【雨の曲】雨の日に聴きたい洋楽特集・レイニーソング
仕事始めの月曜日やようやく訪れた休日、そんなタイミングで降る雨はとてもブルーな気分にさせられますよね。
もちろん、出かける予定のない日にしっとりと降る雨を眺めながら部屋でまったりするのがお好きな方もいるでしょう。
今回の記事では、洋楽好きの皆様に向けて雨の日に聴きたい洋楽の名曲たちをお届けします!
直接的に雨を歌った往年の名曲や近年ヒットした人気のナンバーはもちろん、歌詞の内容や曲の雰囲気で雨の日にオススメの曲にいたるまで、ジャンルや曲調を問わず網羅した内容となっていますから、雨の日のBGMを探されている方であれば必見です!
- 【雨の曲】雨の日に聴きたい洋楽特集・レイニーソング
- 【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで
- 泣ける!洋楽の切なソング~往年の名曲から最新曲まで~
- 休日にのんびり聴きたい洋楽の歌。世界の名曲、人気曲
- 耳に残る洋楽の名曲。みんなの心に流れるヒット曲【2025】
- 【洋楽】心の響くバラード。ラブソングの名曲
- 6月に聴きたい洋楽の名曲・人気曲
- 50代の男性におすすめの洋楽。世界の名曲、人気曲
- 【2025】散歩やドライブのお供にも!晴れた日に聴きたいsunnyな洋楽まとめ
- 晴れの日に聴きたい洋楽の名曲。快晴にピッタリな気分の上がるナンバー。
- 洋楽の日曜日の歌。世界の名曲、人気曲
- 【2025】月曜にまつわる洋楽の名曲まとめ
- 【2025】曇りの日に聴きたい洋楽の名曲まとめ
【雨の曲】雨の日に聴きたい洋楽特集・レイニーソング(51〜60)
She Will Be LovedMaroon 5

「土砂降りの中、君を待ち続けたっていい」と不屈の愛を歌っているこちらはマルーン5の『She Will Be Loved』です。
この曲の主人公には、ずっと片思いしている女性がいます。
なにかと問題を抱えており、苦しんでいる彼女をみて、「どうにか自分がなんとかしてあげたい」と思っているのですが、そんな彼女にはいつも恋人の影があり、うまく近づけません。
「僕ならこんなふうに君を愛せるのに」と、熱い思いがあふれた1曲です。
雨の中にたたずんで、ひたすら彼女を思う一途な男の姿が目に浮かびますね。
Let It RainEric Clapton

1970年にリリースしたアルバムに収録された、エリック・クラプトンさんの名曲、『Let It Rain』。
もともとギタリストとして、さまざまな有名バンドに参加していた彼ですが、初めての自分名義のボーカルが入ったソロアルバムだそうです。
イントロ部分の印象的なピアノは、国際的に有名なシンガーソングライター、レオン・ラッセルさんが弾いています。
当時のクラプトンさんの好みから、アメリカン・ロックなテイストに仕上がっています。
今、聴いてもかっこいい曲です。
The Sun and the RainMadness

84年発表のアルバム「Keep Moving」収録。
76年に結成されたイギリス出身の6人組スカバンド。
明るく楽しい響きを持つメロディラインとマーチのようにビートを刻むリズムに乗せて跳ねるように歌うボーカルが聴いていて、心がはずむような気分にしてくれます。
Sunshine On A Rainy DayZoe

91年発表のアルバム「Scarlet Red and Blue」収録。
69年生まれ。
ロンドン出身のシンガーソングライター。
ミドルテンポの明るく朗らかなリズムと爽やかでポップなメロディ、そしてコーラスのアンサンブル、すべてがキレイにまとまっていて、聴きやすく仕上がっています。
【雨の曲】雨の日に聴きたい洋楽特集・レイニーソング(61〜70)
One More Rainy DayDeep Purple

ディープ・パープルには珍しいサウンドと歌声で全盛期しかしらないファン層の人にしてみると意外というか驚きを隠せない印象があります。
この爽やかさは何だろう?
こんな爽やかな曲も歌っていたんだという、ある意味ディープパープルの別の良さを再発見した1曲です。
I Wish For The Rainliana flores

イギリス出身のシンガーソングライター、リアナ・フローレスさんが2024年4月に発表した楽曲は、温かみのあるアコースティックなサウンドが印象的なインディーポップ調の1曲。
トリプレットのリズムパターンと深夜のジャズバーを思わせる雰囲気が心地よい癒しを与えてくれます。
YouTubeで人気を集めてきた彼女の音楽性が存分に発揮された本作は、ゆったりとしたリズムと感情豊かな歌声で聴く人の心に響きます。
シンプルながら丁寧に紡ぎだされた歌詞は、人生の機微や内省的なテーマを扱っているのかもしれません。
雨の日にしっとりと聴きたい、そんな方にぴったりの1曲ですよ。
The Rain – 10 Years OnOh Wonder

ロンドン発のオー・ワンダーさんの楽曲は、まるで雨に打たれながら過去の恋を振り返るような、切なさとはかなさに満ちています。
2025年1月に10周年を記念して再録音された本作は、デビュー曲の持つ温かみのあるサウンドを大切にしながら、より成熟した感情表現が加わっています。
バンドの成長を感じさせる仕上がりとなっており、失恋の痛みや喪失感を抱えた人の心に寄り添う1曲です。
ぜひ雨の日に聴いてみてください。
きっと心に響くはずですよ。






