【傑作選】洋楽ロックの名曲まとめ
「ロックという言葉は洋楽から教わった」という音楽リスナーの皆さま、世代を問わず多くいらっしゃるのではないでしょうか。
どのような時代であっても変わることのない洋楽ロックの素晴らしさをお伝えすべく、今回の記事では60年以上に及ぶロックの歴史の中で生まれた珠玉の名曲をピックアップ、これから洋楽ロックを聴いてみたいという方に向けた最高のロックソングたちをまとめてお届けします!
こういった記事は往年の名曲に集中しがちですが、2000年代以降のアーティストも含めたラインアップでお届けしていますから、昔はロックを聴いていたけど……という方もぜひチェックしてみてくださいね。
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【傑作選】洋楽ロックの名曲まとめ(101〜110)
AmsterdamNothing But Thieves

力強いギターリフとメロディアスなボーカルで特徴付けられるNothing But Thievesの代表作の一つとして知られる本作。
生々しさと勢いを持ちながら、「海の嵐の中の休息」と表現される美しい中間部分が印象的です。
社会の表面的な側面に対する違和感や、本物の自己を見つけようとする探求を描いた歌詞は、聴く者に強烈な印象を与えます。
2017年5月にリリースされたこの楽曲は、セカンドアルバム『Broken Machine』のリードシングルとして発表され、直後から注目を集めました。
現代社会における普遍的な課題を掘り下げた歌詞内容から、自己実現への渇望や社会の期待との葛藤を感じている方に特におすすめの一曲です。
Lo/HiThe Black Keys

アメリカの2人組ロックバンド、ザ・ブラック・キーズの楽曲。
ブルースロックからの影響が見える曲調とサウンドで古き良き時代を感じさせてくれるだけでなく、現代的なメリハリのある楽曲に仕上がっているため、ロック好きは思わずニヤリとしてしまうようなナンバーです。
Highway TuneGreta Van Fleet

エレキギターのリフがかっこよすぎる大名曲!
2017年11月にリリースされた初のシングルで、ビルボードのメインストリームロックチャートで1位を獲得するという快挙を成し遂げました。
古き良きハードロックの魂を現代に蘇らせたようなサウンドと、力強いボーカルが特徴的です。
恋人に会うためにハイウェイを飛ばす主人公の切ない思いが、エネルギッシュなロックンロールに乗せて描かれています。
ドライブ中にぜひ聴いてほしい1曲で、クラシックロックファンはもちろん、フレッシュなサウンドを求めている若い世代にもおすすめです。
My Dying TimeBlack Label Society

アメリカのヘヴィ・メタル・バンドであるBlack Label Societyによって、2014年にリリースされたトラック。
激しいギター・サウンドとソウルフルなボーカルを特徴とした、邪悪でブルージーなトラックです。
アメリカのチャートでNo.17を記録しました。
Bored To Deathblink-182

アメリカのポップ・パンク・バンドであるBlink-182によって、2016年にデジタルダウンロード・リリースされたトラック。
アメリカのチャートでNo.1を獲得しています。
幻想的なティーンエイジャーを描いたミュージック・ビデオは、Rob Soucyによって監督されました。
【傑作選】洋楽ロックの名曲まとめ(111〜120)
MisirlouDick Dale & The Del Tones

ギターの神様として知られるジミ・ヘンドリックスさんも影響を受けたことを明言しているディック・デイルを擁したバンド、ディック・デイル&ヒズ・デルトーンズ。
1962年に大ヒットを記録した『Misirlou』は、トレモロ奏法を使ったギターリフがインパクトとなっているナンバーです。
スリリングなギタープレイとスタイリッシュなアンサンブルは、楽曲全体に独特の緊張感を作り出していますよね。
古き良きロックサウンドが心地いい、時代を越えて愛されているインストゥルメンタルナンバーです。
My LifeBilly Joel

自由と自己決定を賛美する、まさに1970年代のアメリカを象徴する名曲。
アルバム『52nd Street』に収録されたこの曲は、社会の束縛から解放されたいという願望を力強く表現しています。
ビルボード・ホット100で3位を記録し、カナダではゴールド、イギリスではシルバー、アメリカではプラチナ認定を受けるなど、各国で大ヒットを記録。
1980年代のシットコム「ボソム・バディーズ」のオープニングテーマにも起用されました。
自分らしく生きたい、という思いを抱える全ての人に聴いてほしい1曲です。






