, Hillary Scott

Anne Wilson, Hillary Scott – Mamas (with Hillary Scott) (Official Music Video)
MamasAnne Wilson, Hillary Scott

子育ての大切さと、家族への感謝の気持ちが込められた心温まる楽曲です。

2022年4月から発表された本作は、アメリカのコンテンポラリー・クリスチャン・ミュージック界の新星アン・ウィルソンさんと、カントリー界の実力派ヒラリー・スコットさんが共演。

穏やかで優しいメロディと、母親への深い愛情が込められた歌声が多くの人の心を打ちました。

Hot Christian Songsチャートで15位を記録し、GMA Dove Awardsにもノミネートされた注目の1曲です。

大切な人への思いを伝えたい時や、母の日のプレゼントと一緒に贈りたい方にぴったりな楽曲です。

母と子の絆を感じさせる公式ミュージックビデオも必見ですよ。

MamaJonas Blue

Jonas Blue – Mama ft. William Singe
MamaJonas Blue

母と子の絆を優しく包み込むようなトロピカル・ハウス調の楽曲です。

イギリス出身のDJ、ジョナス・ブルーさんが手掛けた本作は、若くて無邪気な日々への郷愁を、心温まるメロディに乗せて表現しています。

2017年5月にリリースされ、20カ国以上のチャートでトップ10入りを果たすなど、世界中で大きな反響を呼びました。

アルバム『Blue』に収録された本作は、オーストラリアの歌手ウィリアム・シンジさんの透き通るような歌声が印象的です。

思い出話に花を咲かせながら、母の日のBGMとしてぜひ使ってみてはいかがでしょうか。

MomEarth, Wind & Fire

ソウル~ファンク・ミュージックの歴史にその名を刻む名バンド、アース・ウィンド・アンド・ファイアーが1972年にリリースした傑作『地球最後の日』のラストに収録されている楽曲です。

『母胎回帰』という壮大なテーマを感じさせる邦題が付けられていますが、母とは愛そのものと高らかに歌い上げており、リムショットを軸としたジャズ・ボッサ調のリズムに流麗なストリングスが絡み合う美しいソウル・バラードに仕上がっています。

MamaGenesis

Genesis – Mama (Official Music Video)
MamaGenesis

ソロとしても活躍したフィル・コリンズさんがリードボーカルとして参加していたバンド、ジェネシス。

プログレッシブ・ロックのバンドとして知られていたジェネシスが歌うこの曲は、変わったメロディーが印象的な1曲です。

She’s Somebody’s HeroJamie O’ Neal

オーストラリアのシンガー、ジェイミー オニールさん。

彼女の母の日にピッタリな曲といえば『She’s Somebody’s Hero』です。

聴き始めて間もなくは、なんの曲かわからないかもしれません。

しかし、じょじょにストーリーが見えてきます。

それは母親が必死に娘を育てているというものです。

そして、そんな母親は娘にとって唯一無二のヒーローであるということが歌われています。

カントリーミュージック特有のリズム感も相まって、胸にしみます。