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今こそ聴きたい!2000年代洋楽ロックの名曲・ヒット曲

2020年代を過ぎた現代の音楽シーンにおいて、もはや2000年代のヒット曲や名曲はクラシック・ナンバーとして記憶されていますよね。

たとえば1990年代のグランジやオルタナティブロックのように、時代を動かすような巨大なムーブメントこそ起きませんでしたが、インターネットの急速な普及に伴い、音楽との向き合い方そのものが変容した時代ならではの素晴らしい音楽やアーティストが多く生まれました。

そこで今回は、2000年代を代表する洋楽ロックのヒット曲や名曲をご紹介。

ロックというキーワードを軸としつつ、バラエティ豊かなラインアップでお届けします!

今こそ聴きたい!2000年代洋楽ロックの名曲・ヒット曲(21〜30)

SomedayThe Strokes

The Strokes – Someday (Official HD Video)
SomedayThe Strokes

2000年代初頭、ガレージロック・リバイバルの最前線に立ったバンドといえば、The Strokesを置いて他にありません。

彼らのデビューアルバム『Is This It』からリリースされた本作は、青春の瑞々しさと爽快感を湛えたギターリフと魅力的なメロディラインで、世界中のリスナーを魅了しました。

過去への郷愁や人間関係の複雑さを歌った歌詞は、多くの人々の心に響きます。

2002年8月にリリースされ、USアルタナティブエアプレイチャートで17位を記録。

ミュージックビデオにはSlashら豪華ゲストも登場し話題を呼びました。

青春時代を懐かしむ人や、人生の岐路に立つ人にぜひ聴いてほしい一曲です。

NookieLimp Bizkit

Limp Bizkit – Nookie (Official Music Video)
NookieLimp Bizkit

ニュー・メタルシーンの第一線で活躍を続けるLimp Bizkitの名曲の1つであるこちらの楽曲は、フレッド・ダーストさんの痛みを伴う失恋体験をテーマにしています。

1999年8月にリリースされたこの曲は、アグレッシブでエネルギッシュなサウンドが特徴的。

セカンドアルバム『Significant Other』に収録され、アメリカのBillboard Hot 100で80位にランクインするなど、大きな成功を収めました。

ダーストさんは自身の経験から生まれた怒りや自己反省の感情を歌詞に込め、表面的な関係がもたらす感情的混乱を力強く表現しています。

失恋の痛みを乗り越えたい人にぴったりな1曲と言えるでしょう。

今こそ聴きたい!2000年代洋楽ロックの名曲・ヒット曲(31〜40)

I Write Sins Not TragediesPanic! At The Disco

Panic! At The Disco: I Write Sins Not Tragedies [OFFICIAL VIDEO]
I Write Sins Not TragediesPanic! At The Disco

結婚式で聞こえた衝撃的な会話から始まる物語は、ドラマチックな展開と共に深いメッセージを届けます。

サーカスのような独特の世界観と重厚なバロック・ポップの響きが、パニック・アット・ザ・ディスコの個性を見事に表現しています。

2006年2月にリリースされた本作は、デビューアルバム『A Fever You Can’t Sweat Out』の代表曲となり、ビルボードチャートで7位を記録する大ヒットとなりました。

MTVビデオ・ミュージック・アワードでの受賞も果たし、アメリカのエモ・シーンを代表する名曲として広く知られています。

冷静さと理性を保ちながらも激しい感情を抱える心情を巧みに描いた歌詞は、人生の岐路に立つ時や、大切な決断を迫られる場面で心に響くはずです。

ClocksColdplay

Coldplay – Clocks (Official Video)
ClocksColdplay

2000年代のロック・シーンにおいて、最も成功したバンドとして真っ先に名前が挙げられるのが、イギリス出身のコールドプレイです。

2000年にデビュー・アルバムにして名盤『Parachutes』をリリースした彼らの歩みは、良し悪しはともかく、まさに00年代の英国ロック・シーンの1つの形といっても過言ではないでしょう。

デビュー当初から高い評価を受け、商業的な成功も収めていた彼らをスタジアム級の世界的なトップ・バンドへと押し上げるきっかけとなった、2003年のセカンド・アルバム『A Rush of Blood to the Head』に収められた『Clocks』は、印象的なピアノのフレーズがリフレインする、彼ららしい叙情性が存分に発揮された名曲です。

圧倒的に美しいメロディと繊細なアンサンブルはもちろん、タイトにビートを刻むドラムスが、雰囲気重視でなんとなくメロディアス、といったような楽曲とは一線を画す良いアクセントとなっておりますよね。

より壮大な音世界へと突入するサード・アルバム以降にはない、インディ・ロック的なナイーブさや慎ましやかな雰囲気が残っているというのもポイントです!

Change (In The House Of Flies)Deftones

Deftones – Change (In The House Of Flies) [Official Music Video]
Change (In The House Of Flies)Deftones

深い洞察と美しいメロディーが融合した楽曲。

デフトーンズの代表曲として知られる本作は、成長を描いた傑作です。

2000年5月にリリースされ、Alternative Airplayチャートで3位を記録。

映画『Little Nicky』や『Queen of the Damned』にも使用され、幅広い人気を集めました。

ニューメタルやアートロックの要素を取り入れつつ、ザ・キュアーの影響も感じられる独特なサウンドが魅力的。

変化に伴う苦痛と解放感を見事に表現しており、人生の転機を迎えた方に特にオススメです。

デフトーンズの音楽性の深さを味わえる一曲に仕上がっています。

PressureParamore

Paramore: Pressure [OFFICIAL VIDEO]
PressureParamore

2000年代のポップパンクシーンを代表するバンドというだけではなく、2020年代の女性アーティストたちへの絶大な影響も見逃せないパラモアが、デビューを飾った楽曲。

2005年発売のデビューアルバム『All We Know Is Falling』に収録されており、若さゆえの焦燥感や周囲からのプレッシャーに抗う感情が描かれています。

疾走感のあるギターリフと性急なビートが生み出すサウンドは、当時16歳だったヘイリー・ウィリアムスさんのエモーショナルなボーカルと相まって、聴く者の感情を揺さぶりますよね。

本作はゲーム『The Sims 2』で架空言語バージョンが使用されたことでも知られています。

3週間という短期間で制作されたアルバムが持つ荒削りな勢いは、どうしようもない閉塞感を打ち破るエネルギーとして機能しているのではないでしょうか。

初期衝動が凝縮された、エモーショナルなポップパンクナンバーです。

Jerk it outCaesars

スウェーデンの4人組バンド、Caesarsが2002年にリリースした楽曲は、2000年代初頭のポップとロックの要素を巧みに融合させた、当時の音楽シーンを象徴する作品と言えます。

キャッチーなギターリフとエネルギッシュなドラムビートが特徴的な本作は、2005年1月に再リリースされた後、国際的な成功を収めました。

特に英国では、600,000以上の認定売上を記録し、プラチナ認定を受けています。

iPod ShuffleやCoca-Colaのコマーシャルに起用されるなど、様々な広告でフィーチャーされた本作は、ストレス解放や自己表現の大切さを伝える楽曲として、今もなお多くの人々のプレイリストに加えられています。