【傑作選】洋楽ロックの名曲まとめ
「ロックという言葉は洋楽から教わった」という音楽リスナーの皆さま、世代を問わず多くいらっしゃるのではないでしょうか。
どのような時代であっても変わることのない洋楽ロックの素晴らしさをお伝えすべく、今回の記事では60年以上に及ぶロックの歴史の中で生まれた珠玉の名曲をピックアップ、これから洋楽ロックを聴いてみたいという方に向けた最高のロックソングたちをまとめてお届けします!
こういった記事は往年の名曲に集中しがちですが、2000年代以降のアーティストも含めたラインアップでお届けしていますから、昔はロックを聴いていたけど……という方もぜひチェックしてみてくださいね。
- 70年代は洋楽ロック黄金期!おすすめの名曲・ヒット曲
- 90年代の偉大な洋楽ロックの名曲・ヒット曲
- 80年代の伝説の洋楽ロックの名曲・ヒット曲
- 【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで
- 偉大なアメリカのロックバンド【All Time Best】
- 【2025】洋楽ピアノロック・ポップの名曲まとめ
- 90年代ロック革命!~90年代を彩った洋楽バンドの名曲集
- 今こそ聴きたい!2000年代洋楽ロックの名曲・ヒット曲
- 【2025】夏に聴きたい!洋楽ロックの人気曲・おすすめの名曲
- ロックのCMソング。コマーシャルソングの名曲、人気曲
- 【2025】50代におすすめ!盛り上がる鉄板の洋楽名曲まとめ
- 誰でも知ってる洋楽。どこかで聴いたことがある名曲まとめ
- 【70年代名曲】CMに使われた洋楽まとめ
【傑作選】洋楽ロックの名曲まとめ(91〜100)
ClocksColdplay

印象的なピアノのリフが特徴的な、コールドプレイの代表曲の1つ。
2002年にリリースされた、セカンドアルバム『A Rush of Blood to the Head』に収録されています。
時間の経過と瞬間の価値をテーマにした本作は、クリス・マーティンさんの歌声と相まって、人生の儚さや不安を美しく表現しています。
2004年にはグラミー賞の「年間レコード賞」を受賞するなど、多くの賞を獲得した名曲です。
忙しい日々の中で、ふと立ち止まって人生を見つめ直したくなったときに聴いてみてはいかがでしょうか。
Hard To Say I’m SorryCHICAGO

1982年のグラミー賞受賞ナンバー。
やはりピアノを基調にブラスが入り哀愁たっぷりに、力強く歌われる楽曲が何と言ってもドラマチックな1曲です。
いつ聴いてもそのメロディはエモーショナルで、胸が締め付けられるような気持ちになってしまうナンバーです。
【傑作選】洋楽ロックの名曲まとめ(101〜110)
Highway TuneGreta Van Fleet

エレキギターのリフがかっこよすぎる大名曲!
2017年11月にリリースされた初のシングルで、ビルボードのメインストリームロックチャートで1位を獲得するという快挙を成し遂げました。
古き良きハードロックの魂を現代に蘇らせたようなサウンドと、力強いボーカルが特徴的です。
恋人に会うためにハイウェイを飛ばす主人公の切ない思いが、エネルギッシュなロックンロールに乗せて描かれています。
ドライブ中にぜひ聴いてほしい1曲で、クラシックロックファンはもちろん、フレッシュなサウンドを求めている若い世代にもおすすめです。
My Dying TimeBlack Label Society

アメリカのヘヴィ・メタル・バンドであるBlack Label Societyによって、2014年にリリースされたトラック。
激しいギター・サウンドとソウルフルなボーカルを特徴とした、邪悪でブルージーなトラックです。
アメリカのチャートでNo.17を記録しました。
Zac Brown Band ft. Chris Cornell

カントリーミュージック・グループのZac Brown Bandと、SoundgardenのボーカリストのChris Cornellによるコラボレーション。
2015年にリリースされ、アメリカとカナダのチャートでNo.1を獲得しました。
2015年3月のテレビ番組『Saturday Night Live』でパフォーマンスされています。
My LifeBilly Joel

自由と自己決定を賛美する、まさに1970年代のアメリカを象徴する名曲。
アルバム『52nd Street』に収録されたこの曲は、社会の束縛から解放されたいという願望を力強く表現しています。
ビルボード・ホット100で3位を記録し、カナダではゴールド、イギリスではシルバー、アメリカではプラチナ認定を受けるなど、各国で大ヒットを記録。
1980年代のシットコム「ボソム・バディーズ」のオープニングテーマにも起用されました。
自分らしく生きたい、という思いを抱える全ての人に聴いてほしい1曲です。
Virtual InsanityJamiroquai

90年代のロンドンを席巻したアシッドジャズのムーブメントを代表する存在が、フロントマンのジェイ・ケイさんが率いるジャミロクワイ。
彼らの代表曲は、1996年にリリースされたアルバム『Travelling Without Moving』に収録された名曲です。
技術の進歩と人間性の喪失を警告する歌詞が印象的で、ミュージックビデオも1997年のMTVビデオミュージックアワードで4つの賞を受賞するなど話題を呼びました。
ジェイ・ケイさんの独特な歌声とファンキーなサウンドが絶妙にマッチした本作は、テクノロジーと人間の関係性について考えさせられる1曲。
音楽を通じて社会問題を考えたい方にぜひおすすめです。






