【傑作選】洋楽ロックの名曲まとめ
「ロックという言葉は洋楽から教わった」という音楽リスナーの皆さま、世代を問わず多くいらっしゃるのではないでしょうか。
どのような時代であっても変わることのない洋楽ロックの素晴らしさをお伝えすべく、今回の記事では60年以上に及ぶロックの歴史の中で生まれた珠玉の名曲をピックアップ、これから洋楽ロックを聴いてみたいという方に向けた最高のロックソングたちをまとめてお届けします!
こういった記事は往年の名曲に集中しがちですが、2000年代以降のアーティストも含めたラインアップでお届けしていますから、昔はロックを聴いていたけど……という方もぜひチェックしてみてくださいね。
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【傑作選】洋楽ロックの名曲まとめ(21〜30)
Eye Of The TigerSurvivor

シルヴェスター・スタローン主演監督の『ロッキー3』のテーマ曲として有名で、日本でもバラエティや運動会等で使われる事が多い有名曲です。
聴いているとどことなく勇気や闘志が沸いてくるようなロックナンバーです。
ランニングの時のBGMにしている方も多いのではないでしょうか。
With or Without YouU2

U2はアイルランドの国民的なバンドです。
現在も精力的に活動を続けておりU2は世界で最も稼いでいるアーティストとも言われています。
フロントマンのボノは国際的な慈善活動家としても有名で、過去に何度もノーベル平和賞の候補に選ばれています。
【傑作選】洋楽ロックの名曲まとめ(31〜40)
Dirty Deeds Done Dirt CheapAC/DC

1970年代のハードロック全盛期、数々のバンドが世に出てきましたが、やはりその中でも強烈な個性と確かな楽曲の良さでリスナーをとりこにしたのがこちら、AC/DC。
マルコムさんとアンガスさんのヤング兄弟を中心に結成されたハードロックバンドで、全世界に数多くのファンがいることでも有名です。
マルコムヤングさんのディストーションがかかったようなダミ声。
そして何と言ってもトレードマークの通学服に、SGギターを振り回す、ユニークすぎるルックスのギタリスト、アンガスヤングさんのパフォーマンスは強烈です。
楽曲ももちろん最高です!
The PretenderFoo Fighters

世界で最も有名なロック・バンドの1つ、といっても過言ではないでしょう。
ニルヴァーナのドラマーだったデイヴ・グロールさん率いるフー・ファイターズは、長いキャリアの中で多くの名曲を残していますが、今回は2007年にリリースした彼ららしい最高にエモーショナルなメロディとロック・サウンドが炸裂した名曲『The Pretender』を取り上げます!
同年に発表された通算6枚目となるアルバム『Echoes, Silence, Patience & Grace』の先行シングルであり、彼らのシングル曲の中では最も商業的な成功を収めた曲の1つであり、第50回グラミー賞において最優秀ハードロック・パフォーマンス賞を受賞しています。
先述したように、フーファイ印のダイナミックかつポップなロック・サウンドが文句なしの出来栄えであり、バンドでコピーしたら絶対に気持ちいいだろうな、と思わせるシンプルながらも実にかっこいいタイトなバンド・アンサンブルがお見事ですね。
さまざまな解釈が可能な歌詞も印象的ですから、ぜひ和訳などでチェックしてみましょう。
Born to be wildSteppenwolf

1969年に放映された名作映画『イージー・ライダー』の主題歌として有名な『Born To Be Wild』。
映画を知らなくとも、CMなどでおなじみの1曲なので、ご存じの方も多いのでは?
この曲を歌っているのは、1967年にカナダで結成されたハードロックバンド、ステッペンウルフです。
バンド名はヘルマン・ヘッセさんの『荒野のおおかみ』に由来しているそうです。
豪快なバンドサウンドが、タイトルを裏切らない、熱い1曲です!
JumpVan Halen

2020年にこの世を去ったエドワード・ヴァン・ヘイレンさんが率いた4人組ロックバンド、ヴァン・ヘイレンの楽曲。
ライトハンドと呼ばれる超絶テクニックを生み出し、ロックギターに革命を起こしたバンドの楽曲でありながら、同曲では曲中の半分をギターではなくキーボードを弾くというサプライズも含んだナンバーです。
また、イントロから続くキーボードのリフが楽曲中で一番有名という、バンドの底知れない音楽性を感じさせるナンバーとも言えるのではないでしょうか。
世界中のロックファンの心に生き続ける、一度は聴いてほしい楽曲です。
The End Of The GameWeezer

アメリカ出身のオルタナティブロックバンド、ウィーザーの楽曲。
いきなりギターのタッピング奏法から入るイントロや美しいコーラスワークが前面に出されたメロディは、1980年代後半から1990年代のロックシーンを感じさせ、洋楽初心者でも聴きやすいナンバーとなっています。






