【2025年10月】洋楽最新リリース曲まとめ
音楽ファン、特に洋楽リスナーにとっては毎日のように公開される世界中の音楽を楽しめるサブスク時代は本当にありがたいですよね。
とはいえ、「あまりにも情報過多で誰がいつ新曲をリリースしたのかが把握できないし困っている……」そんな悩みを持たれている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
こちらの記事では洋楽の最新リリース曲をリサーチ、的確なレビューとともにお届けしています。
ロックやポップス、クラブミュージックなど幅広いジャンルの中からメジャーやインディを問わず網羅していますので、まとめて洋楽の新曲をチェックしたいという方であればブックマークは必須ですよ!
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洋楽リリース曲まとめ(41〜50)
Brown SugarNEW!redveil & Smino

セルフプロデュースで高い評価を得ている若手ラッパー、レッドヴェールさん。
2022年に自身の誕生日に公開したアルバム『Learn 2 Swim』も話題となった彼ですが、グラミー賞ノミネート歴を持つ実力派スミーノさんとのコラボ曲を2025年9月に発表しています。
この楽曲は、レッドヴェールさん自身がプロデュースしたソウルフルで滑らかなトラックが実に心地よいナンバーです。
一途に愛を伝えるレッドヴェールさんのリリックと、少し遊び人風のスミーノさんのフロウが絶妙に絡み合い、甘くロマンティックな世界観を作り出しています。
二人の才能が溶け合うメロウな本作に身を委ね、ゆったりとした夜を過ごしてみるのも良い音楽体験になりますよ。
洋楽リリース曲まとめ(51〜60)
Common TouchNEW!Lovejoy

イングランドはブライトン拠点のバンド、ラブジョイは2021年の結成ながら、2023年リリースのEP『Wake Up & It’s Over』が全英5位を記録するなど、着実にファンベースを築いてきた存在です。
そんな彼らが放つ、デビュー・アルバム『One Simple Trick』からの一曲は、疾走感あふれるインディーロックといった趣ですね。
この楽曲では、恵まれた立場にある人物が抱く葛藤や「庶民感覚」とのズレが描かれており、軽快なバンドサウンドと皮肉めいた視点の歌詞との対比がおもしろい構成になっています。
エネルギッシュでありながらどこか切ない本作は、気分を上げたい時はもちろん、複雑な感情にそっと寄り添ってほしい時にもおすすめですよ。
My Only AngelNEW!Aerosmith, YUNGBLUD

70年代からアメリカン・ハードロックの象徴として君臨し、今も絶大な人気を誇るエアロスミス。
彼らが現代UKロックシーンを牽引するヤングブラッドさんとタッグを組んだ、壮大なパワーバラードを公開しています。
スティーヴン・タイラーさんの哀愁漂うボーカルで静かに幕を開け、重厚なバンドサウンドへと展開していくドラマティックなこちらの楽曲は、愛する人を「天使」と呼びながらも、再び去られてしまうのではないかという不安を描いた切ないリリックが胸を打ちますね。
本作はエアロスミスにとって実に13年ぶりとなるオリジナル曲を含むEP『One More Time』からの先行シングルで、このコラボ自体が素晴らしいというか、ロック史に残る出来事かもしれません。
Smoochie GirlNEW!Ashnikko

鮮やかなブルーのヘアスタイルも強烈なインパクトを残す、アメリカ出身のシンガーソングライター兼ラッパー、アシュニコさん。
彼女がセカンドアルバム『Smoochies』に先駆けて2025年9月に公開した新作は、恋する気持ちの甘さと脆さをストレートに歌い上げたポップ・バンガーです。
本作では普段のパンキッシュな鎧を脱ぎ捨て、キャンディのようなキスに心を躍らせる「恋する乙女」の繊細な一面を祝福しています。
前作のアルバム『Weedkiller』で見せたニューメタルやインダストリアルなサウンドとは対照的に、親密でキャッチーな曲調に仕上がっているのもポイントですね。
普通のポップスでは物足りなくなった方にこそ聴いてほしい作品と言えるでしょう。
Whatever You LikeNEW!Dove Cameron

ディズニー・チャンネルのドラマ『うわさのツインズ リブとマディ』で一躍有名になった女優兼歌手、ドーヴ・キャメロンさん。
クィア・アンセムとなった『Boyfriend』のヒットも記憶に新しいですが、こちらの新作は打って変わって親密なムードのラブソングです。
本作は、現在交際しているマネスキンのダミアーノ・デヴィッドさんへの想いを元に制作されたそうで、彼女が「初めて本当の愛を知った」と語る感情がストレートに表現されていますね。
2025年4月のチャリティーライブで初披露されたこの曲は、来るデビューアルバムからの先行シングル。
過度な装飾を排したサウンドだからこそ、彼女の繊細なボーカルと一途な愛情が心に響きます。
大切な人と過ごす時間にぴったりの一曲ではないでしょうか。
PRAYNEW!I Prevail

ポストハードコアやメタルコアを融合させた音楽性で人気を集めるアメリカのロックバンド、アイ・プリヴェイル。
2014年のカバー曲で注目を集め、2019年にはグラミー賞にノミネートされた実力派として知られています。
そんな彼らの新曲が、こちらの一作。
本作は静かなアコースティックギターで幕を開け、感情が爆発するかのように激しく展開していく構成が特徴です。
この楽曲には、裏切った相手からの同情をはねのけ、決別して前に進むという力強いメッセージが込められています。
2025年9月にリリースされたアルバム『Violent Nature』に収録されており、何かを乗り越えたい時に聴けば、きっと心を奮い立たせてくれるでしょう。
Something In The HeavensNEW!Lewis Capaldi

深い感情表現と力強い歌声で世界中のリスナーを魅了する、スコットランド出身のシンガーソングライター、ルイス・キャパルディさん。
彼が「これまでで最も悲しい曲」と語る新たな作品は、静寂に響くピアノから始まり、壮大なストリングスと共に感情が溢れ出す珠玉のバラードに仕上げられています。
この楽曲では、愛する人を失った計り知れない喪失感と、時を超えて再び巡り会えると信じる切なる願いが、彼の魂を震わせるボーカルで歌われています。
2023年のヒットアルバム『Broken by Desire to Be Heavenly Sent』に続く復帰作のひとつで、2025年9月のリリース前にはファンへ手書きの歌詞カードを贈る粋な演出も話題になりましたね。
大切な人を想い、一人静かに物思いにふけりたい夜にぴったりの一曲です。