懐かしのあの頃へ…60年代の洋楽名曲・ヒット曲
アメリカではベトナム戦争が泥沼化し、若者を中心として反戦運動が盛り上がる中、日本は空前の高度成長時代を迎えます。
ベン E. キング、ジャクソン5、ハービー・ハンコック、ヤードバーズ、ザ・フー……。
60年代を彩った数々の名曲のなかから、当サイトに寄せられた音楽ファンの確かな声をもとに人気をリサーチ!なかでもとくにオススメしたい評判の高い60年代懐かしの洋楽ヒットソングを厳選しました。
懐かしい世代の人もいるのではないでしょうか?ぜひご覧ください。
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懐かしのあの頃へ…60年代の洋楽名曲・ヒット曲(41〜50)
I Want You BackThe Jackson 5

マイケルジャクソンが少年期に兄弟たちとともに活動していたユニットといった方がわかりやすい世代もあるかもしれませんが、ジャクソン5それ自体が大人気のユニットでした。
そんな彼らのデビューシングルであり、この曲をカバーするアーティストも多数存在するなど非常に愛されている1曲です。
懐かしのあの頃へ…60年代の洋楽名曲・ヒット曲(51〜60)
Wouldn’t It Be NiceThe Beach Boys

若い恋人たちの純粋な願いを歌ったアメリカのザ・ビーチ・ボーイズによる青春ラブソング。
1966年7月に発売され、アルバム『Pet Sounds』のオープニングを飾った本作は、結婚して一緒に暮らすことへの切なる思いを、美しいハーモニーと洗練されたアレンジで表現しています。
待ち遠しさと焦がれる気持ちが胸を打つ歌詞は、若さゆえに叶わない恋の本質を見事に切り取っています。
2004年の映画『50回目のファースト・キス』の主題歌にも起用され、世代を超えて愛される魅力を放っています。
恋人への想いが募る夜や、大切な人との思い出に浸りたい時に聴きたい一曲です。
My GenerationThe Who

イギリスのロックバンド、ザ・フーの最高にパンキッシュで激しいナンバー、『My Generation』。
イギリスのロック史を語る上では欠かせない楽曲で、後にさまざまなムーブメントを巻き起こすUKロックの原点なのかもしれません。
楽曲が素晴らしいのはもちろん、MVに映る60年代のファッションや人間の表情も魅力の1曲です。
My WayFrank Sinatra

非常に多くのアーティストにカバーされ愛され続けるフランク・シナトラを象徴する楽曲です。
歌詞の内容はタイトル通り我が道を振り返る内容です。
自分の死が近づく中、人生に後悔はないと自信を持つ様子が力強く歌い上げられています。
Oh, Pretty WomanRoy Orbison

曲のタイトルからもうかがえる通り、映画「プリティ・ウーマン」の主題歌として有名な1曲です。
映画主題歌としてのイメージが強いかと思いますが曲の発表が先で、のちに映画が制作されています。
80年代にはヴァン・ヘイレンにカバーされ、再び注目を浴びた1曲です。
Hello, GoodbyeThe Beatles

こちらも大ヒットしたビートルズの代表曲のひとつです。
陽気な雰囲気の曲ですが、歌詞は二人のすれ違いや価値観の相違のようなものを感じさせるものになっています。
I don’t know why you say goodbye(なぜ君がさよならというのかわからない)の部分がなんだか切ない1曲です。
Born to Be WildSteppenwolf

当時の日本の背景として横文字をそのままもってくる事に抵抗があったのか、当時の洋楽には少し違和感を覚えるタイトルが付けられている事もあります。
こちらの曲は「ワイルドでいこう!」といった邦題が付けられています。
現在でもCMに使われるなど愛されている楽曲です。






