【傑作選】洋楽ロックの名曲まとめ
「ロックという言葉は洋楽から教わった」という音楽リスナーの皆さま、世代を問わず多くいらっしゃるのではないでしょうか。
どのような時代であっても変わることのない洋楽ロックの素晴らしさをお伝えすべく、今回の記事では60年以上に及ぶロックの歴史の中で生まれた珠玉の名曲をピックアップ、これから洋楽ロックを聴いてみたいという方に向けた最高のロックソングたちをまとめてお届けします!
こういった記事は往年の名曲に集中しがちですが、2000年代以降のアーティストも含めたラインアップでお届けしていますから、昔はロックを聴いていたけど……という方もぜひチェックしてみてくださいね。
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【傑作選】洋楽ロックの名曲まとめ(101〜110)
RiseSixx:A.M.

声をあげて変化を促すことについて歌われているトラック。
Nikki Sixxなどによって、2007年にロサンゼルスで結成されたハード・ロック・バンドのSixx:A.M.の2016年にリリースされた曲。
アメリカのチャートでNo.3を記録しています。
Zac Brown Band ft. Chris Cornell

カントリーミュージック・グループのZac Brown Bandと、SoundgardenのボーカリストのChris Cornellによるコラボレーション。
2015年にリリースされ、アメリカとカナダのチャートでNo.1を獲得しました。
2015年3月のテレビ番組『Saturday Night Live』でパフォーマンスされています。
Bored To Deathblink-182

アメリカのポップ・パンク・バンドであるBlink-182によって、2016年にデジタルダウンロード・リリースされたトラック。
アメリカのチャートでNo.1を獲得しています。
幻想的なティーンエイジャーを描いたミュージック・ビデオは、Rob Soucyによって監督されました。
MisirlouDick Dale & The Del Tones

ギターの神様として知られるジミ・ヘンドリックスさんも影響を受けたことを明言しているディック・デイルを擁したバンド、ディック・デイル&ヒズ・デルトーンズ。
1962年に大ヒットを記録した『Misirlou』は、トレモロ奏法を使ったギターリフがインパクトとなっているナンバーです。
スリリングなギタープレイとスタイリッシュなアンサンブルは、楽曲全体に独特の緊張感を作り出していますよね。
古き良きロックサウンドが心地いい、時代を越えて愛されているインストゥルメンタルナンバーです。
I Fought The LawThe Clash

セックス・ピストルズ、ダムドと並び3大ロンドンパンクと称され、本国のイギリスだけでなくアメリカでも成功を収めたロックバンド、ザ・クラッシュ。
1988年2月29日にリリースされたシングル曲『I Fought The Law』は、後に数多くのアーティストがカバーしたロックの名曲としても知られています。
イントロで聴かれるパワーコードのリフは、スライドを使ったグルーブ感がテンションを上げてくれますよね。
ポップなメロディーとアンサンブルが耳に残る、一緒の歌いたくなるナンバーです。
【傑作選】洋楽ロックの名曲まとめ(111〜120)
AfterallBeartooth

2019年リリースの、日本のロックバンド好きにもきっと通じる良さがあるアメリカの4人組バンドベアトゥースの楽曲。
エモロックの系譜を継いだサウンドはやはり爆発力があり、ライブやフェスでの盛り上がる様を想像できるような高揚感があります。
歪んだギターにエモいボーカル、いいものはいいと再確認できる1曲です。
My LifeBilly Joel

自由と自己決定を賛美する、まさに1970年代のアメリカを象徴する名曲。
アルバム『52nd Street』に収録されたこの曲は、社会の束縛から解放されたいという願望を力強く表現しています。
ビルボード・ホット100で3位を記録し、カナダではゴールド、イギリスではシルバー、アメリカではプラチナ認定を受けるなど、各国で大ヒットを記録。
1980年代のシットコム「ボソム・バディーズ」のオープニングテーマにも起用されました。
自分らしく生きたい、という思いを抱える全ての人に聴いてほしい1曲です。






