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泣ける!洋楽の切なソング~往年の名曲から最新曲まで~

音楽を聴いて気持ちを盛り上げたり奮い立たせるのではなく、あえて切ない曲やちょっぴり悲しい曲を聴きながら、1人で泣きたい時ってありますよね。

背中を押してくれるようなアッパーな曲もいいですが、今回の記事ではリスナーの気持ちに寄り添ってくれるような洋楽の切なソングの名曲をリサーチ、新旧問わず選んでみました。

クラシックなスタンダード・ナンバーはもちろん、ここ数年のヒット曲から最新の話題曲まで、ジャンルレスな選曲でお届けします。

ベッドルームやドライブなど、あなたが一番落ち着くシチュエーションで聴いてみてくださいね!

泣ける!洋楽の切なソング~往年の名曲から最新曲まで~(41〜50)

Say SomethingA Great Big World ft. Christina Aguilera

映画「If I Stay」の挿入曲です。

とにかく切なく、この曲を聴くだけで涙腺が壊れそうになります。

The Great Big Worldは2015年に来日し、その際にMay.Jとこの曲でコラボしていました。

No OneAlicia Keys

Alicia Keys – No One (Official Music Video)
No OneAlicia Keys

Alicia Keysのとてもハスキーで特徴的な歌声がクセになる歌声ですね。

キラキラとしたメロディと世界観が凝縮された歌になっています。

MVには本人自身も出演しているのですが、とてもキレイなルックスにも注目です。

Because of youKelly Clarkson

Kelly Clarkson – Because Of You (Official HD Video)
Because of youKelly Clarkson

Kelly Clarksonが6歳の時に経験した、両親の離婚について書いた曲。

両親と同じ過ちを繰り返さないことについて、また、両親と同じ痛みを経験することを恐れて、恋に落ちることへの不安について描かれています。

彼女が「アメリカンアイドル」で優勝する前に、すでに書かれていた曲です。

Apologize ft. OneRepublicTimbaland

ロマンチックなピアノの旋律から始まり、ワン・リパブリックのライアン・テダーさんの切なく響く歌声が胸を打つ、切ない恋愛ソング。

2007年9月にティンバランドさんのアルバム『Shock Value』に収録された本作は、壊れてしまった恋の行方を描いた珠玉のバラードです。

アメリカ出身のティンバランドさんによる卓越したプロデュースワークが、元の楽曲に新たな息吹を吹き込み、ビルボードHOT100で2位を獲得。

25週にわたりトップ10にランクインし続けるなど、世界的な反響を呼び起こしました。

ドラマ『Cold Case』でも使用された本作は、失恋の痛みを癒したい時や、大切な人との思い出に浸りたい時に、そっと心に寄り添ってくれることでしょう。

Let her goPassenger

Passenger | Let Her Go (Official Video)
Let her goPassenger

彼女との失恋ソングです。

今目の前にある幸せを当たり前に思ってはいけない、ということを考えさせられる曲です。

太陽は暑い時にはいらない、と思うけど、寒い時には必要になる。

恋愛だけではなく、人生においても考えさせられる曲だと思います。

Rolling in the DeepAdele

Adele – Rolling in the Deep (Official Music Video)
Rolling in the DeepAdele

グラミー賞を受賞した、イギリスのR&Bシンガーソングライター、Adeleのセカンドアルバム「21」からの最初のシングルです。

AdeleとプロデューサーのPaul Epworthによって書かれました。

不貞な男に対する復讐を歌っている曲です。

Say You Won’t Let GoJames Arthur

タトゥーだらけのルックスも印象的なジェイムス・アーサーさんは、波乱に満ちた人生を歩んだ過去を持ち、ミュージシャンとして有名になるもスキャンダルからどん底へと叩き落とされ、その後再び成功をつかんだ異端のシンガーソングライターです。

そんなジェイムスさんが2016年に発表した『セイ・ユー・ウォント・レット・ゴー ~最愛の君へ』は、彼のキャリアを再び軌道に乗せるきっかけとなった楽曲で、全英チャートで1位を獲得したフォーキーなバラードです。

シンプルだからこそ普遍的な魅力を持った楽曲で、聴く人を切なくも温かな気持ちにさせる率直なラブソング。

悲しい気持ちになるというわけではありませんが、心に染み入るメロディと歌声に、ほろりとさせられることでしょう。