【傑作選】洋楽ロックの名曲まとめ
「ロックという言葉は洋楽から教わった」という音楽リスナーの皆さま、世代を問わず多くいらっしゃるのではないでしょうか。
どのような時代であっても変わることのない洋楽ロックの素晴らしさをお伝えすべく、今回の記事では60年以上に及ぶロックの歴史の中で生まれた珠玉の名曲をピックアップ、これから洋楽ロックを聴いてみたいという方に向けた最高のロックソングたちをまとめてお届けします!
こういった記事は往年の名曲に集中しがちですが、2000年代以降のアーティストも含めたラインアップでお届けしていますから、昔はロックを聴いていたけど……という方もぜひチェックしてみてくださいね。
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【傑作選】洋楽ロックの名曲まとめ(111〜120)
Edge of SeventeenStevie Nicks

全世界的なロックの歌姫と言われればやはり、スティービィー・ニックスさんではないでしょうか。
60年代後半からフリートウッド・マックというブリティッシュブルースバンドのボーカルとして活躍しています。
80年代からはソロ活動も行っており、ロック歌手としてたくさんの名曲を残しています。
1981年の『Edge of Seventeen』は、まさに彼女のかっこいいところが満載の楽曲で、女性が歌うロックを聴きたい方にはもってこいのナンバーです。
Once in a LifetimeTalking Heads

80年代のバンドとは思えないくらい新鮮で斬新なグルーブを楽しめる、アメリカのニューウェイブバンド、トーキングヘッズ。
彼らの初期はパンクバンドとしてデビューしましたが、こちらの『Once in a Lifetime』は、アンビエントミュージシャンのブライアン・イーノさんをプロデューサーに迎えたエレクトリックなアンサンブルの実験的な楽曲です。
サビのメロディはかなり有名で、どこかで聴いたことがあるという人も多いと思います。
何周も聴いて音の重なりやユニークなアレンジを楽しむのがオススメです!
PanamaVan Halen

70年代に大ブームを起こしたハードロックバンドを語る上で、ヴァン・ヘイレンは外せません。
彼らの楽曲は日本のCM曲などで使われている『Jump』が有名ですが、同じアルバム『1984』に収録のこちらの楽曲『Panama』も捨てがたい最高の楽曲です。
初代ボーカルデイヴ・リー・ロスさん時代の楽曲で、エディ・ヴァン・ヘイレンさんのギタープレイの美しさと楽曲の緩急にどんどん世界観にのめり込んでしまう名曲です。
全盛期の時のライブを味わってみたかったと思わせられます!
So WhatP!nk

音楽のランキングビルボード常連の彼女の音楽はどれも心に残る歌詞ばかりです。
クールなルックス、かっこいいハスキーボイス、思わず見入ってしまうミュージックビデオも魅力の一つで、他の歌手にはない独自のスタイルが見えます。
Pour Some Sugar On MeDef Leppard

Def LeppardのPour Some Sugar On Meという曲です。
1987年にリリースされたHysteriaというアルバムに収録されました。
Hysteriaのレコーディングも終わりに近づいていた頃、ボーカルのJoe Elliottはこの曲をアルバムに追加することに決めました。
大急ぎで全工程を2週間以内で済ませ、無事にアルバムの収録に間に合わせられ、のちに代表曲のひとつとなったのです。
Summertime BluesThe Who

The BeatlesやThe Rolling Stonesと並び、イギリスの代表的なロックバンドとして知られているザ・フー。
Eddie Cochranさんのカバーとして知られている『Summertime Blues』は、ロカビリーの代表曲としても広く知られていますよね。
シンコペーションを使ったキャッチーなギターリフは、シンプルでありながらも楽曲の顔として機能しています。
聴いているだけで体を揺らしたくなるグルーブ感が心地いい、現在まで数多くのアーティストによってカバーされてきた名曲です。
Lust For LifeIggy Pop

ゴッドファーザー・オブ・パンク、アメリカのパンクミュージシャン、イギー・ポップさんの楽曲『Lust For Life』。
映画『トレインスポッティング』のテーマソングとしても知られ、この映画のスタイリッシュな雰囲気を彩った名曲です。
が曲はロックンロール調の激しいもので、ライブやMVでのパフォーマンスも最高です。
商業的にも成功した楽曲でありながら、後世にも影響を与えた彼の代表作です。
デビット・ボウイさんがプロデュースしたということも有名です。






