RAG MusicReggae
おすすめのレゲエ
search

レゲエ音楽初心者に贈る名曲、人気曲、21世紀の新定番曲

ゆったりとしたジャマイカ生まれの音楽、レゲエ。

心地よいリズムと開放的なメロディが世界中で親しまれ、現在ではポップスなどにも積極的に取り入れられています。

この記事では、そんなレゲエの名曲や人気曲を、21世紀の新定番も加えながら厳選しました!

ダンスホールレゲエやダブ、ラガマフィンやロックステディ、さらにはラバーズロックも含めて幅広く楽曲を選びました。

また定番や伝説といわれるアーティストの曲もたくさん選びましたので、レゲエ初心者の方はぜひこれから紹介する楽曲から聴きはじめてみてくださいね!

レゲエ音楽初心者に贈る名曲、人気曲、21世紀の新定番曲(41〜50)

Jamaican In New YorkShinehead

イギリス出身で、1980年代、90年代を通して最もジャマイカのシーンに影響を与えたアメリカのレゲエアーティストです。

ダンスホールにR&Bやヒップホップを融合したオリジナルスタイルを確立しました。

この曲はスティングの名曲『Englishman In New York』をジャマイカ人に当てはめたカバー曲です。

レゲエ音楽初心者に贈る名曲、人気曲、21世紀の新定番曲(51〜60)

LIKE A LOVE SONGCOCOA TEA

COCOA TEA – LIKE A LOVE SONG – REGGAE REGGAE.wmv
LIKE A LOVE SONGCOCOA TEA

十代前半でキャリアが始まりましたが、とくにヒット曲を残すことなく、しばらくは音楽業界を離れ漁師や騎手として生計を立てていたそうです。

1980年代に音楽業界に戻り、現在に至るまで甘い歌声で活躍を続けています。

彼のボーカルスタイルはデビュー前から独特のものだったといわれています。

gladys workshopgladstone anderson

ロックステディの父として、多大な功績を残したグラッドストン・アンダーソンさん。

その味わい深いピアノは、全音楽ジャンルを入れても、他に類を見ないほど美しいです。

この人がいなければ、ジャマイカンミュージックはもっと違ったものとなっていたでしょう。

レゲエをこれから聴きたいという人は、この人から聴くことをオススメします。

APOLLO STYLEAPOLLO

大阪出身のAPOLLOさんによる楽曲です。

レゲエのリズムと早口のラップが融合した独特の音楽性が印象的ですね。

自己表現の重要性や個性を大切にするメッセージが込められた歌詞は、リスナーの心に強く響きます。

2016年7月にリリースされた本作は、YouTubeでの総再生数が500万回をこえる大ヒットとなりました。

APOLLOさんの唯一無二のスタイルが詰まった1曲で、自分らしさを貫きたい人にピッタリです。

ゆったりとしたレゲエのリズムに乗せて、力強いメッセージを届けてくれますよ。

Three Little Birds (Exodus 40 Mix)Bob Marley

スモーキーなムード漂うメロディーラインが魅力的な1曲。

1997年にリリースされてから、現在まで色あせることなく受け継がれてきたボブ・マーリーの名曲中の名曲です。

今となっては遠い昔、かつて日本でも市場に出回っていた洗濯洗剤パーシルのコマーシャル内で起用されていたのでもしかするとそこをキッカケに覚えている方がいらっしゃるかもしれません。

ロビー・ウィリアムズやジェイソン・ムラーズなど、多くの偉大なアーティストによってカバーされているレゲエヒットです。

大人だけでなく、子供でも楽しめるようなハッピーな雰囲気。

Beat Down BabylonJunior Byles

『Fade Away』でおなじみのメランコリーシンガー、ジュニア・バイルズさんの代表曲です。

レゲエの音楽史的に見てもターニングポイントとなった曲です。

リー・ペリーさんのプロデュースによるトラックで初期ルーツが詰まっています。

トミー・マクックさんの『Tunnel One』のビートに、特徴的なSEがちりばめられています。

ブラック・アーク・スタジオ特有の浮遊感あるリズムもポイント!

CelebrateRebelution

Celebrate (Lyric Video) – Rebelution
CelebrateRebelution

レゲエの影響を強く受けた彼らは、アコースティックな音色を取り入れたR&B、ジャズ、そしてロックの音楽を通して、世界中の音楽ファンをトリコにしています。

最近のアルバム「Falling into Place」では大ヒットを記録、2016年のベストレゲエの1つとして選ばれました。

そして、彼らはこのシングル「Celebrate」で再びヒットを遂げます。