懐かしのあの頃へ…60年代の洋楽名曲・ヒット曲
アメリカではベトナム戦争が泥沼化し、若者を中心として反戦運動が盛り上がる中、日本は空前の高度成長時代を迎えます。
ベン E. キング、ジャクソン5、ハービー・ハンコック、ヤードバーズ、ザ・フー……。
60年代を彩った数々の名曲のなかから、当サイトに寄せられた音楽ファンの確かな声をもとに人気をリサーチ!なかでもとくにオススメしたい評判の高い60年代懐かしの洋楽ヒットソングを厳選しました。
懐かしい世代の人もいるのではないでしょうか?ぜひご覧ください。
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懐かしのあの頃へ…60年代の洋楽名曲・ヒット曲(41〜60)
Bus StopThe Hollies

10ccのヒット曲「I’m Not In Love」で知られているグラハム・グールドマンが、バスに乗っている間に書いた曲。
雨の日にバス停で出会ったカップルについて歌われています。
イギリスのポップ・バンド、The Holliesによって1966年にリリースされました。
My GenerationThe Who

イギリスのロックバンド、ザ・フーの最高にパンキッシュで激しいナンバー、『My Generation』。
イギリスのロック史を語る上では欠かせない楽曲で、後にさまざまなムーブメントを巻き起こすUKロックの原点なのかもしれません。
楽曲が素晴らしいのはもちろん、MVに映る60年代のファッションや人間の表情も魅力の1曲です。
Help!The Beatles

ビートルズの代表曲のひとつ。
軽やかなリズムで助けてと言い続ける曲ですが、彼らがとてつもない人気となり世間が熱狂する最中に発表されたということからいろいろ考えさせられる曲でもあります。
日本では現在でもテレビ番組の主題歌に使われているなど、変わらず人気の1曲です。
Matty GrovesFairport Convention

アメリカを中心に流行していたフォーク・ロックに影響を受け、イギリス特有のトラッドサウンドを採り入れた独自のフォークを創造したフェアポート・コンヴェンションの4thアルバム「Liege&Lief」収録曲。
少なくとも17世紀から歌い継がれてきた古謡をフォーク・ロックにアレンジした感覚は、今聴いても新鮮。
サンディ・デニーの落ち着いたボーカルが華を添えています。
One Nation Under A GrooveFunkadelic

バンドバーラメントが、60年代に結成したもう一つのバンド。
他のメンバーも加わり、この時代のアメリカで活躍したギタリスト、ジミー・ヘンドリックスなどの影響う受けた曲調となっていることが有名です。
曲中に出てくるコーラスがパンチが聴いていて良いです。
The Look of LoveDusty Springfield

1960年代を象徴する名曲の一つ、心に残る美しいラブソングです。
ジェームズ・ボンド映画『カジノ・ロワイヤル』のサウンドトラック用に作られ、1967年1月にバート・バカラックさんと共に初録音。
その後4月にレグ・ゲストさんとの再録音版がリリースされました。
アメリカでトップ30入りを果たし、ダスティ・スプリングフィールドさんの代表曲となりました。
恋する人の目に宿る愛情を歌った歌詞と、夢見心地なメロディーが印象的。
甘く優しい歌声に包まれながら、大切な人と過ごす穏やかな時間を思い浮かべてみてはいかがでしょうか。