RAG MusicMusic
素敵な洋楽
search

泣ける!洋楽の切なソング~往年の名曲から最新曲まで~

音楽を聴いて気持ちを盛り上げたり奮い立たせるのではなく、あえて切ない曲やちょっぴり悲しい曲を聴きながら、1人で泣きたい時ってありますよね。

背中を押してくれるようなアッパーな曲もいいですが、今回の記事ではリスナーの気持ちに寄り添ってくれるような洋楽の切なソングの名曲をリサーチ、新旧問わず選んでみました。

クラシックなスタンダード・ナンバーはもちろん、ここ数年のヒット曲から最新の話題曲まで、ジャンルレスな選曲でお届けします。

ベッドルームやドライブなど、あなたが一番落ち着くシチュエーションで聴いてみてくださいね!

泣ける!洋楽の切なソング~往年の名曲から最新曲まで~(71〜80)

All You Need Is LoveThe Beatles

世界各国でとても人気のあったThe Beatlesの曲です。

とても優しい楽器たちの音色が心を落ち着かせてくれるような感覚になりますね。

ラブソングのようなバラード曲になっているので、聴く人によって表情の変わる曲だと思います。

EverytimeBritney Spears

Britney Spears – Everytime (Official HD Video)
EverytimeBritney Spears

Britneyは激しい曲が割と多めですが、この曲はゆっとりしたバラードです。

また、この曲は好きな人が振り向いてくれない複雑な心境が表れている失恋ソングです。

Britneyに歌唱力があったんだ、と再確認できる曲の一つでもあると思います。

The Wind Cries MaryThe Jimi Hendrix Experience

The Jimi Hendrix Experience – The Wind Cries Mary – Regis College 1968 (Audio)
The Wind Cries MaryThe Jimi Hendrix Experience

ジミ・ヘンドリックスが、当時のガールフレンド、キャシー・メアリー・エッチンガムにインスパイアされてできた曲。

彼女の料理について口論となり、怒った彼女が鍋を投げ始め、ついには一晩、友人の家に泊まるために出ていきました。

彼女が帰ってきた時、ジミは彼女のためにこの「The Wind Cries Mary」を書いていたというエピソードがあります。

The LovedPaul Weller

渋いハスキーな声での弾き語りになっていてとてもカッコいいですね。

タイトルから分かるように失恋バラードになっています。

だんだんとテンポが上がってきて、聴いているとどこか元気のでてくる歌のようにも感じられますね。

I Don’t Like YouGrace VanderWaal

Grace VanderWaal – I Don’t Like You (Official Video)
I Don't Like YouGrace VanderWaal

恋愛に問題をかかえている方にオススメしたいのが、こちらの『I Don’t Like You』。

恋愛はときに我慢を強いられることがあります。

こちらの『I Don’t Like You』は恋人に大して好きじゃない気持ちを伝えられない女性のつらさを歌っています。

We Are the WorldUSA For Africa

泣ける、というよりは心から感動できる楽曲ですね。

1985年、イギリスの「バンド・エイド」に触発されたハリー・ベラフォンテさんが提唱したアフリカの飢餓救済のためのプロジェクト「USAフォー・アフリカ」によって生まれた世界的に有名な名曲です。

深刻化していたアフリカの飢餓を救済するためのチャリティー・ソングであり、総勢45名という当時のアメリカを代表するスーパースターたちが集まった一大プロジェクトとして、歴史にその名を残しました。

楽曲の意義や素晴らしさは今さら説明するまでもありませんが、これだけの素晴らしいシンガーによる共演はそうそうあるものではなく、音楽ファンとしてはこういった楽曲が実現したという事実だけで感動してしまいます。

ぜひ、この楽曲のレコーディング風景を収めたドキュメンタリー映像も合わせてチェックしてみてください!

Love Is A BattlefieldPat Benatar

Pat Benatar – Love Is A Battlefield (Official Music Video)
Love Is A BattlefieldPat Benatar

Mike ChapmanとHolly Knightによって書かれた、ハートブレイク・ソング。

Pat Benatarのライブ・アルバム「Live from Earth」から1983年にシングル・リリースされました。

アメリカをはじめ、オーストラリアやカナダ、イギリスなど世界各国でヒットした曲です。