懐かしのあの頃へ…60年代の洋楽名曲・ヒット曲
アメリカではベトナム戦争が泥沼化し、若者を中心として反戦運動が盛り上がる中、日本は空前の高度成長時代を迎えます。
ベン E. キング、ジャクソン5、ハービー・ハンコック、ヤードバーズ、ザ・フー……。
60年代を彩った数々の名曲のなかから、当サイトに寄せられた音楽ファンの確かな声をもとに人気をリサーチ!なかでもとくにオススメしたい評判の高い60年代懐かしの洋楽ヒットソングを厳選しました。
懐かしい世代の人もいるのではないでしょうか?ぜひご覧ください。
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懐かしのあの頃へ…60年代の洋楽名曲・ヒット曲(81〜100)
I Can’t ExplainThe Who

ギタリストのピート・タウンゼントが18歳の時に書いた曲。
The Who NumbersからThe Whoへとバンド名を変更した後の最初のシングルで、それまでアメリカのR&Bソングをカバーしていた彼らの最初のオリジナル曲のひとつです。
Sunday MorningVelvet Underground

アンディ・ウォーホルによるバナナのジャケットで有名な「The Velvet Underground and Nico」の冒頭を飾る曲。
プロデュースはウォーホルが手掛け、作曲は2013年に亡くなったルー・リード。
子守唄のような可愛らしいポップサウンドですが、60年代の不穏な空気を吸った妖しい魅力も同居する楽曲です。
A Little Less ConversationElvis Presley

ロックンロールという音楽ジャンルの確立に大きく貢献し、巨大なムーブメントを巻き起こした「キングオブロックンロール」エルヴィス・プレスリーの1曲です。
邦題は「おしゃべりはやめて」といいます。
あまり知らない人でもサビの部分はどこかで聴いた事がある方も多いのではないでしょうか。
Sweet CarolineNeil Diamond

彼も60年代を代表するポップソングミュージシャンのうちの1人、ニール・ダイアモンド。
その低くしゃがれた歌声はたくさんの名曲を世に送り出してきました。
ベテラン期の音楽活動も豊富で、たくさんのリスナーを音楽で楽しませてきました。
そして彼の楽曲『Sweet Caroline』は日本のミュージシャンからも多くカバーされている、国境をこえて愛された代表曲です。
Cinnamon GirlNeil Young

”シナモン・ガール”が誰であるかなど、Neil Youngが歌詞の解釈をリスナーに任せている曲。
1969年のアルバム「Everybody Knows This Is Nowhere」に収録されています。
Type O NegativeやSmashing Pumpkinsなどによってカバーされている楽曲です。
We Gotta Get Out Of This PlaceThe Animals

Barry MannとCynthia Weilの、夫妻の作曲チームによって書かれた曲です。
エリック・バードンによる怒りとエネルギーがあふれるボーカルは、後のパンクバンドに大きな影響を与えました。
Blue Oyster CultやGrand Funk Railroad、Heart of Ann Wilsonによってカバーされている楽曲です。