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懐かしのあの頃へ…60年代の洋楽名曲・ヒット曲

アメリカではベトナム戦争が泥沼化し、若者を中心として反戦運動が盛り上がる中、日本は空前の高度成長時代を迎えます。

ベン E. キング、ジャクソン5、ハービー・ハンコック、ヤードバーズ、ザ・フー……。

60年代を彩った数々の名曲のなかから、当サイトに寄せられた音楽ファンの確かな声をもとに人気をリサーチ!なかでもとくにオススメしたい評判の高い60年代懐かしの洋楽ヒットソングを厳選しました。

懐かしい世代の人もいるのではないでしょうか?ぜひご覧ください。

懐かしのあの頃へ…60年代の洋楽名曲・ヒット曲(91〜100)

Ring of FireJohnny Cash

Johnny Cash – Ring Of Fire (OFFICIAL VIDEO) COLOR VERSION ReMastered
Ring of FireJohnny Cash

June CarterとJohnny Cashの関係について、JuneとMerle Kilgoreによって書かれた曲。

その後、JuneとJohnnyは結婚しています。

The AnimalsやWall of Voodooなどによってレコーディングされ、このJohnnyのバージョンは、彼の最大のヒット曲の1つとなりました。

Bad Moon RisingCreedence Clearwater Revival

Bad Moon Rising – Creedence Clearwater Revival (HQ – 5.1 Studio )
Bad Moon RisingCreedence Clearwater Revival

映画「The Devil and Daniel Webster」からインスパイアされてできた、”私たちに訪れようとしている黙示録”について歌われている曲。

1969年にリリースされました。

1982の映画「トワイライトゾーン」で使用された楽曲です。

懐かしのあの頃へ…60年代の洋楽名曲・ヒット曲(101〜110)

Moon RiverAudrey Hepburn

Moon River (From “Breakfast at Tiffany’s”)
Moon RiverAudrey Hepburn

夢見る人々の心をつかむ名曲として知られ、1961年公開の映画『ティファニーで朝食を』でオードリー・ヘプバーンさんが歌唱したことで一躍有名になりました。

淡い哀愁と希望を感じさせるメロディーが特徴で、聴く者の心を優しく包み込みます。

ジョニー・マーサーさんの歌詞とヘンリー・マンシーニさんの曲は、オードリーさんの魅力を最大限に引き出し、アカデミー歌曲賞を受賞。

2014年7月には、オードリーさんの歌唱バージョンが収録されたアルバムがリリースされ、ファンを喜ばせました。

ゆったりとしたテンポで、幅広いアレンジが可能なため、リラックスしたい時や大切な人と過ごす静かな夜に聴くのがおすすめです。

Twist and ShoutIsley Brothers

1961年に、アトランティック・レコードのボーカル・グループであるトップ・ノートによって最初にレコーディングされた曲。

Isley Brothersによるこのバージョンは、1962年の夏にR&BチャートでNo.1を、ポップ・チャートでNo.17を記録しました。

The Beatlesによってカバーされたのも、このバージョンです。

Sunday MorningVelvet Underground

アンディ・ウォーホルによるバナナのジャケットで有名な「The Velvet Underground and Nico」の冒頭を飾る曲。

プロデュースはウォーホルが手掛け、作曲は2013年に亡くなったルー・リード。

子守唄のような可愛らしいポップサウンドですが、60年代の不穏な空気を吸った妖しい魅力も同居する楽曲です。

Land of a 1000 DancesWilson Pickett

Wilson Pickett – Land of 1000 Dances [Full Version] [HQ Audio]
Land of a 1000 DancesWilson Pickett

邦題は「ダンス天国」というタイトルの1曲です。

曲自体は聞いた事がない方でも曲中のフレーズ「One, two, three」や「Na na na na」などは聞き覚えがあるのではないでしょうか?

現在でもCMやテレビ番組など数多くの場面に使われ愛されているフレーズです。

RivermanNick Drake

強い弦楽器のセクションに裏打ちされている曲。

1969年のアルバム「Five Leaves Left」に収録されています。

このアルバムのタイトルは、巻きタバコ用のペーパーが、残り5枚になった時に現れるメッセージからインスパイアされました。