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【傑作選】洋楽ロックの名曲まとめ

「ロックという言葉は洋楽から教わった」という音楽リスナーの皆さま、世代を問わず多くいらっしゃるのではないでしょうか。

どのような時代であっても変わることのない洋楽ロックの素晴らしさをお伝えすべく、今回の記事では60年以上に及ぶロックの歴史の中で生まれた珠玉の名曲をピックアップ、これから洋楽ロックを聴いてみたいという方に向けた最高のロックソングたちをまとめてお届けします!

こういった記事は往年の名曲に集中しがちですが、2000年代以降のアーティストも含めたラインアップでお届けしていますから、昔はロックを聴いていたけど……という方もぜひチェックしてみてくださいね。

【傑作選】洋楽ロックの名曲まとめ(51〜60)

Let It BeThe Beatles

The Beatles – Let It Be – Let It Be (STEREO REMASTERED)
Let It BeThe Beatles

世界中で知らない人を探す方が難しいであろうイギリスの4人組ロックバンド・ビートルズの楽曲。

哀愁と神々しさが同居したようなイントロのピアノから始まり、ビートルズらしいキャッチーなメロディーやコーラスワークを堪能できるロック史に残る名曲です。

また、そういった素晴らしいメロディーに負けない絶妙な音数で叙情的に展開するギターソロが楽曲を引き立てており、ビートルズというバンドがなぜ伝説的なバンドと呼ばれるのかが納得できる楽曲と言えるのではないでしょうか。

多くの人が一度は耳にしたことがあるであろう楽曲ですが、もう一度最初から最後までしっかり聴いてほしいナンバーです。

Under Your ScarsGodsmack

1995年結成のへヴィメタルバンド、ゴッドスマックのバラード曲です。

へヴィメタルバンドのパワフルなビートにオーケストラやピアノのメロディが乗った泣ける1曲です。

アツく、ありのままに熱唱する姿も最高にワイルドな、大人のロックバラードがここにあります。

Darksideblink-182

blink-182 – Darkside (Official Video)
Darksideblink-182

アメリカのポップパンクバンド、ブリンク ワン エイティートゥーの楽曲。

心地いい流れるようなメロディラインの曲調から、サビではパンクバンドらしい激しい演奏が入り、テンションを一気に最高潮まで盛り上げてくれるナンバーです。

美しいメロディの中にもパワーを感じる、普段洋楽をあまり聴かないロックファンにもオススメの楽曲です。

Thnks fr th MmrsFall Out Boy

Fall Out Boy – Thnks fr th Mmrs (Official Music Video)
Thnks fr th MmrsFall Out Boy

エネルギッシュなバンドサウンドとキャッチーなメロディ、そしてスマートな歌詞が絶妙に融合した一曲。

2007年にリリースされたアルバム『Infinity on High』からのシングルで、複数の国でチャートインを果たしました。

失敗した恋愛関係を皮肉を込めて振り返る歌詞は、Fall Out Boyらしい感情的な表現と知的な言葉遊びに溢れています。

本作は、恋愛の終わりに直面した時や、過去の経験から前に進もうとしている時に聴くのがおすすめです。

Fall Out Boyさんの魅力が詰まった、2000年代のエモとポップロックの融合を体現する楽曲として、音楽ファンの心に刻まれています。

【傑作選】洋楽ロックの名曲まとめ(61〜70)

ComplicatedAvril Lavigne

Avril Lavigne – Complicated (Official Video)
ComplicatedAvril Lavigne

ガールズロックの先駆者アヴリル・ラビーンのデビューアルバムのもっとも有名な1曲です。

切ない乙女心とロックを見事にマッチさせたこの曲は多くの女性をロックの世界へと引き込みました。

他の曲も恋愛の事を歌った曲が多いです。

20th Century BoyT-REX

数多くのCMで使われたり、日本では浦澤直樹さんの漫画の『20世紀少年』の題材にもなっている有名曲です。

出だしのギターのフレーズは荒々しくも耳に残ります。

またティー・レックスはデビッドボウイなどともにグラムロックの先駆者としても有名です。

Kiss The Go-GoatGHOST

Ghost – Chapter Eight: Kiss The Go-Goat
Kiss The Go-GoatGHOST

スウェーデンのヘヴィメタルバンド、ゴーストの楽曲。

MVではドクロを模したような仮面をかぶり、メタルバンド特有のヘヴィなサウンドを前面に押し出す一方で、キャッチーなメロディの曲に仕上がっています。

さらに途中でミュージカル音楽のような部分もあるなど、聴き手を飽きさせないナンバーです。