【傑作選】洋楽ロックの名曲まとめ
「ロックという言葉は洋楽から教わった」という音楽リスナーの皆さま、世代を問わず多くいらっしゃるのではないでしょうか。
どのような時代であっても変わることのない洋楽ロックの素晴らしさをお伝えすべく、今回の記事では60年以上に及ぶロックの歴史の中で生まれた珠玉の名曲をピックアップ、これから洋楽ロックを聴いてみたいという方に向けた最高のロックソングたちをまとめてお届けします!
こういった記事は往年の名曲に集中しがちですが、2000年代以降のアーティストも含めたラインアップでお届けしていますから、昔はロックを聴いていたけど……という方もぜひチェックしてみてくださいね。
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【傑作選】洋楽ロックの名曲まとめ(91〜100)
Feel Like Makin’ LoveBad Company

愛と情熱をテーマにした珠玉のバラード。
アコースティックギターで始まり、徐々にエレクトリックギターが加わって力強いロックへと変化していく楽曲構成が魅力です。
恋愛感情やセクシュアリティを率直に表現した歌詞は、多くのリスナーの心を捉えました。
1975年6月にシングルとしてリリースされ、アメリカのビルボードHot 100チャートで10位を記録。
アルバム『Straight Shooter』に収録され、バッド・カンパニーの代表曲となりました。
愛する人を思い、深いつながりを感じたい時に聴きたい一曲です。
ParanoiaA Day To Remember

A Day to Rememberは、2003年にフロリダで結成されたロック・バンドです。
このトラックは2016年にシングル・リリースされました。
アメリカやオーストラリアでヒットし、イギリスのチャートでNo.1を獲得しています。
ミュージック・ビデオは、Ethan Laderによって監督されました。
Coming For YouThe Offspring

アメリカのパンク・ロック・バンドであるThe Offspringによって、2015年にデジタルダウンロード・リリースされたトラック。
クラップ・ビートを特徴としています。
WWE Elimination Chamber 2015の公式テーマ・ソングとして使用されました。
Owner Of A Lonely HeartYES

大きな注目を浴びて1968年にデビューを飾ったイエスはバンドのメンバーチェンジが激しく、ファンの反感を買ってしまい一時解体してしまいます。
その後の再びのメンバーチェンジを経てバンドは復活し、その際に発売したアルバム『ロンリー・ハート』と収録曲である『オーナー・オブ・ロンリー・ハート』は見事全米1位を獲得しました。
Hello SunshineBruce Springsteen

80年代「Born in the U.S.A.」でその名を不動にしたアメリカのロック界を代表する彼の2019年リリースの曲です。
パンチのあるボイスに渋さが加わりなんてかっこいい1枚!
何年たっても彼は世界のロック界きっての兄貴です!
「70年代の南カリフォルニアのポップ・ミュージックの影響を受けている」と語っている彼のこの楽曲、ファンは当然ながら「知らなかった」という人もぜひ聴いてみて!
parisienne walkwaysGary Moore

数多くある彼のヒット曲の中でも日本で一番有名な曲はこの邦題『パリの散歩道』でしょう。
フィギュアスケーロの羽生選手に使われたことで日本国内で爆発的に知れ渡りました。
切ない1曲ですが彼はもともとヘビィメタルバンド、スキッドロウで激しいギタープレイを見せていたこともあります。
Let’s DanceDavid Bowie

イギリスのミュージシャンであり、俳優としても『戦場のメリークリスマス』で北野武や坂本隆一らと共演を果たしました。
グラムロックの先駆者である彼は20世紀でもっとも影響のあるアーティストと言われました。
残念ながら2016年、この世を去ってしまいましたがこれからも彼の功績は語り継がれるでしょう。






