【傑作選】洋楽ロックの名曲まとめ
「ロックという言葉は洋楽から教わった」という音楽リスナーの皆さま、世代を問わず多くいらっしゃるのではないでしょうか。
どのような時代であっても変わることのない洋楽ロックの素晴らしさをお伝えすべく、今回の記事では60年以上に及ぶロックの歴史の中で生まれた珠玉の名曲をピックアップ、これから洋楽ロックを聴いてみたいという方に向けた最高のロックソングたちをまとめてお届けします!
こういった記事は往年の名曲に集中しがちですが、2000年代以降のアーティストも含めたラインアップでお届けしていますから、昔はロックを聴いていたけど……という方もぜひチェックしてみてくださいね。
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【傑作選】洋楽ロックの名曲まとめ(61〜70)
JennyNothing More

Nothing Moreによって2015年にリリースされたトラック。
双極性障害に苦しんでいるリード・ボーカルのJonny Hawkinsの妹からインスパイアされている、純粋なエネルギーと感情あふれるトラックです。
アメリカのチャートでNo.6を記録しています。
Coming For YouThe Offspring

アメリカのパンク・ロック・バンドであるThe Offspringによって、2015年にデジタルダウンロード・リリースされたトラック。
クラップ・ビートを特徴としています。
WWE Elimination Chamber 2015の公式テーマ・ソングとして使用されました。
Purple RainPrince

美しい旋律とエモーショナルな歌詞が特徴的な、プリンスさんの代表曲の1つです。
アルバム『Purple Rain』に収録されたこの楽曲は、1984年にリリースされ、映画「パープル・レイン」のサウンドトラックとしても使用されました。
プリンスさんの情熱的なギターソロと、ロック、R&B、ゴスペルの要素が融合した独特のサウンドは、多くのリスナーの心を掴んでいます。
本作は、失恋や友情の終わりといった感情を表現しており、「紫色の雨の中で君が笑っているのを見たい」というフレーズが印象的です。
落ち込んだ時や、大切な人との関係を振り返りたい時に聴くのがおすすめです。
Immigrant SongLed Zeppelin

邦題で『移民の歌』といわれるこの曲は、ハードロックの開祖やヘヴィメタルの元祖とも言われることの多いレッド・ツェッペリンの1曲です。
イントロの独特なボーカルと激しめのギターは格闘技の入場曲などに使われることも多いです。
Are You Gonna Go My WayLenny Kravitz

俳優としても活躍するアメリカのシンガーソングライター、レニー・クラヴィッツさんが1993年に発表したアルバムの表題曲。
日本ではキャッチーなギターリフから始まるイントロ部分をフィーチャーされることが多く、CMやバラエティ番組などさまざまな場面で耳にすることが多いのではないでしょうか。
また同曲は、グラミー賞の最優秀ロック・ソング賞と最優秀ロック・ボーカル・パフォーマンス賞にノミネートされるなど、世界的に見ても多くのロックファンの支持を集めている楽曲ですので、洋楽ロック好きだけでなくロックや洋楽をあまり知らない方にも一度は聴いてほしいナンバーです。
PainkillerThree Days Grace

中毒の必要性について歌われているトラック。
カナダのロック・バンドであるThree Days Graceによって、2014年にデジタルダウンロード・リリースされました。
アグレッシブなギターとパーカッションによるサウンドを特徴としています。
アメリカのチャートでNo.1を獲得したトラックです。
VertigoU2

アーティストグループとしてはグラミー賞世界最多受賞記録を持ち、本国であるアイルランドの空気を感じさせるロックサウンドで長きにわたり人気を博しているロックバンド、U2。
11thアルバム『How to Dismantle an Atomic Bomb』からの先行シングルとなった『Vertigo』は、ストレートなロックアンサンブルがテンションを上げてくれるナンバーです。
ベースとのユニゾンで厚みを持たせているイントロのギターリフは、パワーコードのみのシンプルなものでありながら耳に残る音選びが秀逸ですよね。
Apple「iPod」のCMソングとしても起用された、スタイリッシュなロックチューンです。






