RAG MusicMusic
素敵な洋楽
search

【雨の曲】雨の日に聴きたい洋楽特集・レイニーソング

仕事始めの月曜日やようやく訪れた休日、そんなタイミングで降る雨はとてもブルーな気分にさせられますよね。

もちろん、出かける予定のない日にしっとりと降る雨を眺めながら部屋でまったりするのがお好きな方もいるでしょう。

今回の記事では、洋楽好きの皆様に向けて雨の日に聴きたい洋楽の名曲たちをお届けします!

直接的に雨を歌った往年の名曲や近年ヒットした人気のナンバーはもちろん、歌詞の内容や曲の雰囲気で雨の日にオススメの曲にいたるまで、ジャンルや曲調を問わず網羅した内容となっていますから、雨の日のBGMを探されている方であれば必見です!

【雨の曲】雨の日に聴きたい洋楽特集・レイニーソング(21〜30)

Why Does It Always Rain On Me?Travis

Travis – Why Does It Always Rain On Me? (Official HD Music Video)
Why Does It Always Rain On Me?Travis

99年発表のアルバム「The Man Who」収録。

90年も結成されたスコットランド出身人組バンド。

ミドルテンポのステップを踏むようんば軽やかなリズムとソフトで優しく響くメロディが聴いていて、心を落ち着かせてくれる、そんな一曲です。

When The Rain Comes DownAndy Taylor

86年発表のシングル。

61年生まれ。

イギリス出身のギタリスト。

元Duran Duranのメンバー。

シンプルで力強くビートを刻むドラムのパワフルな演奏とハードエッジに奏でられるギターサウンドがミックスしたメロディに乗せて歌う彼のシャウトがカッコいいです。

Outside the RainStevie Nicks

Stevie Nicks – Outside The Rain – Live 1983 US Festival
Outside the RainStevie Nicks

アメリカの女性シンガーソングライターのスティーヴィーニックス。

怪しげな魅力を持つ声を武器に持つ歌手です。

一度聴き出すとなぜか好き嫌いにかかわらず曲を最後まで聴いてしまうような不思議な感覚があります。

この曲も排他的な突き放した印象、イメージを受ける歌詞なのですが、重くならず「まあいいわ」的な悟りを感じる歌詞が特徴ではないでしょうか。

RainJose Feliciano

Rain . Jose Feliciano (original vrs 1969 – high quality)
RainJose Feliciano

1969年発表の曲です。

愛の度合いを張り裂けそうなくらい好きな気持ちを歌った曲で、一つひとつの好きな気持ちが大きくなり、1粒1粒の滴がだんだんと大きくなり、降り注ぐぐらい大好きな気持ちを切々とつづっています。

そんな表現もあるんだなと、ある意味勉強になりました。

RainMadonna

Madonna – Rain (Official Video) [HD]
RainMadonna

アメリカの女性シンガーの生ける伝説、元祖ディーバ、マドンナの1992年発表の5枚目のアルバム「エロティカ」からの5枚目のシングルです。

珍しくMVでは黒髪の落ち着いた印象のマドンナが印象的です。

ヒット曲の多くはダンス要素のあるサウンドが多かったマドンナですが、この「Rain」は落ち着いた印象で静かに愛を語るように歌っています。

マドンナの新たな一面を見る事ができるシングルです。

Paris in the RainLauv

Lauv – Paris in the Rain [Official Video]
Paris in the RainLauv

アメリカ人シンガーソングライター、ラウヴの2017年リリースの曲です。

静かな曲調と落ち着いたラウヴの歌声がすてきで、シンプルでロマンチックな歌詞もよいのでおすすめです。

雨のパリは想像しただけでも趣がありますね。

雨の日のデートには、この曲を聴きながら恋人と雨そのものを楽しむと雰囲気がたっぷりになりそうです。

Have You Ever Seen The Rain?Creedence Clearwater Revival

クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル、通称CCRの代表曲「Have You Ever Seen The Rain?」です。

都市伝説では、ブルースのマディ・ウォーターズのにごった水という意味をオマージュして、澄んだ水というクリアウォーターをバンド名に冠したと言われています。

邦題は「雨を見たかい」実は、雨というのは戦争で使ったナパーム弾を意味しており、反戦歌であるという解釈もされています。