レゲエ音楽初心者に贈る名曲、人気曲、21世紀の新定番曲
ゆったりとしたジャマイカ生まれの音楽、レゲエ。
心地よいリズムと開放的なメロディが世界中で親しまれ、現在ではポップスなどにも積極的に取り入れられています。
この記事では、そんなレゲエの名曲や人気曲を、21世紀の新定番も加えながら厳選しました!
ダンスホールレゲエやダブ、ラガマフィンやロックステディ、さらにはラバーズロックも含めて幅広く楽曲を選びました。
また定番や伝説といわれるアーティストの曲もたくさん選びましたので、レゲエ初心者の方はぜひこれから紹介する楽曲から聴きはじめてみてくださいね!
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レゲエ音楽初心者に贈る名曲、人気曲、21世紀の新定番曲(31〜40)
Beat Down BabylonJunior Byles

『Fade Away』でおなじみのメランコリーシンガー、ジュニア・バイルズさんの代表曲です。
レゲエの音楽史的に見てもターニングポイントとなった曲です。
リー・ペリーさんのプロデュースによるトラックで初期ルーツが詰まっています。
トミー・マクックさんの『Tunnel One』のビートに、特徴的なSEがちりばめられています。
ブラック・アーク・スタジオ特有の浮遊感あるリズムもポイント!
Big NoiseThe Upsetters

リー・ペリーはこの頃から異端児だったことがよくわかります。
この人が作るサウンドは本当に独特で、ミキシングしているところを映像では、踊りながら適当につまみをいじっているように見えましたが、ちゃんと彼のサウンドになるんですよね。
変態、変人……そんな言葉を連想させる人です。
Do The ReggaeToots & The Maytals

クラッシュやスペシャルズなど、ニューウェーブの連中から愛された、トゥーツ&ザ・メイタルズです。
トゥーツの音楽性は時代とともに変化を繰り返しましたが、一番カッコイイのは、本曲、この辺りではないでしょうか?
数多く存在するジャマイカンコーラスグループの中では、異端児的な存在でした。
APOLLO STYLEAPOLLO

大阪出身のAPOLLOさんによる楽曲です。
レゲエのリズムと早口のラップが融合した独特の音楽性が印象的ですね。
自己表現の重要性や個性を大切にするメッセージが込められた歌詞は、リスナーの心に強く響きます。
2016年7月にリリースされた本作は、YouTubeでの総再生数が500万回をこえる大ヒットとなりました。
APOLLOさんの唯一無二のスタイルが詰まった1曲で、自分らしさを貫きたい人にピッタリです。
ゆったりとしたレゲエのリズムに乗せて、力強いメッセージを届けてくれますよ。
Private NumberBob Andy & Marcia Griffiths

ボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズのバックコーラス隊、アイスリーズのメンバーで、ジュディ・モアット、リタ・マーリーとともに活躍したマーシャ・グリフィスさんと、パラゴンズのボブ・アンディさんのデュエット。
ソウルフルな声が絡み合うジャマイカン・ソウルの名曲。
レゲエ音楽初心者に贈る名曲、人気曲、21世紀の新定番曲(41〜50)
Out the GhettoKonshens

2008年にベストニューアーティストやソングオブザイヤーなどを受賞したコンシェンス。
彼は、企業家としても活動しています。
ストリートの現実をリリックに込めて歌い上げるこの楽曲は、ジャマイカで活躍する2人の日本人コンビ、ガチャパン・レコーズプロデュースのリディムでもあります。
CelebrateRebelution

レゲエの影響を強く受けた彼らは、アコースティックな音色を取り入れたR&B、ジャズ、そしてロックの音楽を通して、世界中の音楽ファンをトリコにしています。
最近のアルバム「Falling into Place」では大ヒットを記録、2016年のベストレゲエの1つとして選ばれました。
そして、彼らはこのシングル「Celebrate」で再びヒットを遂げます。






