忘年会でウケる面白い歌【2025】
職場やアルバイト先などでの忘年会で、出し物をしようと考えている人、もしくはやりたくないけど頼まれてしまった人は多いんじゃないでしょうか。
そんなとき、音楽系の出し物で少し笑いを取りにいくというのはいかがですか?
この記事では、忘年会で盛り上がることまちがいなしなおもしろい曲をたくさん紹介していきますね!
モノマネを交えて歌ったり、ダンスをしたり、またカラオケでウケを狙いたいときの選曲の参考にもなるような曲が勢ぞろいです。
ぜひ自分にピッタリな1曲を見つけて、忘年会を盛り上げてくださいね!
忘年会でウケる面白い歌【2025】(11〜20)
One Night Carnival氣志團

セリフから始まる氣志團のアッパーチューン『One Night Carnival』。
ヤンキーや暴走族をほうふつとさせるビジュアル、懐かしさ漂うバンドサウンド、パラパラ風の振り付け、すべてがマッチしていて、その世界観に引き込まれてしまいますよね!
国民的カラオケソングとして、カラオケでも大人気の楽曲です。
誰もが知っているこの曲は、どの世代にもウケがいいこと間違いなし!
フリを覚えて、仲間と歌いながら披露してみませんか。
陽キャJKに憧れる陰キャJKの歌音莉飴

憧れの「陽キャJK」に成り切る歌をカラオケで披露すれば、場の雰囲気が一転すること間違いなし!
音莉飴の本作は、内向的な女の子の心情を痛快に描いた1曲。
キャラメルの甘さにマシュマロの柔らかさ、そしていちご飴のポップな魅力を合わせたような、愉快でキュートな歌声に注目です。
2021年11月に配信シングルとしてリリースされた本作は、TikTokで大流行。
あっという間に1,000万回再生を突破しました。
みんなでAPEXとパンケーキの行き来を楽しむ、そんな自由な雰囲気を味わいたい方にぴったり。
忘年会で歌えば、Z世代の気分を体験できること請け合いですよ!
カイホウエクササイズあめんぼぷらす

モノマネとダンスを取り入れたいという方には『カイホウエクササイズ』もオススメですよ。
こちらは2018年より活動をスタートした2人組YouTuber、あめんぼぷらすが発表した楽曲。
彼らは「野球部あるある」などの動画で知られており、本作でも野球部のあるある的な要素を取り入れています。
なんとなく実在しそうな監督になりきるパートもあり笑えますよ。
また、耳から離れなくなるメロディーや、インパクトのある振り付けも魅力ですね。
ガチやべぇじゃん (feat.ななもり。)P丸様。

ポップでキャッチーな楽曲に、中毒性のあるメロディとユーモラスな歌詞が特徴的な本作。
日常の些細なことを大げさに表現する内容が、リスナーに楽しさと笑いを提供しています。
2020年11月にYouTubeで公開された際には、わずか3日で100万回再生を突破するなど大きな話題となりました。
P丸様。
さんの1stフルアルバム『Sunny!!』にも収録されており、オリコン週間アルバムランキングで最高12位を記録しています。
忘年会の出し物として歌うなら、ダンスを交えたり、歌詞の面白さを強調したりすると、会場を大いに盛り上げられそうです。
軽快なリズムと親しみやすい歌詞で、幅広い年齢層に受け入れられる曲なので、職場の忘年会でも安心して披露できるでしょう。
ビートDEトーヒハマいく

近年のダンスボーカルユニットとして注目を集めるハマいくさんによる楽曲は、まさに忘年会での盛り上がりに最適な一曲と言えるでしょう。
耳に残るキャッチーなメロディと、現実逃避願望をポップに表現した歌詞が特徴的で、聴いているだけで思わず体が動き出してしまいそうです。
2022年11月にデジタルリリースされた本作は、NHKの音楽番組『Venue101』のMCを務める濱家隆一さんと生田絵梨花さんによって披露されました。
忘年会の出し物として歌うなら、ダンスを交えたパフォーマンスにも挑戦してみるのはいかがでしょうか?
軽快なビートに乗せて、日頃の悩みを吹き飛ばすような明るい雰囲気で歌えば、きっと会場が一体となって盛り上がること間違いなしですよ!
ウマーベラスMONKEY MAJIK × サンドウィッチマン

仙台在住のMONKEY MAJIKと仙台出身のサンドイッチマンとのコラボ曲で、サンドイッチマンのネタ、ゼロカロリー理論を曲にしたものです。
ソウルミュージックバンド、アース・ウィンド・アンド・ファイアーの雰囲気を取り入れたプロモーションビデオは、知っている人にはたまらなく面白いです。
衣装イメージもはっきりしているので出し物としてするには着手しやすいネタといえます。
楽器が弾けない場合はエア演奏にしてもよいでしょう。
忘年会でウケる面白い歌【2025】(21〜30)
本能寺の変エグスプロージョン

歌うだけでクスりとさせられるような楽曲があれば便利だと思いませんか?
そこで紹介したいのが『本能寺の変』です。
こちらはダンスユニット、エグスプロージョン が手掛ける楽曲。
その内容は、コミカルなサウンドと体をうねらせるようなダンスに合わせて、日本史を学ぶというものです。
もともとは踊る授業シリーズ の中の一作として制作された楽曲で、他には『ペリー来航』や、『ええじゃないか』などを題材としたバージョンもあるんですよ。