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【2025】のれる洋楽。おもわず踊りたくなる聴くだけでノリノリになれる曲

細かいことは考えずにノリノリのキャッチーな音楽で気持ちを上げていきたい、踊りたい!

……そんな気分の時にぴったりはまる「のれる洋楽」は歌詞が分からずとも楽しめますし、洋楽初心者の方であっても聴きやすいですよね。

通勤や通学時に、みんなで楽しむパーティーのBGMに、さまざまなシーンで盛り上げてくれる洋楽を今回はたっぷり紹介します!

ポップスやヒップホップ、メタルにロックにEDM、最近トレンドのカントリーテイストの楽曲までジャンルを限定せずに最新の曲を中心としてリサーチしていますから、ぜひあなたをノリノリの気分にさせてくれる曲を見つけてくださいね!

【2025】のれる洋楽。おもわず踊りたくなる聴くだけでノリノリになれる曲(201〜210)

Cupid’s BowOlly Alexander

Olly Alexander – Cupid’s Bow (Official Lyric Video)
Cupid's BowOlly Alexander

ジェンダーの枠をこえてカリスマ性を放つイギリス出身のシンガーソングライター、オリー・アレキサンダーさん。

Years & Yearsのフロントマンとして活躍してきた彼が、ついにソロデビューを果たしました。

2024年10月にリリースされた本作は、来年2月発売予定のアルバム『Polari』の先行シングルで、エレクトロポップをベースにしたアップテンポな曲調が特徴的。

愛の矢をテーマに、欲望や親密さを探求した歌詞は、恋に落ちる瞬間の高揚感や不安定な感情を巧みに表現しています。

プロデューサーのDanny L Harleとのコラボレーションにより、エネルギッシュで革新的なポップサウンドに仕上がっていますね。

クィアカルチャーへの深い理解も込められた本作は、アイデンティティの模索に共感できる方におすすめです。

LeaveyourloveParcels

Parcels – Leaveyourlove (Official Video)
LeaveyourloveParcels

スリリングなビートとグルーヴィなサウンドが魅力のこの楽曲は、オーストラリア出身でベルリンを拠点とするバンド、パーセルズが2024年10月に発表した新曲です。

レトロなディスコとモダンなエレクトロニックを融合させた彼ららしいサウンドに、愛情への不安や執着、そして自己解放への葛藤を歌った歌詞が印象的ですね。

本作は、2021年リリースのアルバム『Day/Night』で高評価を得た彼らの新作だけに期待が高まります。

夜のドライブやパーティーのBGMにぴったりな一曲で、クラブシーンにも親和性の高い楽曲となっていますよ。

I’ll Be Good To YouQuincy Jones ft. Ray Charles & Chaka Khan

#nowwatching Quincy Jones ft Ray Charles & Chaka Khan – I’ll Be Good To You (ReMix)
I'll Be Good To YouQuincy Jones ft. Ray Charles & Chaka Khan

レイ・チャールズとチャカ・カーン、この往年の名歌手を大御所クィンシー・ジョーンズがREMIXした心ウキウキする明るい感じの名曲です。

二人のリードボーカルのノリ、シブさはもちろん、ダンスミュージックの名白楽のアレンジも抜群です。

ちなみに私は落ち込みそうになったときには必ずといってよいほどこの曲を聴いて、明るく復活しています。

肌身から離せない一曲です。

Dance AloneSia and Kylie Minogue

Sia & Kylie Minogue – Dance Alone (Lyric Video)
Dance AloneSia and Kylie Minogue

オーストラリア出身のシーアさんとカイリー・ミノーグさんによる待望のコラボ曲が、2024年2月にリリースされました。

ポップとディスコが融合したサウンドは、聴くだけでノリノリになれる魅力たっぷり。

シーアさんが長い沈黙を破って制作した本作は、彼女の回復と創造性の証。

カイリーさんとの相性抜群の歌声が、ポジティブなエネルギーを放ちます。

友達とのパーティーや、自分へのご褒美タイムにぴったり。

この曲を聴けば、思わず体が動き出すこと間違いなし。

ダンスフロアを盛り上げたい方、必聴ですよ!

It’s ok I’m okTate McRae

Tate McRae – It’s ok I’m ok (Official Video)
It's ok I'm okTate McRae

2024年9月にリリースされたこの楽曲は、カナダ出身の若きシンガーソングライター、テイト・マクレーさんの新たな一面を見せてくれる1曲です。

2000年代中期を思わせるダークでエッジの効いたポップサウンドながら、現代的で洗練された印象も与えています。

過去の恋愛を振り返り自分の価値を再確認するテーマが込められており、テイトさん自身が「悲しい少女」的なイメージから脱却し、よりポップで自信に満ちた新しい方向性を示す作品となっています。

別れの苦しみではなく解放感に満ちた内容で、ニューヨーク市の街並みを背景にしたセクシーで大胆なミュージックビデオと合わせて、気分を上げたい時にぴったりの1曲ですよ。

Flagpole SittaThe All-American Rejects

アメリカが誇るオルタナティブ・ロックバンド、ジ・オール・アメリカン・リジェクツが7年ぶりのカムバック作として、90年代後半に大ヒットしたハーヴィー・デンジャーの楽曲をカバーしました。

深夜のバスの中で生まれたこのアイデアは、メンバーたちの再会を祝福するかのように、エネルギッシュな音楽へと昇華。

2024年9月にリリースされた本作は、社会への疎外感や個人のフラストレーションを歌った歌詞が、現代の若者の心にも強く響くことでしょう。

ポップパンクの魅力を再確認させてくれる一曲は、通勤や通学時のBGM、友人とのドライブなど、さまざまなシーンで楽しめるはずです。

My SharonaThe Knack

もう一つ、1979年の大ヒット曲、「マイシャローナ」です。

1979年は世界が一つになろうとした時代なのかもしれませんね。

この曲も非常に有名な曲です。

印象的なギターリフを聴いていると、自然に体が動きだしてしまいそうです。

理屈抜きに楽しめる曲、というのが大ヒットの大切な要素かもしれません。

今夜はザ・ナックを聴いて、踊りましょう!