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泣ける!洋楽の切なソング~往年の名曲から最新曲まで~

音楽を聴いて気持ちを盛り上げたり奮い立たせるのではなく、あえて切ない曲やちょっぴり悲しい曲を聴きながら、1人で泣きたい時ってありますよね。

背中を押してくれるようなアッパーな曲もいいですが、今回の記事ではリスナーの気持ちに寄り添ってくれるような洋楽の切なソングの名曲をリサーチ、新旧問わず選んでみました。

クラシックなスタンダード・ナンバーはもちろん、ここ数年のヒット曲から最新の話題曲まで、ジャンルレスな選曲でお届けします。

ベッドルームやドライブなど、あなたが一番落ち着くシチュエーションで聴いてみてくださいね!

泣ける!洋楽の切なソング~往年の名曲から最新曲まで~(91〜100)

Last NightMorgan Wallen

Morgan Wallen – Last Night (One Record At A Time Sessions)
Last NightMorgan Wallen

『Last Night』はモーガン・ウォーレンさんの優しい雰囲気が魅力のラブソング。

彼は『Dangerous: The Double Album』が、全米アルバムチャートにおいてカントリーミュージックとしては異例の初登場1位という記録を達成しました。

そして、本作『Last Night』は「最後の夜なんてありえないよ」というフレーズが印象的で、大切な人を振り切れない切ない歌詞が胸をしめつけます……。

辛い恋愛をしてしまった時はこの曲を聴いて乗り越えられたらいいですね。

The FlameCheap Trick

Cheap Trick – The Flame – live Daytona 1988
The FlameCheap Trick

1988年のアルバム「Lap of Luxury」に収録されている柔らかいバラード。

ボブ・ミッチェルとニック・グラハムのソングライティング・チームによって、当初はイギリスのシンガー、Elkie Brooksのため書かれていた曲でした。

Cheap Trickの唯一のチャートでのNo.1ヒット曲となっています。

泣ける!洋楽の切なソング~往年の名曲から最新曲まで~(101〜110)

Tears can be so softChristine&the Queens

Christine and the Queens – Tears can be so soft (Official Music Video)
Tears can be so softChristine&the Queens

フランスを代表するシンガー、エロイーズ・ルティシエさん。

彼女がソロプロジェクト名義のクリスティーヌ・アンド・ザ・クイーンズとしてリリースしたのが『Tears can be so soft』です。

こちらは孤独や悲しみをテーマにしていて、その歌詞は「家族に会いたい」となげく心境を描くものに仕上がっています。

弦楽器をベースにした怪しげでありさみし気なサウンドに注目しつつ聴いてみてください。

ちなみにスタイリッシュなMVはロサンゼルスで撮影されたものなんですよ。

Hold OnGood Charlotte

Good Charlotte – Hold On (Official Video)
Hold OnGood Charlotte

これは私が中学時代の時に流行っていた曲ですが、どんなに辛い状況でも、時間が経てば楽になるというダイレクトなメッセージが心に響く曲です。

Good CharlotteはSimple Planと共にティーネージャー受けのかなり良いバンドなのは、そのような思春期ならではの心境を書き出しているからだと思います。

Take Me To ChurchHozier

初めてこの曲を聴いた時、とにかくシビれました。

最初は曲の意味がよくわかりませんでしたが、あえて今時なメロディラインではない所に惹かれました。

これはLGBT批判に対する反発の曲で、PVではロシアのゲイ迫害がテーマになってます。

ただ、調べたところ、Hozier自身はゲイではないらしいです。

I’ll Be Over YouTOTO

ロックバンドとして有名なバンドのバラードとして、大きな話題を呼んだ1曲です。

ロオクからかけ離れたスローテンポでしっとりとした曲調やメロディが聴いていてとても落ち着く歌になっていますね。

夕日が背景になっているPVも歌の印象とあっています。

feel like shitTate McRae

Tate McRae – feel like shit (Lyric Video)
feel like shitTate McRae

2021年11月にリリースされた、カナダ出身のシンガーソングライター、テイト・マクレーさんの楽曲は、別れの痛みを赤裸々に描いた切ないバラードです。

かつての恋に囚われたままの主人公の葛藤が、テイトさんのストレートな歌詞と感動的なボーカルによって生々しく表現されています。

2022年に発表されたアルバム『I Used to Think I Could Fly』のリードシングルとして発表された本作は、聴く人の心に深く響く内容となっています。

同じように心に傷を抱える人々にとって非常に共感しやすい内容で、別れの痛みから立ち直りたい方々にぴったりの一曲です。