懐かしのあの頃へ…60年代の洋楽名曲・ヒット曲
アメリカではベトナム戦争が泥沼化し、若者を中心として反戦運動が盛り上がる中、日本は空前の高度成長時代を迎えます。
ベン E. キング、ジャクソン5、ハービー・ハンコック、ヤードバーズ、ザ・フー……。
60年代を彩った数々の名曲のなかから、当サイトに寄せられた音楽ファンの確かな声をもとに人気をリサーチ!なかでもとくにオススメしたい評判の高い60年代懐かしの洋楽ヒットソングを厳選しました。
懐かしい世代の人もいるのではないでしょうか?ぜひご覧ください。
- 60年代の偉大な洋楽ロックの名曲・ヒット曲
- 60年代バンドの革新的サウンドと歴史を彩る名曲を探る
- 70年代の洋楽ポップスの名曲・ヒット曲
- 【名盤揃い】70年代懐かしの洋楽ヒット曲
- 60年代懐かしの邦楽ポップスの名曲・ヒット曲
- 【オールディーズ】懐かしの50年代洋楽名曲まとめ
- 1960年代を彩った洋楽の名バラード!輝きを失わない名曲たち
- 【60代】人気の洋楽ランキング【世代別】
- 60年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】
- 70年代にヒットした洋楽のラブソング。世界の名曲、人気曲
- 【70代の方にオススメ】懐かしの名曲。青春ソングまとめ
- 【70年代】懐かしの洋楽のおすすめ女性シンガー
- 60代の男性におすすめの洋楽。世界の名曲、人気曲
懐かしのあの頃へ…60年代の洋楽名曲・ヒット曲(101〜110)
Sunday MorningVelvet Underground

アンディ・ウォーホルによるバナナのジャケットで有名な「The Velvet Underground and Nico」の冒頭を飾る曲。
プロデュースはウォーホルが手掛け、作曲は2013年に亡くなったルー・リード。
子守唄のような可愛らしいポップサウンドですが、60年代の不穏な空気を吸った妖しい魅力も同居する楽曲です。
Land of a 1000 DancesWilson Pickett

邦題は「ダンス天国」というタイトルの1曲です。
曲自体は聞いた事がない方でも曲中のフレーズ「One, two, three」や「Na na na na」などは聞き覚えがあるのではないでしょうか?
現在でもCMやテレビ番組など数多くの場面に使われ愛されているフレーズです。
Son of a Preacher ManDusty Springfield

イギリス、ロンドン出身のシンガー、ダスティ・スプリングフィールド。
彼女の歌声は非常にロマンチックで、物語を感じさせるような魅力があります。
そんな彼女の1968年の代表曲『サン・オブ・ア・プリーチャーマン』、イギリスの60年代R&B史に残る名曲です。
体を揺らしながらこのムードを感じて楽しんでください。
Maiden VoyageHerbie Hancock

壮大な海をテーマに作られたアルバムより、名曲処女航海です。
ジャズの歴史に残るこの曲は今やスタンダードナンバーとなり、あらゆる場で演奏されています。
曲名のとおり、ゆったりとした航海を想起させるような1曲です。
It’s A Man’s Man’s Man’s WorldJames Brown

1960年代を代表するソウルの名曲、こちらは「ソウルのゴッドファーザー」と呼ばれるジェームス・ブラウンさんの代表作です。
男性中心の社会を描きつつも、女性の重要性を強調する歌詞が印象的。
1966年8月にリリースされ、ジェームス・ブラウンさんの同名アルバムにも収録されています。
本作は映画『A Bronx Tale』でも使用され、クリスティーナ・アギレラさんらによるカバーも有名。
力強いボーカルと深いメッセージを味わいたい方にオススメの1曲です。
懐かしのあの頃へ…60年代の洋楽名曲・ヒット曲(111〜120)
Wooden ShipsCrosby, Stills, Nash & Young

David CrosbyとPaul Kantner、Stephen Stillsによって制作された曲。
Kantnerが創設メンバーであったJefferson Airplaneによってもレコーディングされています。
1969年にリリースされた、暗黙の、黙示録的な反戦歌です。
One BoyJoanie Sommers

1960年代を代表する女性シンガーの一人、Joanie Sommersのバラードナンバーで、Elvis Presleyの入隊を風刺したミュージカル「Bye Bye Birdie」の挿入歌として使用されたことで知られています。
この時代のバラードの中でも、特に人気の高い1曲です。






