泣ける!洋楽の切なソング~往年の名曲から最新曲まで~
音楽を聴いて気持ちを盛り上げたり奮い立たせるのではなく、あえて切ない曲やちょっぴり悲しい曲を聴きながら、1人で泣きたい時ってありますよね。
背中を押してくれるようなアッパーな曲もいいですが、今回の記事ではリスナーの気持ちに寄り添ってくれるような洋楽の切なソングの名曲をリサーチ、新旧問わず選んでみました。
クラシックなスタンダード・ナンバーはもちろん、ここ数年のヒット曲から最新の話題曲まで、ジャンルレスな選曲でお届けします。
ベッドルームやドライブなど、あなたが一番落ち着くシチュエーションで聴いてみてくださいね!
泣ける!洋楽の切なソング~往年の名曲から最新曲まで~(71〜80)
I Don’t Think That I Like HerCharlie Puth

恋愛の切なさを描いた楽曲といえば、アメリカ出身のチャーリー・プースさんの作品を外せません。
2022年9月にリリースされた本作は、失恋の痛みと新しい恋への不安を見事に表現しています。
プースさんの透明感のある歌声と、心に染み入るメロディが、聴く人の胸に迫ります。
恋愛ゲームに疲れ、一歩引いてしまった男性の複雑な心境が歌われており、失恋を経験した人なら誰もが共感できる内容となっています。
ベッドルームでゆっくりと聴きながら、自分の気持ちと向き合ってみるのはいかがでしょうか。
Slide AwayMiley Cyrus

明るくも暗くもない不思議なメロディが印象的な、こちらの『Slide Away』。
マイリー・サイラスの定番の失恋ソングですね。
失恋ソングといっても自分から別れを切り出す内容のリリックなので、ひとによってはむしろスカっとするかもしれませんね(笑)。
Love HurtsNazareth

もともと1960年に、Everly Brothersによってレコーディングされた曲。
このスコットランドのハードロック・バンド、Nazarethの1975年のバージョンによって世界的にヒットしました。
その後も、シェールやロッド・スチュワートなど、多くのアーティストによってカバーされている楽曲です。
泣ける!洋楽の切なソング~往年の名曲から最新曲まで~(81〜90)
Love Is A BattlefieldPat Benatar

Mike ChapmanとHolly Knightによって書かれた、ハートブレイク・ソング。
Pat Benatarのライブ・アルバム「Live from Earth」から1983年にシングル・リリースされました。
アメリカをはじめ、オーストラリアやカナダ、イギリスなど世界各国でヒットした曲です。
CryingRoy Orbison

まだ愛している女性との、遅すぎた再会を描いている曲。
泣くことは弱さではなく感受性である、というメッセージを持っています。
Roy Orbisonによって、もともとDon Gibsonという名前のカントリー・シンガーのために書き始められた曲で、作業タイトルは「Once Again」でした。
Cut You OffSelena Gomez

セレーナ・ゴメスのリリックはリアルなものが多いことで有名ですよね。
こちらの『Cut You Off』はそんな彼女の特徴が顕著にあらわれた作品です。
メロディは無機質でリズミカルなものですが、リリックはかなり冷たい失恋ソングに仕上げられています。
SonnetThe Verve

元々The Verveというバンドは、サイデリック系をメインにしたバンドだったようです。
少しPOPな印象のあるバラードになっていますが、さまざまなジャンルの音楽に挑戦する精神はとても素晴らしいことですね。






