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泣ける!洋楽の切なソング~往年の名曲から最新曲まで~

音楽を聴いて気持ちを盛り上げたり奮い立たせるのではなく、あえて切ない曲やちょっぴり悲しい曲を聴きながら、1人で泣きたい時ってありますよね。

背中を押してくれるようなアッパーな曲もいいですが、今回の記事ではリスナーの気持ちに寄り添ってくれるような洋楽の切なソングの名曲をリサーチ、新旧問わず選んでみました。

クラシックなスタンダード・ナンバーはもちろん、ここ数年のヒット曲から最新の話題曲まで、ジャンルレスな選曲でお届けします。

ベッドルームやドライブなど、あなたが一番落ち着くシチュエーションで聴いてみてくださいね!

泣ける!洋楽の切なソング~往年の名曲から最新曲まで~(101〜110)

RainMadonna

Madonna – Rain (Official Video) [HD]
RainMadonna

とても不思議なメロディが特徴的な歌になっていますね。

Madonnaの代表的なバラード曲になっていて、誰もが知っている名曲でもあります。

MVにはなんとピアニストとして有名な坂本隆一が監督役として出演しています。

WILDFLOWERBillie Eilish

Billie Eilish – WILDFLOWER (Official Lyric Video)
WILDFLOWERBillie Eilish

アメリカ出身のビリー・アイリッシュさんが贈る、友人の失恋を慰める立場でありながら、その友人の元恋人と関係を持ってしまった主人公の罪悪感を描いた楽曲です。

繊細なボーカルと心地よいビートが織りなす、ソフトロックとポップの要素を併せ持つ楽曲は、聴く人の心に深く訴えかけます。

2024年5月リリースのアルバム『HIT ME HARD AND SOFT』に収録された本作は、複雑な感情をシンプルに表現する歌詞力が際立ちます。

同年10月には『サタデー・ナイト・ライブ』でも披露され、多くの人々の心を掴みました。

失恋や複雑な恋愛経験をした方に、共感を呼ぶ一曲としておすすめです。

You Are Not AloneMichael Jackson

Michael Jackson – You Are Not Alone (Official Video)
You Are Not AloneMichael Jackson

ビルボードで1位を獲得した曲としても有名な歌ですね。

日本国内でも、TV番組などで聴いたことがある人が多い一曲だと思います。

Michael Jacksonの優しい歌声がしっとりとしたメロディとマッチしていますね。

Tears can be so softChristine&the Queens

Christine and the Queens – Tears can be so soft (Official Music Video)
Tears can be so softChristine&the Queens

フランスを代表するシンガー、エロイーズ・ルティシエさん。

彼女がソロプロジェクト名義のクリスティーヌ・アンド・ザ・クイーンズとしてリリースしたのが『Tears can be so soft』です。

こちらは孤独や悲しみをテーマにしていて、その歌詞は「家族に会いたい」となげく心境を描くものに仕上がっています。

弦楽器をベースにした怪しげでありさみし気なサウンドに注目しつつ聴いてみてください。

ちなみにスタイリッシュなMVはロサンゼルスで撮影されたものなんですよ。

When I Get ThereP!nk

P!NK – When I Get There (Lyric Video)
When I Get ThereP!nk

アメリカを代表する女性R&Bシンガーの1人、ピンクさん。

ハスキーな一面を持った深みのあるボーカルは、いつも人々の心を感動させてくれますよね。

そんなピンクさんの楽曲のなかでも、特にオススメしたい作品が、こちらの『When I Get There』。

MVからも分かるように亡くなった彼女の父親に対する気持ちを歌った作品で、ラグ・ン・ボーンマンさんとの『Anyway Away From Here』以来となる、エモーショナルな1曲に仕上げられています。

泣ける!洋楽の切なソング~往年の名曲から最新曲まで~(111〜120)

Nice Knowing YouSadie Jean

Sadie Jean – Nice Knowing You (Lyric Video)
Nice Knowing YouSadie Jean

セイディー・ジーンさんの楽曲が持つ切なさと前向きな感情を巧みに織り交ぜた表現力豊かな楽曲です。

アメリカ出身の彼女らしい、等身大の感情が溢れ出る歌詞が印象的。

別れの寂しさを感じながらも相手の幸せを願う複雑な心境が、透き通るような歌声で綴られています。

2023年12月にリリースされたデビューEP『Simple Like 17』に収録されているこの曲は、Sadie Jeanさんの個人的な経験や感情が色濃く反映されていますね。

ニューヨーク大学在学中の彼女が紡ぎ出す繊細な言葉の数々は、失恋を経験したばかりの人の心に寄り添う1曲となっています。

the way things gobeabadoobee

イギリスのシンガソングライター、ビーバドゥービーさん。

90年代のオルタナティブロックやドリームポップを得意とする彼女ですが、こちらの『the way things go』は失恋してしまった女性が過去を振り返り、行き場のない思いを募らせる様子を描くバラードソングです。

彼女のハイトーンな歌声が、その切ない心境を余すことなく伝えてくれていますよ。

また遠距離恋愛をテーマにした曲でもあるので、経験がある方は共感できるのではないでしょうか。