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泣ける!洋楽の切なソング~往年の名曲から最新曲まで~

音楽を聴いて気持ちを盛り上げたり奮い立たせるのではなく、あえて切ない曲やちょっぴり悲しい曲を聴きながら、1人で泣きたい時ってありますよね。

背中を押してくれるようなアッパーな曲もいいですが、今回の記事ではリスナーの気持ちに寄り添ってくれるような洋楽の切なソングの名曲をリサーチ、新旧問わず選んでみました。

クラシックなスタンダード・ナンバーはもちろん、ここ数年のヒット曲から最新の話題曲まで、ジャンルレスな選曲でお届けします。

ベッドルームやドライブなど、あなたが一番落ち着くシチュエーションで聴いてみてくださいね!

泣ける!洋楽の切なソング~往年の名曲から最新曲まで~(131〜140)

The FlameCheap Trick

Cheap Trick – The Flame – live Daytona 1988
The FlameCheap Trick

1988年のアルバム「Lap of Luxury」に収録されている柔らかいバラード。

ボブ・ミッチェルとニック・グラハムのソングライティング・チームによって、当初はイギリスのシンガー、Elkie Brooksのため書かれていた曲でした。

Cheap Trickの唯一のチャートでのNo.1ヒット曲となっています。

I don’t want you backEamon

Eamon – F**k It (I Don’t Want You Back) (Official Video)
I don't want you backEamon

これは切ない曲ではあるのですが、曲の内容は別れた彼女に対する怒りがかなり詰まっている曲です。

歌詞にF**kが溢れているのでテレビで放送される時は大分変更されて放送されていました。

ただ、恋愛に対する素直な気持ちがストレートに書かれているのが良いと思います。

Heartbreak HotelElvis Presley

Elvis Presley – Heartbreak Hotel (Official Audio)
Heartbreak HotelElvis Presley

かつては食器洗浄機修理士であったTommy Durdenという、ナッシュビルのスチールギタープレイヤーによって書かれた曲。

この曲が1956年1月27日にリリースされたとき、Elvis Presleyは21歳でした。

ビルボードのポップチャートで、彼が最初のNo.1を獲得したヒット曲です。

I’m Not Gonna Miss YouGlen Campbell

グレン・キャンベルは、2011年にアルツハイマー病と闘っていることを明らかにしています。

この曲は、キャンベルがジュリアン・レイモンドと書いた最後の楽曲です。

アルツハイマー病との闘いからインスパイアされた、妻と子どもたちへのメッセージ・ソングとなっています。

Wake Me Up When September EndsGreen Day

Green Day – Wake Me Up When September Ends [Official Music Video] [4K Upgrade]
Wake Me Up When September EndsGreen Day

これは田舎の少年がアメリカの志願兵になる曲です。

また、曲名は9月が終わったら目を覚ましてくれ、ということですが、これは9月11日のテロの件も間接的に匂わせており、戦争に対する反対の意思が強く表されている曲です。

No AirJordin Sparks ft. Chris Brown

Jordin Sparks, Chris Brown – No Air (Official Video) ft. Chris Brown
No AirJordin Sparks ft. Chris Brown

R&B ・ポップ・プロデューサーのデュオ、The Underdogsによって制作された、瀕死の関係について歌われている曲。

彼らは映画「Dreamgirls」のサウンドトラックの制作でも知られています。

Jordin Sparksと、彼女のレーベル・メイト、Chris Brownのデュエットで、ニュージーランドのシングルチャートでは7週間、No.1を記録しました。

Please Don’t Fall In Love With MeKhalid

Khalid – Please Don’t Fall In Love With Me (Visualizer)
Please Don't Fall In Love With MeKhalid

切ない歌詞と心に染みるメロディーが印象的な楽曲です。

アメリカ出身のカリードさんが自身の経験から紡ぎ出した物語は、愛と喪失、そして自己発見の旅へとリスナーを誘います。

アリシア・キーズさんの名曲をサンプリングしたアレンジも秀逸で、R&Bクラシックへのオマージュを感じさせます。

2024年4月にリリースされたこの曲は、カリードさんの新たな音楽的ステージの幕開けを告げる作品。

過去の恋愛で傷ついた経験のある方なら、きっと共感できるはず。

一人きりの夜や、雨の日のドライブなど、しんみりとした気分の時にぴったりの一曲です。