レゲエ音楽初心者に贈る名曲、人気曲、21世紀の新定番曲
ゆったりとしたジャマイカ生まれの音楽、レゲエ。
心地よいリズムと開放的なメロディが世界中で親しまれ、現在ではポップスなどにも積極的に取り入れられています。
この記事では、そんなレゲエの名曲や人気曲を、21世紀の新定番も加えながら厳選しました!
ダンスホールレゲエやダブ、ラガマフィンやロックステディ、さらにはラバーズロックも含めて幅広く楽曲を選びました。
また定番や伝説といわれるアーティストの曲もたくさん選びましたので、レゲエ初心者の方はぜひこれから紹介する楽曲から聴きはじめてみてくださいね!
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レゲエ音楽初心者に贈る名曲、人気曲、21世紀の新定番曲(71〜80)
Fighting For LoveRyan Hiraoka

ハワイ島のビッグプロデューサーにしてシンガーのライアン・ヒラオカ。
ハワイアンレゲエのリズムに乗せて、ゆったりと彼の甘い声で聴かせてくれるラブソングはドライブなど、いろんなシチュエーションでも聴ける1曲になっています。
Gimme The Lightsean paul

夏の太陽のような輝きを放つショーン・ポールさんのナンバー。
ダンスホールレゲエの王道といえるこの楽曲は、聴くものを一瞬で魅了します。
ラッピング調の歌唱とキャッチーなフックが印象的で、ジャマイカのビーチで踊っているような高揚感を味わえますよ。
2002年10月にアメリカでリリースされ、ビルボード・ホット100で7位を記録した本作。
ショーン・ポールさんの魅力が詰まった1曲で、レゲエファンはもちろん、ポップミュージックが好きな方にもおすすめです。
パーティーやドライブのお供にぴったりの1曲をぜひ聴いてみてください。
Money WorriesThe Maytones

レゲエファンのバイブル、映画「ロッカーズ」のサントラでも収録されていますが、わりと地味な扱われています。
しかし、この曲を聴いてもらえれば、スーパーディオだったことがわかると思います。
今なおCDで再発されていることが、この作品の評価を裏付けていると思いません?
Ways Of The WorldThe Movement

あなたがザ・ムーブメントのファンなら、リリースされる日を待っていたことでしょう。
2017年にSirenから始まり、2018年までCool Me DownとLoud Enoughで楽曲をプッシュし、Diamondでシングルを締めくくりました。
2018年のはじめにジェイコブヘンフィルをフィーチャーした曲も素晴らしく高い評価を受けました。
You Know (I Love You)Ho’okoa

トンガ出身のアイランドレゲエのグループです。
甘い声にラブソング、そして南国に来たかのようなメロディは、聴けばとりこになることまちがいなしです。
彼らのアルバムは、この楽曲以外も、全曲ハズレなしでロマンチックな気分を味わえます。
Local MotionPepper

LAW Recordsからリリースされたペッパーの8枚目のフルレングススタジオアルバム。
アルバムのタイトルトラックとなったこの曲「Local Motion」は、大事な多くの意味を持っています。
もともとこの曲は彼らの故郷へささげた歌だったのです。
彼らはハワイアンなテイストへのオマージュとして、オハナの精神、兄弟愛と姉妹愛の創造的なコラボレーションからアルバムコンセプトを作り上げました。
Uptown Top RankingAlthea & Donna

リリース当時、まだ十代の学生だったアレサ&ドナ。
正直言って彼女らはミュージシャンとしてのキャリアからしても「一発屋」と呼ばれてもおかしくはないのに、レゲエの名盤として必ずどこかで触れられていることが多いです。
こちらでいうところのギャルといった感じの表現が適切でしょうか?
気だるいメランコリーな歌声がバックの情熱的な演奏と良い具合にミスマッチした傑作です。
若さが生み出したエネルギーとはまさにこのこと。