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レゲエ音楽初心者に贈る名曲、人気曲、21世紀の新定番曲

ゆったりとしたジャマイカ生まれの音楽、レゲエ。

心地よいリズムと開放的なメロディが世界中で親しまれ、現在ではポップスなどにも積極的に取り入れられています。

この記事では、そんなレゲエの名曲や人気曲を、21世紀の新定番も加えながら厳選しました!

ダンスホールレゲエやダブ、ラガマフィンやロックステディ、さらにはラバーズロックも含めて幅広く楽曲を選びました。

また定番や伝説といわれるアーティストの曲もたくさん選びましたので、レゲエ初心者の方はぜひこれから紹介する楽曲から聴きはじめてみてくださいね!

レゲエ音楽初心者に贈る名曲、人気曲、21世紀の新定番曲(61〜80)

Sweet LoveSerani

プロデューサーとしても大活躍のセラーニは、レゲエとR&Bがミッスクされた今までのアーティストとは一味違うメロディが魅力です。

悲しげなピアノから始まるこの楽曲は、バックに流れるギターのメロディといい、愛する相手を思いながら浸れるラブソングに仕上がっています。

Boom Shack-A-LakApache Indian

Apache Indian – Boom Shack-A-Lak (Stereo)
Boom Shack-A-LakApache Indian

イギリス出身で、在英のインド系として、幼い頃からバングラ、レゲエ、ダンスホール、ヒップホップに接しながら育ったといわれています。

そのユニークなDJスタイルが評判となり、自主レーベルよりシングルをリリースしました。

この曲は、UKのレゲエチャートとバングラのレゲエチャートの両方で1位を獲得しました。

レゲエ音楽初心者に贈る名曲、人気曲、21世紀の新定番曲(81〜100)

Slave QueenJudy Mowatt

アイスリーの中では、一番の美女?

ジュディ・モアットさん。

レゲエの枠にとらわれないスタイルで、歌声は透明感があり、レゲエファンでなくても、聴きやすい声だと思います。

またR&B調の曲も歌ったりして、ジャンルにとらわれないアーティストです。

Handsworth RevolutionSteel Pulse

キングストンからロンドンへサウンドを持ち帰ったイギリスのレゲエバンド、スティール・パルス。

彼らのヒットのキッカケとなった名盤の中からオススメの1曲を。

アルバム制作当時、ボブ・マーリーや、バニー・ウェイラー、ピーター・トッシュと共同制作を進めていたカール・ピッターソンが楽曲をプロデュース、リリース後、すぐに自国で大ヒットします。

後にイギリスのミュージシャンはレゲエに注目し独自のサウンドを追求するようになりました。

Thank YouW.A.S.P.

高校時代にコンテストで勝利し、音楽業界でのキャリアを夢見たワスプ。

優れたシンガーソングライターであり、斬新で創造的なアイデアを盛り込んだDJでもあります。

ミディアムなリズムで流れるメロディが聴きやすくもあり、哀愁をも感じてしまいます。

No One Like GodElephant man

日本でも絶大な人気を誇るダンスホール・シーンを代表するアーティストの1人です。

アーティスト名の“エレファント・マン”は鼻が大きかったからや、耳が大きかったからなど、諸説あるようです。

歌声を聴けば彼だとすぐにわかる独特な歌唱スタイルと、飛び回るステージパフォーマンスが特徴です。