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素敵なヒットソング

懐かしのあの頃へ…60年代の洋楽名曲・ヒット曲

アメリカではベトナム戦争が泥沼化し、若者を中心として反戦運動が盛り上がる中、日本は空前の高度成長時代を迎えます。

ベン E. キング、ジャクソン5、ハービー・ハンコック、ヤードバーズ、ザ・フー……。

60年代を彩った数々の名曲のなかから、当サイトに寄せられた音楽ファンの確かな声をもとに人気をリサーチ!なかでもとくにオススメしたい評判の高い60年代懐かしの洋楽ヒットソングを厳選しました。

懐かしい世代の人もいるのではないでしょうか?ぜひご覧ください。

懐かしのあの頃へ…60年代の洋楽名曲・ヒット曲(61〜70)

Wouldn’t It Be NiceThe Beach Boys

若い恋人たちの純粋な願いを歌ったアメリカのザ・ビーチ・ボーイズによる青春ラブソング。

1966年7月に発売され、アルバム『Pet Sounds』のオープニングを飾った本作は、結婚して一緒に暮らすことへの切なる思いを、美しいハーモニーと洗練されたアレンジで表現しています。

待ち遠しさと焦がれる気持ちが胸を打つ歌詞は、若さゆえに叶わない恋の本質を見事に切り取っています。

2004年の映画『50回目のファースト・キス』の主題歌にも起用され、世代を超えて愛される魅力を放っています。

恋人への想いが募る夜や、大切な人との思い出に浸りたい時に聴きたい一曲です。

Gimme Some Lovin’The Spencer Davis Group

1960年代のイギリス音楽シーンを代表するスペンサー・デイヴィス・グループによる青春の躍動感を存分に詰め込んだR&Bナンバーです。

才能溢れるスティーヴ・ウィンウッドさんの圧倒的な歌唱力と、高揚感あふれるオルガンの演奏が融合し、心を揺さぶる壮大なサウンドを生み出しています。

1966年10月にリリースされたこの楽曲は、イギリスで2位、アメリカで7位を記録する大ヒットとなりました。

映画『ブルース・ブラザース』での使用により再び注目を集め、ローリング・ストーン誌の「史上最高の500曲」にも選出。

ドライブや気分転換、心を奮い立たせたい時にぴったりの、パワフルかつポジティブな名曲として長く愛され続けています。

Light My FireAl Green

Al Green – Light My Fire (Official Audio)
Light My FireAl Green

1970年代はニュー・ソウルとファンク・ミュージックがシーンの中心でした。

アル・グリーンさんはソウルシンガーなのですが、その音楽性は明らかに独特で、現代で言うところのネオソウルというジャンルの原型をすでに作っていました。

そんな彼の名曲が、1971年3月にリリースされたアルバム『Al Green Gets Next to You』に収録されている本作。

ゆったりとしたボーカルとグルーヴィーなドラムが非常にオシャレです。

ドアーズの楽曲をカバーしたこの曲は、アル・グリーンさんの印象的なソウルフルな歌声で、オリジナルとは違った魅力を放っています。

ネオソウルが好きな方は、ぜひチェックしてみてください。

The Girl From IpanemaAstrud Gilberto & Stan Getz

ボサノヴァの中でも1,2を争うほど有名な曲です。

世界中に数え切れないほどのカヴァーが存在し、さらにスタンダードナンバーとなっているため、ありとあらゆる場所で日々演奏されています。

ふと立ち寄った喫茶店などでも聴くことがあるかもしれません。

Moon RiverAudrey Hepburn

Moon River (From “Breakfast at Tiffany’s”)
Moon RiverAudrey Hepburn

夢見る人々の心をつかむ名曲として知られ、1961年公開の映画『ティファニーで朝食を』でオードリー・ヘプバーンさんが歌唱したことで一躍有名になりました。

淡い哀愁と希望を感じさせるメロディーが特徴で、聴く者の心を優しく包み込みます。

ジョニー・マーサーさんの歌詞とヘンリー・マンシーニさんの曲は、オードリーさんの魅力を最大限に引き出し、アカデミー歌曲賞を受賞。

2014年7月には、オードリーさんの歌唱バージョンが収録されたアルバムがリリースされ、ファンを喜ばせました。

ゆったりとしたテンポで、幅広いアレンジが可能なため、リラックスしたい時や大切な人と過ごす静かな夜に聴くのがおすすめです。

River Deep Mountain HighIke & Tina Turner

Ike & Tina Turner – River Deep Mountain High 1971 (including intro)
River Deep Mountain HighIke & Tina Turner

Ellie GreenwichとJeff Barry、Phil Spectorによって書かれた曲。

GreenwichとBarryは1962年から1965年まで結婚していましたが、離婚後も一緒に仕事を続け、60年代に最も成功したソングライティングチームの1つと言われています。

Cinnamon GirlNeil Young

”シナモン・ガール”が誰であるかなど、Neil Youngが歌詞の解釈をリスナーに任せている曲。

1969年のアルバム「Everybody Knows This Is Nowhere」に収録されています。

Type O NegativeやSmashing Pumpkinsなどによってカバーされている楽曲です。

Mas que nadaSergio Mendes

確立されたジャンルは時が経っても色褪せないと感じさせるようなボサノヴァ調の1曲で、ゆったりとしながらも陽気な雰囲気を感じられます。

タイトルは当時のサンパウロのスラングで「なんてこった」や「やなこった」などの意味だそうです。

歌の入りの部分はどこかで聴いた事のあるフレーズなのではないでしょうか。

We Gotta Get Out Of This PlaceThe Animals

Barry MannとCynthia Weilの、夫妻の作曲チームによって書かれた曲です。

エリック・バードンによる怒りとエネルギーがあふれるボーカルは、後のパンクバンドに大きな影響を与えました。

Blue Oyster CultやGrand Funk Railroad、Heart of Ann Wilsonによってカバーされている楽曲です。

Eight Miles HighThe Byrds

The Byrds – “Eight Miles High” (Live at Fillmore East 1970) | Psych-Rock Jams
Eight Miles HighThe Byrds

1966年にリリースされた曲。

ボーカルのジーン・クラークがギタリストのRoger McGuinnと、”今どれくらいの高さにいるか”と会話をしたフライトからインスパイアされてできた曲ですが、多くの人々によって、ドラッグに関する曲と信じられています。

懐かしのあの頃へ…60年代の洋楽名曲・ヒット曲(71〜80)

Mr. Tambourine ManThe Byrds

The Byrds – Mr. Tambourine Man (Audio)
Mr. Tambourine ManThe Byrds

アメリカのロックバンド、ザ・バーズが生み出した革新的なサウンドは、60年代のフォークロックシーンに新たな風を吹き込みました。

ボブ・ディランの楽曲を12弦リッケンバッカーギターによる輝かしいメロディーと豊かなハーモニーで彩り、ロックとフォークを見事に融合。

1965年4月にコロムビア・レコードよりリリースされ、アメリカとイギリスのチャートで1位を獲得する快挙を成し遂げた本作は、映画『デンジャラス・マインド』やスティーヴン・キングの小説『キャリー』など、数々の作品にも登場しています。

穏やかな午後のドライブや、友人とのリラックスしたホームパーティーなど、心地よい時間を過ごしたい時におすすめの一曲です。

Nothing But A HeartacheThe Flirtations

Flirtationsはサウスカロライナ州の女性トリオで、1967年にイングランドに移り住み、アメリカのソウル・サウンドをパフォーマンスして成功を収めました。

この曲は、強力なモータウンの影響力を持ったヒット曲で、彼女たちの最も有名な曲となりました。

PipelineThe Ventures

この曲を聴くと、海やサーフィンといった情景を思い浮かべてしまうのもベンチャーズの曲がそういった場面のBGMに使用されてきた実績ゆえでしょう。

まさに直球といった雰囲気のエレキギターのサウンドは当時日本でエレキギターブームを巻き起こしたそうです。

Train Kept A Rollin’The Yardbirds

60年代のイギリスのロックバンドといえば、こちらも外せません。

囚人を意味するヤードバードが由来のバンド、ザ・ヤードバーズ。

彼らのサウンドはかなり印象的で、どのバンドにもない魅力があります。

多くのレジェンドがひしめく60年代の中、彼らのコアなファンもたくさん存在する、魅力たっぷりのUKバンドです。

She’s Not ThereThe Zombies

The Zombiesは、彼らの大学での”ハーツ・ビート・コンペティション”という才能コンテストに勝利し、賞としてレコーディング・セッションを獲得、この曲をレコーディングしました。

一人の男に縛られない魅力的な女性について歌われています。

Fortunate SonCreedence Clearwater Revival

1969年に発表された反戦歌。

クリーデンス・クリアウォーター・リバイバルの代表曲の1つです。

ベトナム戦争を批判する力強いメッセージが込められており、社会的不平等に対する怒りが感じられますね。

シンプルながら印象的なギターリフと繰り返されるフックが印象的な1曲です。

映画『フォレスト・ガンプ』などでも使用されており、ポップカルチャーに大きな影響を与えました。

権力や特権に疑問を感じている方にオススメの曲ですよ。

Dancing In The StreetsMartha & The Vandellas

MotownのソングライターであるMarvin GayeとIvy Jo Hunter、William “Mickey” Stevensonによって書かれ、マーサ&バンデラスの最大のヒットとなった曲です。

もともとはMotownのシンガーであったMary Wellsにこの曲が提供されましたが、彼女が断ったというエピソードがあります。

Georgia On My MindRay Charles

Ray Charles – Georgia On My Mind (Official Video)
Georgia On My MindRay Charles

郷愁をそそる美しいメロディーラインと、魂を揺さぶる歌声が印象的な名曲。

1960年11月にリリースされ、ビルボードチャートで1位を獲得するなど大ヒットを記録しました。

ジョージア州への思いや、遠く離れた場所への懐かしさが込められた歌詞は、多くの人の心に響きます。

レイ・チャールズさんの深い愛情と魂のこもった歌声は、今なお色あせることなく多くの人々に愛され続けています。

故郷を思い出したくなったとき、心に染み入るようなこの曲を聴いてみてはいかがでしょうか。

A Change Is Gonna ComeSam Cooke

Sam Cooke – A Change Is Gonna Come (Official Lyric Video)
A Change Is Gonna ComeSam Cooke

Sam Cookeが、市民権運動を支える抗議歌として書いた曲。

彼は、1963年にスイミングプールで溺死した幼い息子の死に深く影響され、そこからより多くの内省的な曲を書き始め、黒人の歴史と政治に興味を持ったことで知られています。

Dance To The MusicSly & The Family Stone

Sly & The Family Stone – Dance To The Music (Audio)
Dance To The MusicSly & The Family Stone

1968年にリリースされた2枚目のアルバムのタイトル・トラックです。

この曲とアルバムは、70年代前半のテンションズやインプレッションズ、フォー・トップス、ジャクソン5による、“サイケデリック・ソウル・サウンド”へ大きな影響を与えたと言われています。