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懐かしのあの頃へ…60年代の洋楽名曲・ヒット曲

アメリカではベトナム戦争が泥沼化し、若者を中心として反戦運動が盛り上がる中、日本は空前の高度成長時代を迎えます。

ベン E. キング、ジャクソン5、ハービー・ハンコック、ヤードバーズ、ザ・フー……。

60年代を彩った数々の名曲のなかから、当サイトに寄せられた音楽ファンの確かな声をもとに人気をリサーチ!なかでもとくにオススメしたい評判の高い60年代懐かしの洋楽ヒットソングを厳選しました。

懐かしい世代の人もいるのではないでしょうか?ぜひご覧ください。

懐かしのあの頃へ…60年代の洋楽名曲・ヒット曲(41〜50)

Matty GrovesFairport Convention

アメリカを中心に流行していたフォーク・ロックに影響を受け、イギリス特有のトラッドサウンドを採り入れた独自のフォークを創造したフェアポート・コンヴェンションの4thアルバム「Liege&Lief」収録曲。

少なくとも17世紀から歌い継がれてきた古謡をフォーク・ロックにアレンジした感覚は、今聴いても新鮮。

サンディ・デニーの落ち着いたボーカルが華を添えています。

懐かしのあの頃へ…60年代の洋楽名曲・ヒット曲(51〜60)

Papa’s Got A Brand New BagJames Brown

James Brown – Papa’s Got A Brand New Bag (Part 1)
Papa's Got A Brand New BagJames Brown

1960年代のソウルミュージックシーンを変えた衝撃的な一曲。

ジェームス・ブラウンさんの代表作として知られる本作は、ソウルからファンクへの移行を告げる画期的な作品です。

1965年8月にリリースされたこの楽曲は、R&Bチャートで8週間1位を獲得。

ブラウンさんにとって初のグラミー賞も手にしました。

ダンスフロアに出る勇気を持った老人を称える歌詞が印象的です。

重厚なホーンセクションと目立つリズム、フックとなるエレキギターのリフが印象的。

ブラウンさんの生々しいボーカルスタイルと相まって、リスナーを魅了します。

映画『ミセス・ダウト』でも使用された本作。

ノリのよさを求める方にオススメです。

Harlem ShuffleBob & Earl

ソウルとR&Bの要素を融合させた魅力的なダンスチューンが誕生しました。

ボブ&アールが1963年にリリースした本作は、ハーレム地区の活気あふれる精神や住民の奮闘を象徴的に表現しています。

ホーンセクションのイントロが印象的で、リスナーをニューヨークの街角へといざないます。

1990年にマーティン・スコセッシ監督の映画『グッドフェローズ』に登場して以降、広く認識されるようになりました。

ローリング・ストーンズによるカバーも有名です。

ダンスが好きな方や、60年代の音楽に興味がある方にピッタリの1曲です。

Hold On, I’m ComingSam & Dave

サム&デイヴのソウルミュージックを代表する楽曲といえば、こちらの曲。

1966年にリリースされ、ビルボードチャートで21位を記録した大ヒット作ですね。

メンフィスらしい力強いサウンドと、二人のパワフルなハーモニーが魅力的です。

曲のテーマは、困難に直面している人への励ましと支援。

サム&デイヴの熱いパフォーマンスが、リスナーの心に響くこと間違いなしです。

本作は映画やCMにも多数使用され、幅広い世代に愛されています。

落ち込んだ時や元気がほしい時にピッタリの1曲。

心に力がみなぎる感覚を味わえますよ!

Bus StopThe Hollies

10ccのヒット曲「I’m Not In Love」で知られているグラハム・グールドマンが、バスに乗っている間に書いた曲。

雨の日にバス停で出会ったカップルについて歌われています。

イギリスのポップ・バンド、The Holliesによって1966年にリリースされました。

The Last WaltzEngelbert Humperdinck

The Last Waltz ❤️ Engelbert Humperdinck 🎤 Flashback
The Last WaltzEngelbert Humperdinck

1967年11月に発売されたこの曲は、エンゲルベルト・フンパーディンクさんの代表曲として知られています。

英国シングルチャートで5週間1位を獲得し、117万枚以上を売り上げた大ヒット曲です。

温かいメロディーと切ない歌詞が、愛の儚さと別れの痛みを静かに、そして深く伝えてくれます。

パーティーの最後のダンスで偶然出会い、恋に落ちた二人の物語。

でも、その恋も終わりを迎えてしまうのです。

ロマンチックな夜に、大切な人と聴きたくなる一曲ですね。

世界中で800万枚以上売れ、多くの言語でカバーされた不朽の名曲。

あなたも一度聴いてみませんか?

I Want You BackThe Jackson 5

マイケルジャクソンが少年期に兄弟たちとともに活動していたユニットといった方がわかりやすい世代もあるかもしれませんが、ジャクソン5それ自体が大人気のユニットでした。

そんな彼らのデビューシングルであり、この曲をカバーするアーティストも多数存在するなど非常に愛されている1曲です。