【傑作選】洋楽ロックの名曲まとめ
「ロックという言葉は洋楽から教わった」という音楽リスナーの皆さま、世代を問わず多くいらっしゃるのではないでしょうか。
どのような時代であっても変わることのない洋楽ロックの素晴らしさをお伝えすべく、今回の記事では60年以上に及ぶロックの歴史の中で生まれた珠玉の名曲をピックアップ、これから洋楽ロックを聴いてみたいという方に向けた最高のロックソングたちをまとめてお届けします!
こういった記事は往年の名曲に集中しがちですが、2000年代以降のアーティストも含めたラインアップでお届けしていますから、昔はロックを聴いていたけど……という方もぜひチェックしてみてくださいね。
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【傑作選】洋楽ロックの名曲まとめ(41〜50)
NumbLinkin Park

ニューメタルという枠内をこえて、2000年代で最も成功したロックバンドであるLinkin Parkが2003年にリリースした楽曲は、彼らの代表作と言っても過言ではありません。
アルバム『Meteora』に収録されたこの曲は、リリース後すぐにヒットチャートを席巻。
Billboard Hot 100で11位、Mainstream Rock Tracksでは3週連続1位を獲得するなど、圧倒的な人気を誇りました。
激しいギターリフとラップ、そしてチェスター・ベニントンさんの感情的なヴォーカルが織りなす本作は、自己同一性の探求と社会からの抑圧というテーマを見事に表現。
多くの若者の心に強く響き、共感を呼びました。
2018年にはYouTubeで10億回再生を突破し、ロック界における金字塔となっています。
【傑作選】洋楽ロックの名曲まとめ(51〜60)
Immigrant SongLed Zeppelin

邦題で『移民の歌』といわれるこの曲は、ハードロックの開祖やヘヴィメタルの元祖とも言われることの多いレッド・ツェッペリンの1曲です。
イントロの独特なボーカルと激しめのギターは格闘技の入場曲などに使われることも多いです。
Way Down We GoKaleo

ブルージーで渋い歌声が非常に魅力的ですね。
KALEOはアイスランド出身のロックバンドです。
幼い頃からの親友だった3人がもともと組んでいたバンドに、メンバーが自然に加わっていき、今の5人体制で活動するようになりました。
彼らがリリースした最大のヒット曲である『Way Down We Go』は、シンプルでありながらも、ボーカルの表現力、そしてバンド全体が一体して、一つのイメージを仕上げているような完成度の高さに鳥肌が立つ1曲です。
SuckerJonas Brothers

メンバーが血のつながった3兄弟で構成されているアメリカ出身のポップロックバンド、ジョナス・ブラザーズのナンバー。
全米シングルチャートでは初登場1位となった楽曲で、同バンドとしては初めての1位獲得を果たした、兄弟ならではのコーラスワークが心地いいナンバーです。
Darksideblink-182

アメリカのポップパンクバンド、ブリンク ワン エイティートゥーの楽曲。
心地いい流れるようなメロディラインの曲調から、サビではパンクバンドらしい激しい演奏が入り、テンションを一気に最高潮まで盛り上げてくれるナンバーです。
美しいメロディの中にもパワーを感じる、普段洋楽をあまり聴かないロックファンにもオススメの楽曲です。
20th Century BoyT-REX

数多くのCMで使われたり、日本では浦澤直樹さんの漫画の『20世紀少年』の題材にもなっている有名曲です。
出だしのギターのフレーズは荒々しくも耳に残ります。
またティー・レックスはデビッドボウイなどともにグラムロックの先駆者としても有名です。
Let It BeThe Beatles

世界中で知らない人を探す方が難しいであろうイギリスの4人組ロックバンド・ビートルズの楽曲。
哀愁と神々しさが同居したようなイントロのピアノから始まり、ビートルズらしいキャッチーなメロディーやコーラスワークを堪能できるロック史に残る名曲です。
また、そういった素晴らしいメロディーに負けない絶妙な音数で叙情的に展開するギターソロが楽曲を引き立てており、ビートルズというバンドがなぜ伝説的なバンドと呼ばれるのかが納得できる楽曲と言えるのではないでしょうか。
多くの人が一度は耳にしたことがあるであろう楽曲ですが、もう一度最初から最後までしっかり聴いてほしいナンバーです。