レゲエ音楽初心者に贈る名曲、人気曲、21世紀の新定番曲
ゆったりとしたジャマイカ生まれの音楽、レゲエ。
心地よいリズムと開放的なメロディが世界中で親しまれ、現在ではポップスなどにも積極的に取り入れられています。
この記事では、そんなレゲエの名曲や人気曲を、21世紀の新定番も加えながら厳選しました!
ダンスホールレゲエやダブ、ラガマフィンやロックステディ、さらにはラバーズロックも含めて幅広く楽曲を選びました。
また定番や伝説といわれるアーティストの曲もたくさん選びましたので、レゲエ初心者の方はぜひこれから紹介する楽曲から聴きはじめてみてくださいね!
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レゲエ音楽初心者に贈る名曲、人気曲、21世紀の新定番曲(21〜30)
No Letting GoWayne Wonder

ウェイン・ワンダーさんは、ジャマイカ出身で多彩なジャンルを横断する音楽で知られ、とくに2002年リリースの『No Letting Go』で国際的な成功を収めました。
本作は大切なパートナーへの愛と感謝を歌った曲で、そのキャッチーなメロディと心に響く歌詞が特徴です。
リズミカルでありながらも、どこか優しさを感じるビートがリスナーの心をつかみます。
音楽を通じて人々が共感し、絆を感じるられるため、恋人同士や大切な人への感謝を伝えたいときにオススメです。
Turn Me OnKevin Lyttle

カリブ海にあるセントビンセント・グレナディーン諸島出身のソカシンガーです。
ファーストシングルであるこの曲が世界中でヒットし、一躍有名となりました。
爽やかな笑顔とファルセットボイスで気持ちよさげに歌っているのですが、歌詞の内容は結構なエッチ系でもあります。
King Tubby Meets Rockers UptownKing Tubby

音の魔法に包まれて、日常から解放されたい!
そんな方にぴったりの一曲です。
ジャマイカ出身のキング・タビーさんは、ミキシング技術を芸術へと昇華させた革新者。
本作で聴けるのは、オーガスタス・パブロさんが奏でるメロディカの浮遊感あふれる旋律と、深く響くベースラインが絡み合う幻想的な音世界です。
ミキシング卓を楽器のように操り、音の断片を抜き差しする手法は圧巻ですよね。
1976年に発表された名盤『King Tubbys Meets Rockers Uptown』の表題曲で、ゲーム『グランド・セフト・オート:サンアンドレアス』で使用され、再評価のきっかけになったことでも知られています。
部屋の明かりを少し落として、この奥深い音響の渦に身を委ねてみてはいかがですか?
Save The WorldPeetah Morgan

家族で構成されるボーカル・グループ“モーガン・ヘリテイジ”のリード。
ボーカルでもある、ピーター・モーガン。
ゆったりとしたアコースティック・サウンドに美しいメロディ。
そして彼のすばらしい透き通る歌声が響き渡ります。
(I Can’t Help) Falling In Love With YouUB40

イギリスのレゲエポップバンドで、バンド名はイギリスの失業者給付金の申請書様式名に由来します。
彼らのデビューアルバムのジャケットもこの申請書の様式を模したものになっています。
このナンバーは、世界的なヒットを飛ばした名曲ですが、意外にもエルビス・プレスリーさんのカバー曲です。
My Life So HappyBeenie Man

ジャマイカのダンスホールレゲエをけん引したDJであり、歌手でもあります。
「ドクター」「キング・オブ・ダンスホール」などのニックネームを持ちます。
この曲は比較的新しいナンバーで、打ち込みの軽快なリズムに乗って、ハッピーなリリックがたたみかけられています。
Just Dance Wacky DipDing Dong feat. Voicemail

ボイス・メールは3人で構成されているダンスホールユニットです。
ダンスシーンで絶大な支持を受け、3人の歌うR&B調のハーモニーには独特のスタイルがあるといわれています。
伝説のダンサー、通称ミスター・ワッキーをフィーチャーしたシングルが大ヒットし、一躍スターの仲間入りをしました。
その後、新たなダンサーをフィーチャーし、ミスター・ワッキーを追悼したシングルがこの曲です。






