今こそ聴きたい!2000年代洋楽ロックの名曲・ヒット曲
2020年代を過ぎた現代の音楽シーンにおいて、もはや2000年代のヒット曲や名曲はクラシック・ナンバーとして記憶されていますよね。
たとえば1990年代のグランジやオルタナティブロックのように、時代を動かすような巨大なムーブメントこそ起きませんでしたが、インターネットの急速な普及に伴い、音楽との向き合い方そのものが変容した時代ならではの素晴らしい音楽やアーティストが多く生まれました。
そこで今回は、2000年代を代表する洋楽ロックのヒット曲や名曲をご紹介。
ロックというキーワードを軸としつつ、バラエティ豊かなラインアップでお届けします!
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今こそ聴きたい!2000年代洋楽ロックの名曲・ヒット曲(21〜30)
SomedayThe Strokes

2000年代初頭、ガレージロック・リバイバルの最前線に立ったバンドといえば、The Strokesを置いて他にありません。
彼らのデビューアルバム『Is This It』からリリースされた本作は、青春の瑞々しさと爽快感を湛えたギターリフと魅力的なメロディラインで、世界中のリスナーを魅了しました。
過去への郷愁や人間関係の複雑さを歌った歌詞は、多くの人々の心に響きます。
2002年8月にリリースされ、USアルタナティブエアプレイチャートで17位を記録。
ミュージックビデオにはSlashら豪華ゲストも登場し話題を呼びました。
青春時代を懐かしむ人や、人生の岐路に立つ人にぜひ聴いてほしい一曲です。
Rock & Roll QueenThe Subways

イギリスのインディーロックシーンから飛び出したザ・サブウェイズが2005年6月にリリースした青春賛歌。
若さと情熱が溢れ出すエネルギッシュなギターリフと、力強いボーカルが印象的な一曲です。
デビューアルバム『Young for Eternity』からの代表曲として、UKチャートで22位を記録しました。
ハリウッド映画『ダイ・ハード4.0』や『ロックンローラ』のサウンドトラックに採用されたほか、人気ドラマ『The O.C.』では、バンド自身が出演して演奏するシーンも話題を呼びました。
2020年には15周年を記念して20か国語のバージョンを制作。
グラストンベリーやレディング&リーズなど、大型フェスでも定番となっている本作は、エネルギーを全開にしたい瞬間にぴったりの一曲です。
今こそ聴きたい!2000年代洋楽ロックの名曲・ヒット曲(31〜40)
Sexy,SexBrian Setzer Orchestra

ロカビリーの伝統とモダンな感覚を融合させた本作は、2000年代のロックシーンに新たな風を吹き込みました。
ブライアン・セッツァーさんの卓越したギターテクニックと、オーケストラの豪華なサウンドが見事に調和し、聴く者を魅了します。
2002年にリリースされたこの楽曲は、セッツァーさんのキャリアの中でも重要な位置を占めています。
ルイ・プリマの「Jump, Jive an’ Wail」のカバーで知られるBrian Setzer Orchestraですが、本作でも彼らの真骨頂であるスウィングとロックの融合を存分に堪能できます。
ダンスフロアを沸かせたい時や、気分を上げたい時にぴったりの一曲。
ロックファンならずとも、音楽を愛する全ての人におすすめしたい逸品です。
Love Is NoiseThe Verve

2000年代、ロックシーンに新たな風を吹き込んだThe Verveが放つ楽曲は、現代社会における愛の複雑さを鋭く描き出しています。
愛がもたらす変革的な力と、それに伴う感情の起伏を巧みに表現し、リスナーの心に深く響きます。
2008年8月にリリースされたこの曲は、イギリスのシングルチャートで4位を記録。
アルバム『Forth』に収録され、世界中のチャートで高い評価を得ました。
ウィリアム・ブレイクの『ジェルサレム』からインスピレーションを得たという本作は、愛の本質を探求したい人におすすめです。
日常の喧騒から離れ、自己と向き合う時間が欲しいあなたの心に、きっと寄り添ってくれるはずです。
PressureParamore

2000年代のポップパンクシーンを代表するバンドというだけではなく、2020年代の女性アーティストたちへの絶大な影響も見逃せないパラモアが、デビューを飾った楽曲。
2005年発売のデビューアルバム『All We Know Is Falling』に収録されており、若さゆえの焦燥感や周囲からのプレッシャーに抗う感情が描かれています。
疾走感のあるギターリフと性急なビートが生み出すサウンドは、当時16歳だったヘイリー・ウィリアムスさんのエモーショナルなボーカルと相まって、聴く者の感情を揺さぶりますよね。
本作はゲーム『The Sims 2』で架空言語バージョンが使用されたことでも知られています。
3週間という短期間で制作されたアルバムが持つ荒削りな勢いは、どうしようもない閉塞感を打ち破るエネルギーとして機能しているのではないでしょうか。
初期衝動が凝縮された、エモーショナルなポップパンクナンバーです。
MachineYeah Yeah Yeahs

2000年代のロック・シーンにおけるニューヨークという土地は、音楽トレンドの発信地であり、あたかも70年代の様相を呈していたかのような盛り上がりを感じさせました。
そんなシーンから登場し、紅一点のカレンOさんが率いるヤー・ヤー・ヤーズも、00年代のインディ・ロックを席巻した重要なバンドですよね。
2003年の名盤『Fever to Tell』に先駆け、2002年11月にEPとして世に出たこの楽曲は、彼らの持つ荒々しい初期衝動が凝縮されています。
本作は疾走するドローンのようなギターノイズとタイトなリズムが、機械的でありながらも官能的な緊張感を煽ります。
カレンOの挑発的なボーカルも相まって、バンドの持つ危険な魅力が炸裂していますね。
UKチャートで最高位37位を記録した本作は、理屈抜きのガレージ・パンクのカッコよさを体感したい時にぴったりのキラーチューンと言えましょう。
Second ChanceShinedown

アメリカ出身のロックバンド、シャインダウンは2001年の結成以来、ハードロックからオルタナティブメタルまで幅広い音楽性で人気を集めています。
デビューアルバム『Leave a Whisper』で注目を浴び、その後もヒット曲を連発。
特筆すべきは、リリースした全シングルがBillboardのMainstream Rockチャートのトップ5入りを果たした実績です。
2021年6月には同チャートの歴代最高アーティストに選ばれました。
バンドの魅力は、深い歌詞と多彩な音楽性、そして観客を巻き込むライブパフォーマンス。
ロック好きはもちろん、感動的な歌詞に共感したい方にもおすすめです。



