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懐かしのあの頃へ…60年代の洋楽名曲・ヒット曲

アメリカではベトナム戦争が泥沼化し、若者を中心として反戦運動が盛り上がる中、日本は空前の高度成長時代を迎えます。

ベン E. キング、ジャクソン5、ハービー・ハンコック、ヤードバーズ、ザ・フー……。

60年代を彩った数々の名曲のなかから、当サイトに寄せられた音楽ファンの確かな声をもとに人気をリサーチ!なかでもとくにオススメしたい評判の高い60年代懐かしの洋楽ヒットソングを厳選しました。

懐かしい世代の人もいるのではないでしょうか?ぜひご覧ください。

懐かしのあの頃へ…60年代の洋楽名曲・ヒット曲(31〜40)

What a Wonderful WorldLouis Armstrong

この歌声を聴けば、この曲だとすぐわかる人も多いでしょう、ルイ・アームストロングの『What a Wonderful World』。

昨今でもテレビCMなどにも使われているのでなんども耳にしたことがあるはずです。

そんなこちら、60年代には真っただ中であったベトナム戦争を思い作られた楽曲で、平和を愛する歌としても知られています。

60年代のアメリカを象徴するまぎれもない名曲です。

Wild ThingThe Troggs

Chip Taylorという作曲家によって書かれ、多くのアーティストによってレコーディングされ、映画やテレビ番組で絶えず使用されている楽曲。

曲の途中で聴くことができる笛の音源はオカリナです。

The Troggsはデモからオカリナであることを特定し、レコーディングに取り入れています。

RespectAretha Franklin

1960年代に活躍した、通称「クイーン・オブ・ソウル」、アレサ・フランクリン。

彼女の歌声は非常にパワフルで心地よく、ソウルシンガーとしてたくさんの賞や勲章を手にしました。

中でも「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」第1位の実力派で、60年代のみならずソウルミュージック史では欠かせない人物の1人です。

Be My BabyThe Ronettes

The Ronettes – Be My Baby (Official Audio)
Be My BabyThe Ronettes

ニューヨークの女性ボーカルグループ、ザ・ロネッツの1963年の代表曲『Be My Baby』。

このムーディーな甘いメロディが当時のリスナーをとりこにしました。

女性グループということでアイドル的な要素もあり、そのルックスやファッション、メイクまでたくさんの影響を与えました。

60年代モチーフのバーなどでもよくかかってる名曲です。

Can’t Help Falling in LoveElvis Presley

Elvis Presley – Can’t Help Falling In Love (Official Audio)
Can't Help Falling in LoveElvis Presley

ロマンチックなメロディーと心に響く歌詞が魅力の大ヒット曲。

1961年に映画『ブルー・ハワイ』で使用され、アメリカのビルボード・ホット100で2位、イギリスで4週連続1位を獲得しました。

エルビス・プレスリーさんの優しい歌声が、抗いがたい恋の力を見事に表現しています。

70年代のライブショーでは、クロージングナンバーとして頻繁に披露され、ファンを魅了しました。

結婚式でも人気が高く、大切な瞬間を彩る曲として多くのカップルに愛されています。

恋に落ちる瞬間の高揚感を味わいたい時や、大切な人への思いを伝えたい時におすすめの1曲です。

懐かしのあの頃へ…60年代の洋楽名曲・ヒット曲(41〜50)

My GuyMary Wells

甘く魅惑的な女性の声が印象的なこの楽曲。

愛する人への深い愛情と忠誠心を歌った歌詞が心に響きます。

1964年にリリースされ、ビルボード・ホット100で1位を獲得するなど大ヒットとなりました。

映画『シスター・アクト』でもゴスペルアレンジで使用されるなど、時代を超えて愛される名曲です。

メアリー・ウェルズさんの魅力が存分に発揮された一曲で、真実の愛を信じる人にオススメです。

ドライブ中やリラックスしたいときにピッタリの、心温まる楽曲です。

Purple HazeThe Jimi Hendrix Experience

The Jimi Hendrix Experience – Purple Haze (Music Video)
Purple HazeThe Jimi Hendrix Experience

後世に大きな影響を与えた偉大なるギタリストジミ・ヘンドリックス、彼のグループの代表曲と言える楽曲です。

バックステージで弾いていたリフがいい感じで、それに歌詞をつけてたらどうかとアドバイスされた事によってこの曲が誕生したというエピソードもあるようです。