懐かしのあの頃へ…60年代の洋楽名曲・ヒット曲
アメリカではベトナム戦争が泥沼化し、若者を中心として反戦運動が盛り上がる中、日本は空前の高度成長時代を迎えます。
ベン E. キング、ジャクソン5、ハービー・ハンコック、ヤードバーズ、ザ・フー……。
60年代を彩った数々の名曲のなかから、当サイトに寄せられた音楽ファンの確かな声をもとに人気をリサーチ!なかでもとくにオススメしたい評判の高い60年代懐かしの洋楽ヒットソングを厳選しました。
懐かしい世代の人もいるのではないでしょうか?ぜひご覧ください。
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懐かしのあの頃へ…60年代の洋楽名曲・ヒット曲(81〜100)
Crimson and CloverTommy James & The Shondells

トミー・ジェイムズは、彼の好きな色と好きな花からこの曲のタイトルを付けました。
1968年のシングル・リリース曲です。
Joan Jettは1982年に「I Love Rock And Roll」のフォローアップとしてこの曲をカバーし、アメリカのチャートでNo.7を記録しました。
It’s A Man’s Man’s Man’s WorldJames Brown

1960年代を代表するソウルの名曲、こちらは「ソウルのゴッドファーザー」と呼ばれるジェームス・ブラウンさんの代表作です。
男性中心の社会を描きつつも、女性の重要性を強調する歌詞が印象的。
1966年8月にリリースされ、ジェームス・ブラウンさんの同名アルバムにも収録されています。
本作は映画『A Bronx Tale』でも使用され、クリスティーナ・アギレラさんらによるカバーも有名。
力強いボーカルと深いメッセージを味わいたい方にオススメの1曲です。
Twist and ShoutIsley Brothers

1961年に、アトランティック・レコードのボーカル・グループであるトップ・ノートによって最初にレコーディングされた曲。
Isley Brothersによるこのバージョンは、1962年の夏にR&BチャートでNo.1を、ポップ・チャートでNo.17を記録しました。
The Beatlesによってカバーされたのも、このバージョンです。
Stop In The Name Of LoveThe Supremes

Motownのソングライティングチームであった、Holland-Dozier-Hollandによって書かれました。
Lamont Dozierは、彼のガールフレンドとの議論の後、この曲のタイトルのアイデアを得ています。
1966年にグラミー賞を受賞している楽曲です。
懐かしのあの頃へ…60年代の洋楽名曲・ヒット曲(101〜120)
White RoomCream

わずか2年ほどで解散してしまったバンドCreamの代表曲。
抽象的で様々な解釈を与えることのできるワードがちりばめられた歌詞から、聴く人によって違った物語が形作られることでしょう。
ちなみにギターのワウが流行ったのはCreamの影響があると言われています。
Scarborough FairSimon&Garfunkel

スカーバラの市とも訳されるこの曲は、元はイギリスに伝わる伝統的なバラードであり、それを彼らが編曲したものがこの曲になります。
繰り返されるParsley, sage, rosemary and thyme(パセリ、セージ、ローズマリー、タイム)のハーブの名前が不思議な印象を与える歌詞ですが、これは中世のヨーロッパにおいてこれらが魔除けの効果など霊的な要素を持つものとされていた事に由来しているそうです。