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懐かしのあの頃へ…60年代の洋楽名曲・ヒット曲

アメリカではベトナム戦争が泥沼化し、若者を中心として反戦運動が盛り上がる中、日本は空前の高度成長時代を迎えます。

ベン E. キング、ジャクソン5、ハービー・ハンコック、ヤードバーズ、ザ・フー……。

60年代を彩った数々の名曲のなかから、当サイトに寄せられた音楽ファンの確かな声をもとに人気をリサーチ!なかでもとくにオススメしたい評判の高い60年代懐かしの洋楽ヒットソングを厳選しました。

懐かしい世代の人もいるのではないでしょうか?ぜひご覧ください。

懐かしのあの頃へ…60年代の洋楽名曲・ヒット曲(61〜70)

Born to Be WildSteppenwolf

Steppenwolf – Born To Be Wild (Easy Rider) (1969)
Born to Be WildSteppenwolf

当時の日本の背景として横文字をそのままもってくる事に抵抗があったのか、当時の洋楽には少し違和感を覚えるタイトルが付けられている事もあります。

こちらの曲は「ワイルドでいこう!」といった邦題が付けられています。

現在でもCMに使われるなど愛されている楽曲です。

Oh, Pretty WomanRoy Orbison

曲のタイトルからもうかがえる通り、映画「プリティ・ウーマン」の主題歌として有名な1曲です。

映画主題歌としてのイメージが強いかと思いますが曲の発表が先で、のちに映画が制作されています。

80年代にはヴァン・ヘイレンにカバーされ、再び注目を浴びた1曲です。

River Deep Mountain HighIke & Tina Turner

Ike & Tina Turner – River Deep Mountain High 1971 (including intro)
River Deep Mountain HighIke & Tina Turner

Ellie GreenwichとJeff Barry、Phil Spectorによって書かれた曲。

GreenwichとBarryは1962年から1965年まで結婚していましたが、離婚後も一緒に仕事を続け、60年代に最も成功したソングライティングチームの1つと言われています。

Jumpin’ Jack FlashThe Rolling Stones

The Rolling Stones – Jumpin’ Jack Flash (Live) – OFFICIAL
Jumpin' Jack FlashThe Rolling Stones

ストーンズのバンドの方向性をブルースジーなものと再確認させた曲だとも言われる代表曲のひとつです。

80年代には同名映画の主題歌にも起用された事でも注目されました。

日本でもドラマの主題歌に使用されるなど各所で使われている楽曲です。

Stop In The Name Of LoveThe Supremes

Motownのソングライティングチームであった、Holland-Dozier-Hollandによって書かれました。

Lamont Dozierは、彼のガールフレンドとの議論の後、この曲のタイトルのアイデアを得ています。

1966年にグラミー賞を受賞している楽曲です。

So Long, MarianneLeonard Cohen

Leonard Cohen – So Long, Marianne (Official Live in Dublin 2013)
So Long, MarianneLeonard Cohen

Leonard Cohenが、Marianne Jensenと別れた際に書いた曲。

その後も彼女はCohenに永続的な印象を残しており、また彼女も2006年1月22日のノルウェー放送におけるインタビューで、Cohenを”非常に大きな思いやりを持つ男性”と表現しています。

People Get ReadyThe Impressions

リード・ボーカルのCurtis Mayfieldによって書かれた曲。

彼がシカゴの教会で聴いたさまざまな説教からインスパイアされています。

60年代の市民権闘争の際に、アフリカ系アメリカ人から多くの共感を得た曲です。

Aretha Franklin、Maria Muldaurなどによってカバーされています。