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【雨の曲】雨の日に聴きたい洋楽特集・レイニーソング

仕事始めの月曜日やようやく訪れた休日、そんなタイミングで降る雨はとてもブルーな気分にさせられますよね。

もちろん、出かける予定のない日にしっとりと降る雨を眺めながら部屋でまったりするのがお好きな方もいるでしょう。

今回の記事では、洋楽好きの皆様に向けて雨の日に聴きたい洋楽の名曲たちをお届けします!

直接的に雨を歌った往年の名曲や近年ヒットした人気のナンバーはもちろん、歌詞の内容や曲の雰囲気で雨の日にオススメの曲にいたるまで、ジャンルや曲調を問わず網羅した内容となっていますから、雨の日のBGMを探されている方であれば必見です!

【雨の曲】雨の日に聴きたい洋楽特集・レイニーソング(31〜40)

It’s Raining MenThe Weather Girls

The Weather Girls – It’s Raining Men (Video)
It's Raining MenThe Weather Girls

ユーモアでありながらその本格的な歌声に聴きほれてしまう、ファンキーなダンスミュージックです。

アメリカの女性デュオ、ザ・ウェザー・ガールズの楽曲で1982年にリリースされました。

タイトルからも察せられるかもしれませんが「あなたの運命の男性が雨のように降ってくるわ」と歌っています。

つまり、きっともうすぐ運命の男性と出会えるよ、という恋の応援歌です。

ノリノリな曲調のせいか聴いていてテンションが上がってきますね。

雨空の分厚い雲が吹き飛んでしまいまそう。

After ther RainNelson

雨を物事に例えるとネガティブな表現に例えられる事が多いですが、この曲では全ての悲しみは降り続く雨がながし去ってくれる。

雨が上がればつらさも消えるよと歌っています。

金髪双子デュオネルソンが、ブロンドの髪をなびかせて爽やかに歌う姿はまさに雨上がりのすがすがしい気持ちを体現しています。

特にサビの部分のハモリは実に爽快です。

Come Rain or Come ShineRay Charles

ミュージカル『セント・ルイス・ウーマン』のために書かれ、1946年に発表されたこちらの曲。

ハロルド・アーレンさんが作曲し、ジョニー・マーサーさんが作詞しました。

今ではジャズのナンバーとして、たくさんの歌手や楽器奏者によってカバーされています。

雨が降っても晴れても、どんな時でもあなたのことを愛し続けるという、ブルージーなナンバーです。

レイ・チャールズさんのバージョンは1983年に公開されたマーティン・スコセッシさんの映画『The King of Comedy』でも使われています。

Sk8er BoiAvril Lavigne

Avril Lavigne – Sk8er Boi (Official Video)
Sk8er BoiAvril Lavigne

アヴリル・ラヴィーンの2002年リリースの曲で、当時この曲が好きだった人も多いのではないでしょうか。

ロック少女だったアヴリルの若々しくエネルギッシュな歌声は、聴いていてスカッとします。

じめじめした梅雨の時期でも、この曲を聴いてパワーを取り戻しましょう。

Songs About RainGary Allan

Gary Allan – Songs About Rain (Official Music Video)
Songs About RainGary Allan

ゆったりめのカントリーミュージックナンバーです。

アメリカはカリフォルニア州出身のミュージシャン、ゲイリー・アランさんの楽曲で2003年にリリースされました。

アコースティックギターのストロークと、ピアノの温かい音色の調和がたまりません。

ラジオから流れてくる雨を題材にした曲を聴きながら、昔の恋人のことを思う、切ない歌詞。

甘くやさしい歌声とあいまって泣けてしまいます。

そういう、言葉にできない感情が心に渦巻いているときに聴くと、癒やされるかもしれません。

【雨の曲】雨の日に聴きたい洋楽特集・レイニーソング(41〜50)

Rainy Night in SohoThe Pogues

A rainy night in sohoは、イギリスのロックバンドThe Poguesが1986年にリリースした楽曲です。

実はリリースの直前に、オーボエかコルネットのバージョンのどちらを使うかで、ボーカリストのShane MacGowanは、プロデューサーであったElvis Costeroとちょっとした衝突があったようです。

最終的にリリースされた音源はコルネットという楽器を使ったバージョンでした。

ケルト音楽の影響を受けた雄大なオーケストラサウンドはイギリスの片田舎の情景を思い浮かばせますね。

Fool In The RainLed Zeppelin

「フール・イン・ザ・レイン」はレッド・ツェッペリンが1979年にリリースされたアルバム「イン・スルー・ジ・アウト・ドア」に収録されています。

サンバやレゲエのリズムを取り入れたハードサウンドでありながら軽快さを感じさせるナンバーです。

ボーカリストのロバート・プラントと、ベースのジョン・ポール・ジョーンズがサッカーのワールドカップをテレビで見ている時に思いついたのだとか。