RAG MusicReggae
おすすめのレゲエ
search

レゲエ音楽初心者に贈る名曲、人気曲、21世紀の新定番曲

ゆったりとしたジャマイカ生まれの音楽、レゲエ。

心地よいリズムと開放的なメロディが世界中で親しまれ、現在ではポップスなどにも積極的に取り入れられています。

この記事では、そんなレゲエの名曲や人気曲を、21世紀の新定番も加えながら厳選しました!

ダンスホールレゲエやダブ、ラガマフィンやロックステディ、さらにはラバーズロックも含めて幅広く楽曲を選びました。

また定番や伝説といわれるアーティストの曲もたくさん選びましたので、レゲエ初心者の方はぜひこれから紹介する楽曲から聴きはじめてみてくださいね!

レゲエ音楽初心者に贈る名曲、人気曲、21世紀の新定番曲(71〜80)

Money WorriesThe Maytones

レゲエファンのバイブル、映画「ロッカーズ」のサントラでも収録されていますが、わりと地味な扱われています。

しかし、この曲を聴いてもらえれば、スーパーディオだったことがわかると思います。

今なおCDで再発されていることが、この作品の評価を裏付けていると思いません?

The Tide Is HighThe Paragons

The Paragons – “The Tide Is High” (Official Audio)
The Tide Is HighThe Paragons

日本では、テレビCMでも使用されていたので、聴いたことある人も多いと思います。

たくさんの人がカバーしているので、誰が?

オリジナル?

ってことになると思いますが、このパラゴンズがオリジナルです。

現代でも通用する名曲です。

You Know (I Love You)Ho’okoa

トンガ出身のアイランドレゲエのグループです。

甘い声にラブソング、そして南国に来たかのようなメロディは、聴けばとりこになることまちがいなしです。

彼らのアルバムは、この楽曲以外も、全曲ハズレなしでロマンチックな気分を味わえます。

レゲエ音楽初心者に贈る名曲、人気曲、21世紀の新定番曲(81〜90)

Sweet LoveSerani

プロデューサーとしても大活躍のセラーニは、レゲエとR&Bがミッスクされた今までのアーティストとは一味違うメロディが魅力です。

悲しげなピアノから始まるこの楽曲は、バックに流れるギターのメロディといい、愛する相手を思いながら浸れるラブソングに仕上がっています。

Breaking up is hard to doAlton Ellis

ミスター・ソウル・オブ・ジャマイカの異名をとるアルトン・エリス。

ロックステディの生き証人として2008年まで頑張ってくれました。

この緩くて涼しい感じは、現代のミュージシャンには絶対に出せない音になっています。

Cry ToughAlton Ellis And The Flames

惜しくも2008年にこの世を去った、ジャマイカ出身の歌手、ソングライターで音楽プロデューサー、レーベル経営者としも知られる、アルトン・エリスと南アフリカのダーバン出身のザ・フレイムスによる素晴らしいロックステディ。

リシューによるリバイバルです。

アルトン・エリスの歌声はとても艶やかで張りがあり、類まれなるヴォーカル・スキルで「ミスター・ソウル・オブ・ジャマイカ」と称されていました。

Boom Shack-A-LakApache Indian

Apache Indian – Boom Shack-A-Lak (Stereo)
Boom Shack-A-LakApache Indian

イギリス出身で、在英のインド系として、幼い頃からバングラ、レゲエ、ダンスホール、ヒップホップに接しながら育ったといわれています。

そのユニークなDJスタイルが評判となり、自主レーベルよりシングルをリリースしました。

この曲は、UKのレゲエチャートとバングラのレゲエチャートの両方で1位を獲得しました。