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泣ける!洋楽の切なソング~往年の名曲から最新曲まで~

音楽を聴いて気持ちを盛り上げたり奮い立たせるのではなく、あえて切ない曲やちょっぴり悲しい曲を聴きながら、1人で泣きたい時ってありますよね。

背中を押してくれるようなアッパーな曲もいいですが、今回の記事ではリスナーの気持ちに寄り添ってくれるような洋楽の切なソングの名曲をリサーチ、新旧問わず選んでみました。

クラシックなスタンダード・ナンバーはもちろん、ここ数年のヒット曲から最新の話題曲まで、ジャンルレスな選曲でお届けします。

ベッドルームやドライブなど、あなたが一番落ち着くシチュエーションで聴いてみてくださいね!

もくじ

泣ける!洋楽の切なソング~往年の名曲から最新曲まで~(101〜120)

Damn You For Breaking My HeartCaitlyn Smith

Caitlyn Smith – Damn You for Breaking My Heart (Audio)
Damn You For Breaking My HeartCaitlyn Smith

壮大な曲が大好きな方は、こちらの『Damn You For Breaking My Heart』がオススメです。

AメロBメロはわりと静かで、サビに入ると疾走感の強い壮大なメロディとなります。

リリックはかなり闇が深い内容なので、調べる際はハンカチをご用意ください……。

Heartbreak AnniversaryGiveon

GIVĒON – Heartbreak Anniversary (Official Music Video)
Heartbreak AnniversaryGiveon

アメリカ出身のR&Bシンガー、ギヴィオンさんの楽曲は、独特のバリトンボイスと心に響く歌詞で多くのリスナーを魅了しています。

本作は、失恋の痛みを美しいメロディーに乗せて歌い上げた、彼の代表曲の1つです。

2020年3月にリリースされたこの曲は、翌年のグラミー賞「最優秀R&Bパフォーマンス」にノミネートされるなど、高い評価を得ました。

ギヴィオンさんの深みのある声と、失われた愛を静かに嘆く歌詞が、失恋の痛みを知る人々の心に深く響きます。

一人で静かに過ごしたい夜や、心を整理したい時に聴きたい1曲です。

Happiest YearJaymes Young

Jaymes Young – Happiest Year [Official Music Video]
Happiest YearJaymes Young

切なさと温かみが融合した素晴らしい楽曲です。

シアトル出身のジェイムス・ヤングさんが2019年1月にリリースしたこの作品は、失われた恋を振り返りながらも感謝の気持ちを込めた珠玉のラブソングです。

ジェイムスさんの柔らかな歌声と、エモーショナルな歌詞が見事に調和し、聴く人の心に深く響きます。

本作は、2017年発表のアルバム『Feel Something』に続く楽曲として多くのファンに愛されています。

失恋の痛みを抱えながらも前を向こうとする人や、大切な思い出を大事にしたい人にぴったりの一曲です。

Please Don’t Fall In Love With MeKhalid

Khalid – Please Don’t Fall In Love With Me (Visualizer)
Please Don't Fall In Love With MeKhalid

切ない歌詞と心に染みるメロディーが印象的な楽曲です。

アメリカ出身のカリードさんが自身の経験から紡ぎ出した物語は、愛と喪失、そして自己発見の旅へとリスナーを誘います。

アリシア・キーズさんの名曲をサンプリングしたアレンジも秀逸で、R&Bクラシックへのオマージュを感じさせます。

2024年4月にリリースされたこの曲は、カリードさんの新たな音楽的ステージの幕開けを告げる作品。

過去の恋愛で傷ついた経験のある方なら、きっと共感できるはず。

一人きりの夜や、雨の日のドライブなど、しんみりとした気分の時にぴったりの一曲です。

You should be sadHalsey

ホールジーの定番の泣き歌、『You should be sad』。

メロディは基本的には明るめですが、全体的にシリアスにまとめられています。

リリックがわからなくても、メロディで泣けるタイプの歌ですね。

サビは叫びをイメージさせるような、インパクトの強いものなので、感情を揺さぶられること間違いなしです。

GeneradeBruno Mars

Generadeとは「手榴弾」という意味です。

大切なあなたの為だったら手榴弾でさえ受け止めてみせる、どんな痛みでも耐えてみせる、という一方的な片思いのが強く現れている曲です。

Brunoの歌声で歌われると切なさに磨きがかかります。