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【2025】今時の若者に人気の曲【邦楽】

インターネットで誰しもが発信できる時代になって情報があふれる今、音楽の流行も今までとは違う現れ方をしていますよね。

いまやボカロPがシンガーソングライターとして活躍したり、インターネットに投稿した曲がきっかけで人気に火が付いたりといったことは、普通のことになりました。

また、とくに若い世代の流行はすごいスピード感をもって移り変わっていますよね。

そこで、この記事では、普段からさまざまな音楽をリサーチしている編集部が、今の若者にはやっている楽曲を厳選して紹介していきますね!

1曲たりとも聴き逃がせない必聴のソングリストになりましたので、ぜひ最後までご覧ください。

【2025】今時の若者に人気の曲【邦楽】(161〜170)

Kiss Kiss KissAKASAKI

【AKASAKI】Kiss Kiss Kiss (Lyric Video)
Kiss Kiss KissAKASAKI

好きな人の髪が風になびいただけで、世界まで輝いて見える!

シンガーソングライターのAKASAKIさんが手がけた、2025年8月リリースの楽曲です。

ホーユーのセルフカラープロジェクトWebCMソングに起用されています。

本作は、セルフカラーで大胆にイメージチェンジした女の子と、その姿に心を奪われる男性の視点で描かれています。

恋のときめきや、甘酸っぱい気持ちがあふれる歌詞がたまりません。

恋愛気分を高めてくれる、リズミカルでポジティブな1曲です。

手紙Uru

【Official】Uru 「手紙」 映画『雪風 YUKIKAZE』主題歌
手紙Uru

はかなさを内包したような深みのある歌声でファンを魅了しているシンガーソングライター、Uruさん。

映画『雪風 YUKIKAZE』の主題歌として書き下ろされたこの楽曲は、小林武史さんが手がけた繊細かつ雄大なアレンジが心に響きます。

また、愛する人と同じ屋根の下で過ごす日常の尊さや、揺るぎない尊敬の念を歌った歌詞のメッセージには、聴き手の胸を締め付ける切なさにあふれています。

大切な人に感謝を伝えたくなったときに寄り添ってくれる、感動的なナンバーです。

【2025】今時の若者に人気の曲【邦楽】(171〜180)

戦争と少女 (Prod. Nujabes)ZORN

ラッパーZORNさんによる、心に深く刻まれ1一曲です。

本作はNHKスペシャル『戦火の時代(いま)に紡ぐ歌 PASS THE MIC』のために制作、2025年8月にリリースされました。

2010年に急逝したトラックメイカーNujabesさんが遺したトラックにラップを乗せたコラボレーション作です。

歌詞は、戦争を経験した人々の声なき声をすくい上げ、現代に伝える内容。

ローファイなサウンドが言葉の重みを際立たせているんですよね。

ぜひこの曲を聴いて、世界平和に想いをはせてみてください。

アシンメトリーなにわ男子

なにわ男子 – アシンメトリー [Official Music Video YouTube ver.]
アシンメトリーなにわ男子

デビュー以来、そのさわやかな魅力で多くのファンを惹きつけているなにわ男子。

2025年9月に発売された9枚目の両A面シングルに収められた本作は、テレビ朝日系ドラマ『リベンジ・スパイ』の主題歌として起用されたナンバーです。

心と行動が裏腹になってしまう、不均衡な関係性を描いたリリックが特徴。

エモーショナルな旋律とメンバーたちの表現力豊かな歌声が織りなす世界観は、やるせない恋に悩む人なら深く共感してしまうでしょう。

モアベリサマーCUTIE STREET

「KAWAII」をテーマに掲げ、ポップカルチャーシーンで存在感を増しているアイドルグループ、CUTIE STREET。

2025年8月に配信された本作は「家を出て帰るまでが夏フェス」というユニークなコンセプトを持つサマーアンセムです。

家を出る前の高揚感から会場の熱気、帰り道の切ない余韻まで、特別な一日の物語が鮮やかに描かれています。

弾けるようなサウンドとどこまでも前向きなリリックが、夏といわず、イベントへ向かう気持ちを盛り上げてくれますよ!

エネルギッシュなポップチューンをぜひ聴いてみてください!

TemperanceMAS-RAO

【オリジナルMV】Temperance / MAS-RAO(麗)【シェリン/レオス/オリバー/力一/にじさんじ】
TemperanceMAS-RAO

荘厳かつ耽美なサウンドが印象的なこの楽曲は、にじさんじ所属のライバーによる企画ユニット、MAS-RAOの1曲です。

作詞をジョー・力一さんが、作曲をtatsuoさんが担当。

タイトルが示す「節制」とは裏腹に、欲望と喪失が渦巻く禁忌的な物語を描いています。

神話のイカロスを思わせる悲劇的なモチーフも相まって、近づいても一つになれない登場人物たちの苦悩が胸に迫るんですよね。

本作が紡ぐダークで美しい世界観に、ぜひひたってみてください!

YURU FUWAYUTORI-SEDAI

YUTORI-SEDAI – YURU FUWA【Official Music Video】
YURU FUWAYUTORI-SEDAI

共感を呼ぶリリックで若い世代から支持を集める3ピースロックバンド、YUTORI-SEDAI。

2025年8月にリリースされた本作は「自分を振るなんてもったいない」と歌う、恋愛に対する自己肯定感を上げてくれるポップソングです。

自分磨きを忘れず、お姫様のように輝こうとする歌詞のストーリーが、特に女性の背中を優しく押してくれます。

軽快なアンサンブルに乗せた金原遼希さんの歌声も心に響く、エモーショナルでキュートなナンバーです。