レゲエ音楽初心者に贈る名曲、人気曲、21世紀の新定番曲
ゆったりとしたジャマイカ生まれの音楽、レゲエ。
心地よいリズムと開放的なメロディが世界中で親しまれ、現在ではポップスなどにも積極的に取り入れられています。
この記事では、そんなレゲエの名曲や人気曲を、21世紀の新定番も加えながら厳選しました!
ダンスホールレゲエやダブ、ラガマフィンやロックステディ、さらにはラバーズロックも含めて幅広く楽曲を選びました。
また定番や伝説といわれるアーティストの曲もたくさん選びましたので、レゲエ初心者の方はぜひこれから紹介する楽曲から聴きはじめてみてくださいね!
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レゲエ音楽初心者に贈る名曲、人気曲、21世紀の新定番曲(91〜100)
Sweet LoveSerani

プロデューサーとしても大活躍のセラーニは、レゲエとR&Bがミッスクされた今までのアーティストとは一味違うメロディが魅力です。
悲しげなピアノから始まるこの楽曲は、バックに流れるギターのメロディといい、愛する相手を思いながら浸れるラブソングに仕上がっています。
Thank YouW.A.S.P.

高校時代にコンテストで勝利し、音楽業界でのキャリアを夢見たワスプ。
優れたシンガーソングライターであり、斬新で創造的なアイデアを盛り込んだDJでもあります。
ミディアムなリズムで流れるメロディが聴きやすくもあり、哀愁をも感じてしまいます。
レゲエ音楽初心者に贈る名曲、人気曲、21世紀の新定番曲(101〜110)
You Know (I Love You)Ho’okoa

トンガ出身のアイランドレゲエのグループです。
甘い声にラブソング、そして南国に来たかのようなメロディは、聴けばとりこになることまちがいなしです。
彼らのアルバムは、この楽曲以外も、全曲ハズレなしでロマンチックな気分を味わえます。
Local MotionPepper

LAW Recordsからリリースされたペッパーの8枚目のフルレングススタジオアルバム。
アルバムのタイトルトラックとなったこの曲「Local Motion」は、大事な多くの意味を持っています。
もともとこの曲は彼らの故郷へささげた歌だったのです。
彼らはハワイアンなテイストへのオマージュとして、オハナの精神、兄弟愛と姉妹愛の創造的なコラボレーションからアルバムコンセプトを作り上げました。
Breaking up is hard to doAlton Ellis

ミスター・ソウル・オブ・ジャマイカの異名をとるアルトン・エリス。
ロックステディの生き証人として2008年まで頑張ってくれました。
この緩くて涼しい感じは、現代のミュージシャンには絶対に出せない音になっています。
Walk Away From LoveBitty Mclean

UKレゲエシーンの貴公子とも呼ばれています。
現在のダンスホールにおけるラガスタイルとは一線を画し、スムースで伝統的なボーカルスタイルで人気を獲得しています。
この曲は、モータウンのグループ、テンプテーションズのリードボーカルだったデビッド・ラフィンがソロ時代にヒットさせた曲のカバーです。
Two Sevens ClashCulture

1976年に結成された3人組のジャマイカのルーツロックレゲエバンド、カルチャー。
彼らは翌年にリリースされ、後に名盤となるデビューアルバム『Two Sevens Clash』のタイトルトラックです。
彼らは当初、アフリカンディサイプルズという名義で活動していましたが、思い切った方向転換、グループの方針を変えた結果となりました。
ジャマイカのベストアルバム賞にもノミネートされたシーンのなかでも名曲ともいえる1曲。






