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泣ける!洋楽の切なソング~往年の名曲から最新曲まで~

音楽を聴いて気持ちを盛り上げたり奮い立たせるのではなく、あえて切ない曲やちょっぴり悲しい曲を聴きながら、1人で泣きたい時ってありますよね。

背中を押してくれるようなアッパーな曲もいいですが、今回の記事ではリスナーの気持ちに寄り添ってくれるような洋楽の切なソングの名曲をリサーチ、新旧問わず選んでみました。

クラシックなスタンダード・ナンバーはもちろん、ここ数年のヒット曲から最新の話題曲まで、ジャンルレスな選曲でお届けします。

ベッドルームやドライブなど、あなたが一番落ち着くシチュエーションで聴いてみてくださいね!

泣ける!洋楽の切なソング~往年の名曲から最新曲まで~(91〜100)

Run To YouWhitney Houston

Whitney Houston – Run To You (Official HD Video)
Run To YouWhitney Houston

映画「The Bodyguard」の一部で使用された楽曲であり、Whitney Houston自体が出演しました。

この映画の主題歌にはI Will Always Love Youが使われていて、どちらも切ない歌になっています。

The Power Of LoveCéline Dion

Céline Dion – The Power Of Love (Official Remastered HD Video)
The Power Of LoveCéline Dion

Jennifer Rushが歌ったThe Power Of LoveをCeline Dionがカバーしたものになっています。

透き通った歌声が活かされているうたですね。

有名な歌なので、一度はどこかで聴いたことがあるかもしれません。

泣ける!洋楽の切なソング~往年の名曲から最新曲まで~(101〜110)

RainMadonna

Madonna – Rain (Official Video) [HD]
RainMadonna

とても不思議なメロディが特徴的な歌になっていますね。

Madonnaの代表的なバラード曲になっていて、誰もが知っている名曲でもあります。

MVにはなんとピアニストとして有名な坂本隆一が監督役として出演しています。

Tears can be so softChristine&the Queens

Christine and the Queens – Tears can be so soft (Official Music Video)
Tears can be so softChristine&the Queens

フランスを代表するシンガー、エロイーズ・ルティシエさん。

彼女がソロプロジェクト名義のクリスティーヌ・アンド・ザ・クイーンズとしてリリースしたのが『Tears can be so soft』です。

こちらは孤独や悲しみをテーマにしていて、その歌詞は「家族に会いたい」となげく心境を描くものに仕上がっています。

弦楽器をベースにした怪しげでありさみし気なサウンドに注目しつつ聴いてみてください。

ちなみにスタイリッシュなMVはロサンゼルスで撮影されたものなんですよ。

When I Get ThereP!nk

P!NK – When I Get There (Lyric Video)
When I Get ThereP!nk

アメリカを代表する女性R&Bシンガーの1人、ピンクさん。

ハスキーな一面を持った深みのあるボーカルは、いつも人々の心を感動させてくれますよね。

そんなピンクさんの楽曲のなかでも、特にオススメしたい作品が、こちらの『When I Get There』。

MVからも分かるように亡くなった彼女の父親に対する気持ちを歌った作品で、ラグ・ン・ボーンマンさんとの『Anyway Away From Here』以来となる、エモーショナルな1曲に仕上げられています。

the way things gobeabadoobee

イギリスのシンガソングライター、ビーバドゥービーさん。

90年代のオルタナティブロックやドリームポップを得意とする彼女ですが、こちらの『the way things go』は失恋してしまった女性が過去を振り返り、行き場のない思いを募らせる様子を描くバラードソングです。

彼女のハイトーンな歌声が、その切ない心境を余すことなく伝えてくれていますよ。

また遠距離恋愛をテーマにした曲でもあるので、経験がある方は共感できるのではないでしょうか。

What it takesAerosmith

好きな女性を手放してしまったどうしようもない思いが綴られている曲です。

別れてしまったことは不本意で、彼女を取り戻すためなら何でもしたい。

だから自分に何が必要なのかを教えて欲しい、という曲です。

スティーブンのハスキーな声がとても響くのと、サビの曲調が本当にたまらない曲です。