泣ける!洋楽の切なソング~往年の名曲から最新曲まで~
音楽を聴いて気持ちを盛り上げたり奮い立たせるのではなく、あえて切ない曲やちょっぴり悲しい曲を聴きながら、1人で泣きたい時ってありますよね。
背中を押してくれるようなアッパーな曲もいいですが、今回の記事ではリスナーの気持ちに寄り添ってくれるような洋楽の切なソングの名曲をリサーチ、新旧問わず選んでみました。
クラシックなスタンダード・ナンバーはもちろん、ここ数年のヒット曲から最新の話題曲まで、ジャンルレスな選曲でお届けします。
ベッドルームやドライブなど、あなたが一番落ち着くシチュエーションで聴いてみてくださいね!
泣ける!洋楽の切なソング~往年の名曲から最新曲まで~(61〜70)
SmileMorgan Wallen

アメリカのシンガーソングライター、モーガン・ウォーレンさんの新曲が話題です。
2024年12月にサプライズリリースされた本作は、過去の恋愛を振り返る切ないバラードとなっています。
写真に写る笑顔をきっかけに、失われた関係を懐かしむ歌詞が心に響きます。
モーガン・ウォーレンさんの感情豊かな歌声と、カントリーとポップを融合したサウンドが魅力的です。
2025年に開催予定の自身初のフェスティバルでの披露も期待されています。
過去の思い出に浸りたい気分の時におすすめの1曲です。
I Don’t Like YouGrace VanderWaal

恋愛に問題をかかえている方にオススメしたいのが、こちらの『I Don’t Like You』。
恋愛はときに我慢を強いられることがあります。
こちらの『I Don’t Like You』は恋人に大して好きじゃない気持ちを伝えられない女性のつらさを歌っています。
I’m not the only oneSam Smith

「I’m not the only one」私だけではない、ということですが、最初この曲を聴いた時は男性が女性に浮気されている曲?
と思ったけど、PVを見た所女性が男性に浮気されている物語でした。
Sam Smithの暖かく、切ない声に泣けます。
We Are the WorldUSA For Africa

泣ける、というよりは心から感動できる楽曲ですね。
1985年、イギリスの「バンド・エイド」に触発されたハリー・ベラフォンテさんが提唱したアフリカの飢餓救済のためのプロジェクト「USAフォー・アフリカ」によって生まれた世界的に有名な名曲です。
深刻化していたアフリカの飢餓を救済するためのチャリティー・ソングであり、総勢45名という当時のアメリカを代表するスーパースターたちが集まった一大プロジェクトとして、歴史にその名を残しました。
楽曲の意義や素晴らしさは今さら説明するまでもありませんが、これだけの素晴らしいシンガーによる共演はそうそうあるものではなく、音楽ファンとしてはこういった楽曲が実現したという事実だけで感動してしまいます。
ぜひ、この楽曲のレコーディング風景を収めたドキュメンタリー映像も合わせてチェックしてみてください!
Don’t Cry, Put Your Head On My ShoulderTom Odell

イギリス出身のシンガーソングライター、トム・オデルさんが2025年5月に公開した新たな楽曲は、まさに心の奥深くに響く珠玉のバラードです。
ピアノを基調とした繊細なアレンジに彼の温かみあるボーカルが重なり、悲しみに暮れる人への優しい慰めをテーマとした歌詞が胸を打ちます。
本作は9か月という制作期間をかけて丁寧に作り上げられた作品で、アルバム『A Wonderful Life』からの第2弾シングルとして位置づけられています。
妻のジョージーさんが出演したミュージックビデオも話題を集めていますね。
静かな夜に一人で聴きたくなるタイプの楽曲で、人生の困難に直面している方や心の支えを求めている方にぜひ聴いてもらいたい名曲です。
Yesterday Once MoreCarpenters

音楽への愛と郷愁を歌ったこの名曲は、1973年5月にリリースされたカーペンターズの代表作の一つです。
アメリカ出身の兄妹デュオが作り上げた本作は、1950年代から60年代のポップソングへの深い愛情と懐かしさを込めて描かれており、カレン・カーペンターさんの温かみある歌声とリチャード・カーペンターさんの繊細なアレンジが見事に調和しています。
ビルボード・ホット100で最高2位を記録し、世界的なヒットとなりました。
音楽を愛するすべての人、そして青春時代を振り返りたい気持ちになった時にぜひ聴いてほしい一曲です。
EverytimeBritney Spears

Britneyは激しい曲が割と多めですが、この曲はゆっとりしたバラードです。
また、この曲は好きな人が振り向いてくれない複雑な心境が表れている失恋ソングです。
Britneyに歌唱力があったんだ、と再確認できる曲の一つでもあると思います。






