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泣ける!洋楽の切なソング~往年の名曲から最新曲まで~

音楽を聴いて気持ちを盛り上げたり奮い立たせるのではなく、あえて切ない曲やちょっぴり悲しい曲を聴きながら、1人で泣きたい時ってありますよね。

背中を押してくれるようなアッパーな曲もいいですが、今回の記事ではリスナーの気持ちに寄り添ってくれるような洋楽の切なソングの名曲をリサーチ、新旧問わず選んでみました。

クラシックなスタンダード・ナンバーはもちろん、ここ数年のヒット曲から最新の話題曲まで、ジャンルレスな選曲でお届けします。

ベッドルームやドライブなど、あなたが一番落ち着くシチュエーションで聴いてみてくださいね!

泣ける!洋楽の切なソング~往年の名曲から最新曲まで~(111〜120)

Hold OnGood Charlotte

Good Charlotte – Hold On (Official Video)
Hold OnGood Charlotte

これは私が中学時代の時に流行っていた曲ですが、どんなに辛い状況でも、時間が経てば楽になるというダイレクトなメッセージが心に響く曲です。

Good CharlotteはSimple Planと共にティーネージャー受けのかなり良いバンドなのは、そのような思春期ならではの心境を書き出しているからだと思います。

This I LoveGuns N’ Roses

THIS I LOVE – GUNS N ROSES LIVE IN LONDON 2012 HD
This I LoveGuns N' Roses

とても印象に残るピアノのイントロが、バラード調全開で惹きつけられます。

ボーカルであるアクセル・ローズの力強くシャウトのかかった歌声や、途中からだんだんロックのようなテイストが加わっていくカッコいいバラードになっています。

Take Me To ChurchHozier

初めてこの曲を聴いた時、とにかくシビれました。

最初は曲の意味がよくわかりませんでしたが、あえて今時なメロディラインではない所に惹かれました。

これはLGBT批判に対する反発の曲で、PVではロシアのゲイ迫害がテーマになってます。

ただ、調べたところ、Hozier自身はゲイではないらしいです。

Car’s OutsideJames Arthur

James Arthur – Car’s Outside (Official Lyric Video)
Car's OutsideJames Arthur

切ない思いを抱えた人々の心に寄り添うバラード、それがジェームズ・アーサーさんの楽曲です。

2019年10月にリリースされたこの曲は、遠距離恋愛の困難さをテーマに、愛する人と離れて暮らすことの寂しさを歌い上げています。

イギリス出身のアーサーさんの力強くも繊細な歌声が、リスナーの胸に深く響きます。

頻繁な旅行を余儀なくされる主人公の葛藤や、愛する人と一緒にいたいという切実な願いが、歌詞を通して生々しく伝わってきます。

恋人との別れを経験した方や、大切な人との距離に悩む方に、ぜひ聴いていただきたい1曲です。

Free FallingJames Arthur

James Arthur – Free Falling (Official Video)
Free FallingJames Arthur

波乱の人生を歩んできたジェイムズ・アーサーさん。

イギリス出身のシンガーソングライターとして、2012年に『Xファクター』で優勝し注目を集めました。

2024年1月にリリースされたアルバム『Bitter Sweet Love』に収録された本作は、深い感情を揺さぶるバラードです。

ジェイムズさんの特徴的なバリトンボイスが、自己価値の探求や不確かな未来への不安を切実に表現しています。

ピアノの静かな伴奏から始まり、徐々に盛り上がっていく楽曲構成も聴き応えがあります。

失恋や孤独を感じている時、そっと寄り添ってくれるような一曲です。

一人で静かに聴きたい夜に、ぜひ耳を傾けてみてください。

Happiest YearJaymes Young

Jaymes Young – Happiest Year [Official Music Video]
Happiest YearJaymes Young

切なさと温かみが融合した素晴らしい楽曲です。

シアトル出身のジェイムス・ヤングさんが2019年1月にリリースしたこの作品は、失われた恋を振り返りながらも感謝の気持ちを込めた珠玉のラブソングです。

ジェイムスさんの柔らかな歌声と、エモーショナルな歌詞が見事に調和し、聴く人の心に深く響きます。

本作は、2017年発表のアルバム『Feel Something』に続く楽曲として多くのファンに愛されています。

失恋の痛みを抱えながらも前を向こうとする人や、大切な思い出を大事にしたい人にぴったりの一曲です。

Queen Of DenmarkJohn Grant

John Grant – Where Dreams Go To Die (Strongroom Session)
Queen Of DenmarkJohn Grant

John Grantが弾き語りしている1曲です。

とても短調で印象的なピアノのイントロがぐっとひきつけられる歌になっています。

安定したテンポで静かに歌われている様子が、心に染みるものがありますね。

ゆったりときけるバラードです。