RAG MusicMusic
素敵な洋楽
search

【雨の曲】雨の日に聴きたい洋楽特集・レイニーソング

仕事始めの月曜日やようやく訪れた休日、そんなタイミングで降る雨はとてもブルーな気分にさせられますよね。

もちろん、出かける予定のない日にしっとりと降る雨を眺めながら部屋でまったりするのがお好きな方もいるでしょう。

今回の記事では、洋楽好きの皆様に向けて雨の日に聴きたい洋楽の名曲たちをお届けします!

直接的に雨を歌った往年の名曲や近年ヒットした人気のナンバーはもちろん、歌詞の内容や曲の雰囲気で雨の日にオススメの曲にいたるまで、ジャンルや曲調を問わず網羅した内容となっていますから、雨の日のBGMを探されている方であれば必見です!

【雨の曲】雨の日に聴きたい洋楽特集・レイニーソング(51〜60)

Let It RainEric Clapton

Eric Clapton “Let It Rain” (1970)
Let It RainEric Clapton

1970年にリリースしたアルバムに収録された、エリック・クラプトンさんの名曲、『Let It Rain』。

もともとギタリストとして、さまざまな有名バンドに参加していた彼ですが、初めての自分名義のボーカルが入ったソロアルバムだそうです。

イントロ部分の印象的なピアノは、国際的に有名なシンガーソングライター、レオン・ラッセルさんが弾いています。

当時のクラプトンさんの好みから、アメリカン・ロックなテイストに仕上がっています。

今、聴いてもかっこいい曲です。

FRIENDSMarshmello & Anne-Marie

Marshmello & Anne-Marie – FRIENDS (Music Video) *OFFICIAL FRIENDZONE ANTHEM*
FRIENDSMarshmello & Anne-Marie

一度、見たらハマりそうなマスクをかぶっているアメリカのDJマシュメロと、イギリスの歌手アン・マリーが組んで2018年にリリースした曲です。

思いを寄せられている相手に対して、自分たちは友達だとはっきりと言っている歌詞が痛快です。

うっとうしい雨の日に聴くとリフレッシュできそうです。

HistoryOne Direction

One Direction – History (Official Video)
HistoryOne Direction

ワン・ダイレクションの活動休止前のラスト・シングルです。

懐かしの映像満載のPVも必見で、彼らの歩んできた歴史をたどっています。

男同士の友情を感じさせる歌詞は正に青春そのものなので、6月に友達の結婚式の余興を予定しているなら、ぜひこの曲をどうぞ。

It Never RainsTony Toni Tone

Tony! Toni! Tone! – It Never Rains (In Southern California)
It Never RainsTony Toni Tone

90年発表のアルバム「The Revival」収録。

86年に結成されたカリフォルニア州出身の3人組音楽グループ。

ミドルテンポでムーディーに展開していくリズムとメロウで大人の雰囲気を漂わせているメロディが聴いていて心を落ち着かせてくれるナンバーです。

【雨の曲】雨の日に聴きたい洋楽特集・レイニーソング(61〜70)

Say it’s Gonna RainWill to Power

88年発表のアルバム「Will to Power」収録。

87年にデビューしたフロリダ州出身の音楽ユニット。

無機質なデジタルサウンドがいかにもな感じのするダンサブルなナンバーです。

シンセサイザーによる打ち込みの硬質なリズムが当時のディスコサウンドを聴いていて主だしますね。

November RainGuns N’ Roses

11月の雨を愛する気持ちに例えた美しくもどこか悲しげな雰囲気の曲です。

歌詞とスローテンポの曲調が、肌寒い季節の寂しさを感じる冷たい雨=愛しているのにすれ違うもどかしさ、うまくいかない、好きだけど別れなければならない悲しさを表現しています。

I Made It Through the RainBarry Manilow

フランク・シナトラやボブ・ディランからも評価された世界的なシンガー、バリー・マニロウが歌う『I Made It Through the Rain』です。

1980年にリリースされました。

日本でのタイトルは『悲しみをこえて』。

困難やトラブル、不安や悩みを雨に例えていて「今、この雨を耐えれば素晴らしい未来が待っているんだ」と歌っています。

悲しみの向こう側にある、輝かしい光。

明日もがんばろうと思える、希望の歌です。

やさしい歌声と壮大な曲調がマッチしていてステキですね。