懐かしのあの頃へ…60年代の洋楽名曲・ヒット曲
アメリカではベトナム戦争が泥沼化し、若者を中心として反戦運動が盛り上がる中、日本は空前の高度成長時代を迎えます。
ベン E. キング、ジャクソン5、ハービー・ハンコック、ヤードバーズ、ザ・フー……。
60年代を彩った数々の名曲のなかから、当サイトに寄せられた音楽ファンの確かな声をもとに人気をリサーチ!なかでもとくにオススメしたい評判の高い60年代懐かしの洋楽ヒットソングを厳選しました。
懐かしい世代の人もいるのではないでしょうか?ぜひご覧ください。
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懐かしのあの頃へ…60年代の洋楽名曲・ヒット曲(71〜80)
Nothing But A HeartacheThe Flirtations

Flirtationsはサウスカロライナ州の女性トリオで、1967年にイングランドに移り住み、アメリカのソウル・サウンドをパフォーマンスして成功を収めました。
この曲は、強力なモータウンの影響力を持ったヒット曲で、彼女たちの最も有名な曲となりました。
Georgia On My MindRay Charles

郷愁をそそる美しいメロディーラインと、魂を揺さぶる歌声が印象的な名曲。
1960年11月にリリースされ、ビルボードチャートで1位を獲得するなど大ヒットを記録しました。
ジョージア州への思いや、遠く離れた場所への懐かしさが込められた歌詞は、多くの人の心に響きます。
レイ・チャールズさんの深い愛情と魂のこもった歌声は、今なお色あせることなく多くの人々に愛され続けています。
故郷を思い出したくなったとき、心に染み入るようなこの曲を聴いてみてはいかがでしょうか。
Scarborough FairSimon&Garfunkel

スカーバラの市とも訳されるこの曲は、元はイギリスに伝わる伝統的なバラードであり、それを彼らが編曲したものがこの曲になります。
繰り返されるParsley, sage, rosemary and thyme(パセリ、セージ、ローズマリー、タイム)のハーブの名前が不思議な印象を与える歌詞ですが、これは中世のヨーロッパにおいてこれらが魔除けの効果など霊的な要素を持つものとされていた事に由来しているそうです。
Save the Last Dance for MeThe Drifters

甘い恋のときめきと、深い信頼関係を表現した名曲。
ドリフターズが1960年に発表し、ビルボードチャートで1位を獲得する大ヒットとなりました。
ベン・E・キングさんの優しく力強い歌声が、恋人への愛情を見事に表現しています。
パーティーで他の人と踊ることを許しつつも、最後のダンスは自分のものと願う男性の気持ちが胸を打ちます。
リリース以来、ダリダさんやマイケル・ブーブレさんなど多くのアーティストにカバーされ、世代を超えて愛され続けている珠玉のラブソングです。
大切な人との絆を再確認したいときや、ロマンチックな雰囲気を演出したいときにぴったりの1曲ですよ。
Crimson and CloverTommy James & The Shondells

トミー・ジェイムズは、彼の好きな色と好きな花からこの曲のタイトルを付けました。
1968年のシングル・リリース曲です。
Joan Jettは1982年に「I Love Rock And Roll」のフォローアップとしてこの曲をカバーし、アメリカのチャートでNo.7を記録しました。
Son of a Preacher ManDusty Springfield

イギリス、ロンドン出身のシンガー、ダスティ・スプリングフィールド。
彼女の歌声は非常にロマンチックで、物語を感じさせるような魅力があります。
そんな彼女の1968年の代表曲『サン・オブ・ア・プリーチャーマン』、イギリスの60年代R&B史に残る名曲です。
体を揺らしながらこのムードを感じて楽しんでください。
Maiden VoyageHerbie Hancock

壮大な海をテーマに作られたアルバムより、名曲処女航海です。
ジャズの歴史に残るこの曲は今やスタンダードナンバーとなり、あらゆる場で演奏されています。
曲名のとおり、ゆったりとした航海を想起させるような1曲です。
Gimme Some Lovin’The Spencer Davis Group

1960年代のイギリス音楽シーンを代表するスペンサー・デイヴィス・グループによる青春の躍動感を存分に詰め込んだR&Bナンバーです。
才能溢れるスティーヴ・ウィンウッドさんの圧倒的な歌唱力と、高揚感あふれるオルガンの演奏が融合し、心を揺さぶる壮大なサウンドを生み出しています。
1966年10月にリリースされたこの楽曲は、イギリスで2位、アメリカで7位を記録する大ヒットとなりました。
映画『ブルース・ブラザース』での使用により再び注目を集め、ローリング・ストーン誌の「史上最高の500曲」にも選出。
ドライブや気分転換、心を奮い立たせたい時にぴったりの、パワフルかつポジティブな名曲として長く愛され続けています。
Happy TogetherThe Turtles

素朴な恋心を爽やかに歌い上げた、1960年代を代表するサンシャインポップの名曲です。
アメリカを拠点に活動したザ・タートルズが1967年2月に発売したこの楽曲は、甘く切ない想いを明るく華やかなサウンドで表現しました。
オーボエのソロで始まり、サビでは印象的な転調を見せる洗練された楽曲構成が光ります。
本作は全米チャートで3週連続1位を獲得し、バンドのシグネチャーソングとなりました。
映画『イマジン・ミー&ユー』や『ミニオンズ』でも使用され、その普遍的な魅力は世代を超えて支持されています。
爽やかな陽気さと切ない恋心が絶妙なバランスで描かれた本作は、春や夏のドライブミュージックとしてもぴったりです。
Light My FireAl Green

1970年代はニュー・ソウルとファンク・ミュージックがシーンの中心でした。
アル・グリーンさんはソウルシンガーなのですが、その音楽性は明らかに独特で、現代で言うところのネオソウルというジャンルの原型をすでに作っていました。
そんな彼の名曲が、1971年3月にリリースされたアルバム『Al Green Gets Next to You』に収録されている本作。
ゆったりとしたボーカルとグルーヴィーなドラムが非常にオシャレです。
ドアーズの楽曲をカバーしたこの曲は、アル・グリーンさんの印象的なソウルフルな歌声で、オリジナルとは違った魅力を放っています。
ネオソウルが好きな方は、ぜひチェックしてみてください。
懐かしのあの頃へ…60年代の洋楽名曲・ヒット曲(81〜90)
The Girl From IpanemaAstrud Gilberto & Stan Getz

ボサノヴァの中でも1,2を争うほど有名な曲です。
世界中に数え切れないほどのカヴァーが存在し、さらにスタンダードナンバーとなっているため、ありとあらゆる場所で日々演奏されています。
ふと立ち寄った喫茶店などでも聴くことがあるかもしれません。
Moon RiverAudrey Hepburn

夢見る人々の心をつかむ名曲として知られ、1961年公開の映画『ティファニーで朝食を』でオードリー・ヘプバーンさんが歌唱したことで一躍有名になりました。
淡い哀愁と希望を感じさせるメロディーが特徴で、聴く者の心を優しく包み込みます。
ジョニー・マーサーさんの歌詞とヘンリー・マンシーニさんの曲は、オードリーさんの魅力を最大限に引き出し、アカデミー歌曲賞を受賞。
2014年7月には、オードリーさんの歌唱バージョンが収録されたアルバムがリリースされ、ファンを喜ばせました。
ゆったりとしたテンポで、幅広いアレンジが可能なため、リラックスしたい時や大切な人と過ごす静かな夜に聴くのがおすすめです。
Sunshine of your loveCream

夜明けを待つように、愛する人との再会を心待ちにする想いを歌い上げた名曲が、イギリスのロックバンド、クリームから生まれました。
1967年11月に発売されたアルバム『Disraeli Gears』に収録された本作は、ジミ・ヘンドリックスのライブに触発されて生まれたベースラインから制作がスタート。
エリック・クラプトンさんの滑らかなギターソロと、インディアンビートを取り入れたジンジャー・ベイカーさんのドラムが絡み合い、独特の温かみのある世界観を作り上げています。
1968年1月にシングルカットされた本作は、アメリカのビルボードチャートで最高5位を記録。
映画やテレビでも数多く使用され、恋する気持ちに寄り添う珠玉のラブソングとして愛され続けています。
Space OddityDavid Bowie

星をテーマにした曲として人気を集めたデビッド・ボウイさんの名曲。
宇宙飛行士メジャー・トムの物語を描いたリリックと独特なメロディーが印象的です。
1969年7月にリリースされ、アポロ11号の月面着陸の直前というタイミングもあって大きな話題を呼びました。
BBCの月面着陸の報道中にも流れるなど、当時の宇宙ブームを象徴する1曲といえるでしょう。
宇宙や科学技術に興味がある方はもちろん、孤独や疎外感といったテーマに共感できる方にもオススメの楽曲です。
HushDeep Purple

イギリスのロックバンド、ディープパープルのデビューアルバムからの楽曲『Hush』。
1968年のリリースで、当時は70年代のようなハードロック色の強いサウンドではなく、サイケデリックロック寄りのサウンドでした。
ロックオルガンやファズギターなどの使い方が斬新で、彼らの最初期の名曲であるとともに、ひとつの完成系ではないでしょうか。



