【傑作選】洋楽ロックの名曲まとめ
「ロックという言葉は洋楽から教わった」という音楽リスナーの皆さま、世代を問わず多くいらっしゃるのではないでしょうか。
どのような時代であっても変わることのない洋楽ロックの素晴らしさをお伝えすべく、今回の記事では60年以上に及ぶロックの歴史の中で生まれた珠玉の名曲をピックアップ、これから洋楽ロックを聴いてみたいという方に向けた最高のロックソングたちをまとめてお届けします!
こういった記事は往年の名曲に集中しがちですが、2000年代以降のアーティストも含めたラインアップでお届けしていますから、昔はロックを聴いていたけど……という方もぜひチェックしてみてくださいね。
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【傑作選】洋楽ロックの名曲まとめ(91〜100)
You Really Got MeThe Kinks

ビートルズや、ローリングストーンズ、ザ・フーなどと同世代、モッズムーブメントを代表するUKのバンド、ザ・キンクス。
そして彼らの代表曲がこちらの『You Really Got Me』です。
激しいリズムに絡みつくリフレインと暴れるギタープレイは当時かなりの衝撃で、全英チャート一位を獲得しています。
1964年のリリースから、ブリットポップ、ハードロック、メタルなど多くのジャンルのミュージシャンに影響を与え、愛されている楽曲です。
LydiaHighly Suspect

Highly Suspectは、2009年にマサチューセッツで結成されたロック・トリオです。
このエネルギッシュなトラックは2013年にリリースされ、アメリカのチャートでNo.4を記録しました。
水中で撮影されたミュージック・ビデオには、ロシアの女優でフリーダイバーのMarina Kazankovaが出演しています。
The ReasonHoobastank

ポストグランジ~オルタナティブロックの流れを汲むバンド、Hoobastankが2003年に発表した本作は、メロディアスかつキャッチーな楽曲で、世界中の音楽ファンの心を掴みました。
切ない歌詞と美しいメロディラインが印象的で、過去の過ちを認め、愛する人のために変わろうとする主人公の葛藤が表現されています。
この楽曲はアルバム『The Reason』に収録され、アメリカのビルボードチャートで2位を記録。
2004年1月にシングルとしてリリースされ、多くの国でプラチナディスクを獲得しました。
映画『スパイダーマン2』のサウンドトラックにも起用されており、失恋や人間関係の悩みを抱える方に聴いてほしい1曲です。
My Dying TimeBlack Label Society

アメリカのヘヴィ・メタル・バンドであるBlack Label Societyによって、2014年にリリースされたトラック。
激しいギター・サウンドとソウルフルなボーカルを特徴とした、邪悪でブルージーなトラックです。
アメリカのチャートでNo.17を記録しました。
AmenHalestorm

Halestormは、1997年にペンシルバニアで結成されたハード・ロック・バンドです。
このトラックは個人的な自由について歌われており、魅惑的なブルースの要素を特徴としています。
2015年にデジタルダウンロード・リリースされ、アメリカのチャートでNo.1を獲得しました。
Feel Like Makin’ LoveBad Company

愛と情熱をテーマにした珠玉のバラード。
アコースティックギターで始まり、徐々にエレクトリックギターが加わって力強いロックへと変化していく楽曲構成が魅力です。
恋愛感情やセクシュアリティを率直に表現した歌詞は、多くのリスナーの心を捉えました。
1975年6月にシングルとしてリリースされ、アメリカのビルボードHot 100チャートで10位を記録。
アルバム『Straight Shooter』に収録され、バッド・カンパニーの代表曲となりました。
愛する人を思い、深いつながりを感じたい時に聴きたい一曲です。
Come as You AreNirvana

グランジの象徴的存在であるニルヴァーナさんが放つ本作は、そのままの自分を受け入れることの大切さを説く楽曲です。
エコーが効いたギターリフが印象的で、サビで加わるディストーションとのコントラストが聴く人の心を掴みます。
1992年3月にリリースされた本作は、アルバム『Nevermind』に収録され、世界中のチャートを席巻しました。
ミュージックビデオも話題を呼び、MTVで頻繁に放送されました。
自分らしさを大切にしたい方、または他者をありのまま受け入れたいと願う方におすすめの1曲です。






