ノリノリになれる洋楽。おすすめのアップテンポな音楽
「なんだかテンション上がらないな〜」そんなときに聴くと元気になる曲のストック、音楽ラヴァーの方なら、いくつかお持ちだと思います。
この記事では、洋楽にフォーカスして多くの人に人気がある、アップテンポなナンバーを厳選して紹介します。
なるべく新しいものも紹介していきます。
後半は殿堂の名曲など、色あせない懐かしいナンバーも含めてご紹介しています。
お好きなアーティストや、新しい曲を発見できるといいのですが……。
どうぞご覧ください!
ノリノリになれる洋楽。おすすめのアップテンポな音楽(161〜170)
Le bien qui fait malMozart Opera Rock

フランスのミュージカル、モーツァルト・オペラ・ロック。
日本でも山本耕史さん主演で公演されているので、ご存じの方もいるのではないでしょうか?
日本での知名度はそこまで高くありませんが、ヨーロッパでは非常に有名な曲です。
『Le bien qui fait mal』は劇中歌のなかでもとくに人気が高く、ゴシックな雰囲気がたっぷりとつめこまれています。
ゴシックメタルやシンフォニックメタルが好きな人は、きっと気にいると思いますよ!
Raise Your GlassP!nk

P!NKの魅力は力強いその歌声ですが、それが顕著に現れていて、なおかつノリノリなのがこの「Raise Your Glass」です。
どんな悩みも吹き飛ばしてくれるようなサウンドで、こちらも大勢でカラオケで歌いたい一曲です。
I’ll Be Good To You (ReMix)Quincy Jones ft. Ray Charles & Chaka Khan

レイ・チャールズとチャカ・カーン、この2人の職人的ボーカリストを、名プロデューサーのクインシー・ジョーンズがリミックスした情緒あふれる1曲です。
明るくわかりやすいので、ドライブなどにもたいへんオススメです。
We Found Love (feat. Calvin Harris)Rihanna

ポップでキュートなイントロからひきつけられますね。
この曲をノリがいいと言わずに何と言うか?というほど、ノレます。
曲を聴いていると、気づけば体が勝手に揺れ出している。
そんな曲です。
気楽に踊りたい方にもオススメです。
School DaysStanley Clarke

ベースの巨人Stanley Clarkeのリーダーアルバムのタイトル曲です。
筆者は何万回も聴いていますが、人間ワザとは思えないノリノリのベースが飽きさせません。
コード奏法、スラップ、ハーモニクスなど、なんでもアリ状態です。
こういう人もいるんだなぁ……という感じで聴くのがよいと思います。
とくにベースプレイヤーを志す人たちにとっては、あまりにも高いハードルとなるかもしれません。
BODY BAGNEONI
ネオニの姉妹デュオによる、こちらの楽曲。
電子ポップとロック要素が融合したサウンドが印象的ですね。
裏切りや欺瞞に立ち向かう強さを歌った、力強いメッセージが込められています。
2024年1月にリリースされたばかりの楽曲で、TikTokで瞬く間に人気を集めた彼女たちの新たな一面が垣間見えます。
ネオニの抜群のリズム感と、ダイナミックなビートがマッチした、のりやすい楽曲に仕上がっています。
SICKO MODE ft. DrakeTravis Scott

2018年ベストアルバムの呼び声高いラッパーTravis Scottの『Astroworld』から、Drakeをフィーチャーした一曲。
「sicko」とは簡単に言うと「ヤバい」という意味の単語です。
「yeah」、「it’s lit」などと一緒にさけびながら聴きたいですね〜!