【傑作選】洋楽ロックの名曲まとめ
「ロックという言葉は洋楽から教わった」という音楽リスナーの皆さま、世代を問わず多くいらっしゃるのではないでしょうか。
どのような時代であっても変わることのない洋楽ロックの素晴らしさをお伝えすべく、今回の記事では60年以上に及ぶロックの歴史の中で生まれた珠玉の名曲をピックアップ、これから洋楽ロックを聴いてみたいという方に向けた最高のロックソングたちをまとめてお届けします!
こういった記事は往年の名曲に集中しがちですが、2000年代以降のアーティストも含めたラインアップでお届けしていますから、昔はロックを聴いていたけど……という方もぜひチェックしてみてくださいね。
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【傑作選】洋楽ロックの名曲まとめ(111〜120)
Won’t Get Fooled AgainThe Who

ビートルズ、ザ・ローリング・ストーンズと並び、イギリスの3大ロックバンドとして数えられえるザ・フー。
『Won’t Get Fooled Again』はザ・フーがリリースした楽曲の中でも最高傑作と言われています。
1971年にリリースされたこの曲、日本では『無法の世界』というタイトルでよく知られています。
ライブでは9分にもわたるパフォーマンスが繰り広げられ、ファンからも非常に人気な1曲です。
また、大人気連続海外ドラマシリーズの『CSI:マイアミ』のテーマソングとしても起用されており、この印象が強い方も多いはずです。
My Dying TimeBlack Label Society

アメリカのヘヴィ・メタル・バンドであるBlack Label Societyによって、2014年にリリースされたトラック。
激しいギター・サウンドとソウルフルなボーカルを特徴とした、邪悪でブルージーなトラックです。
アメリカのチャートでNo.17を記録しました。
Let’s DanceDavid Bowie

イギリスのミュージシャンであり、俳優としても『戦場のメリークリスマス』で北野武や坂本隆一らと共演を果たしました。
グラムロックの先駆者である彼は20世紀でもっとも影響のあるアーティストと言われました。
残念ながら2016年、この世を去ってしまいましたがこれからも彼の功績は語り継がれるでしょう。
AmenHalestorm

Halestormは、1997年にペンシルバニアで結成されたハード・ロック・バンドです。
このトラックは個人的な自由について歌われており、魅惑的なブルースの要素を特徴としています。
2015年にデジタルダウンロード・リリースされ、アメリカのチャートでNo.1を獲得しました。
My LifeBilly Joel

自由と自己決定を賛美する、まさに1970年代のアメリカを象徴する名曲。
アルバム『52nd Street』に収録されたこの曲は、社会の束縛から解放されたいという願望を力強く表現しています。
ビルボード・ホット100で3位を記録し、カナダではゴールド、イギリスではシルバー、アメリカではプラチナ認定を受けるなど、各国で大ヒットを記録。
1980年代のシットコム「ボソム・バディーズ」のオープニングテーマにも起用されました。
自分らしく生きたい、という思いを抱える全ての人に聴いてほしい1曲です。
Ramblin’ Gamblin’ ManBob Seger

アメリカのデトロイト出身のミュージシャン、ボブ・シーガーさんの楽曲『Ramblin’ Gamblin’ Man』。
当時まだマイナーだった彼がリリースし、アメリカ全土でヒットした楽曲です。
パワフルなドラミングにパワフルなボーカル、そしてシンプルな演奏が最高にかっこいい楽曲です。
1969年のリリースで、彼の初期の活動はこの曲をピークに衰退してゆきます。
しかしながら洋楽ロックバンドの傑作、というテーマの通り根強いファンは多く、今また再注目されているロックバンドです。
ClocksColdplay

印象的なピアノのリフが特徴的な、コールドプレイの代表曲の1つ。
2002年にリリースされた、セカンドアルバム『A Rush of Blood to the Head』に収録されています。
時間の経過と瞬間の価値をテーマにした本作は、クリス・マーティンさんの歌声と相まって、人生の儚さや不安を美しく表現しています。
2004年にはグラミー賞の「年間レコード賞」を受賞するなど、多くの賞を獲得した名曲です。
忙しい日々の中で、ふと立ち止まって人生を見つめ直したくなったときに聴いてみてはいかがでしょうか。