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【2025】今時の若者に人気の曲【邦楽】

インターネットで誰しもが発信できる時代になって情報があふれる今、音楽の流行も今までとは違う現れ方をしていますよね。

いまやボカロPがシンガーソングライターとして活躍したり、インターネットに投稿した曲がきっかけで人気に火が付いたりといったことは、普通のことになりました。

また、とくに若い世代の流行はすごいスピード感をもって移り変わっていますよね。

そこで、この記事では、普段からさまざまな音楽をリサーチしている編集部が、今の若者にはやっている楽曲を厳選して紹介していきますね!

1曲たりとも聴き逃がせない必聴のソングリストになりましたので、ぜひ最後までご覧ください。

もくじ

【2025】今時の若者に人気の曲【邦楽】(181〜200)

MumChilli Beans.

Chilli Beans. – Mum (Official Audio)
MumChilli Beans.

青春の熱量が詰まったポップチューンとして注目を集めているこの曲。

Chilli Beans.が2024年6月にリリースした本作は、ロックンロールなサウンドと不思議な浮遊感が魅力ですよね。

アイデンティティや自由、孤独感などが詰め込まれた歌詞が特徴的で、10代、20代の若い世代にこそ響くものがあるんじゃないでしょうか。

大人気アニメシリーズ「ONE PIECE」のエンディングテーマ曲にも起用されており、ますます注目度が高まっています。

ギターリフが聴き馴染みよくて、つい何回も聴きたくなっちゃうんですよね。

薄明三月のパンタシア

三月のパンタシアさんが2024年1月に発表した楽曲は、青春時代の繊細な感情を表現した1曲です。

終わりと始まりの物語をテーマに、青くて痛い青春の揺れ動く心情が描かれています。

みあさん書き下ろしの小説「真冬の薄明に手を伸ばして」の主題歌として制作されたこの曲は、透明感のあるボーカルと耳なじみのいいメロディラインが特徴的。

歌詞には、暗闇を前にした世界の始まりを告げる「薄明」として、未来を変える誓いや諦めない強い意志が込められていますね。

青春の複雑な感情に共感したい人におすすめの1曲です。

BONNumber_i

Number_i – BON (Official Music Video)
BONNumber_i

日本の伝統文化と現代的なリズムが融合した意欲作。

繊細な美しさと力強いエネルギーがみごとに調和しています。

和の要素とヒップホップのビートが巧みに組み合わさっており、斬新なアプローチが光ります。

歌詞には自然との一体感や内省的なテーマが込められ、そんな言葉の数々が響きますね。

2024年5月にリリースしたミニアルバム『No.O -ring-』の収録曲で、大きな注目を集めました。

伝統と革新が交差する時代に新しい道を切り開く1曲。

ユニークな世界観にどっぷりハマること間違いなしですよ!

Money Baby (feat. Awich)KEIJU

ラップとR&Bが融合した圧巻の1曲。

KEIJUさんとAwichさんが紡ぎ出す歌詞には、金銭と愛情の葛藤が鮮やかに描かれています。

お金で得られる成功と、心の充足感の間で揺れ動く心情が胸に迫ります。

2024年10月にリリースされた本作は、KEIJUさんの全国ツアー「VEILED TOUR」ファイナル公演で初披露され、8000人の観客を魅了しました。

孤独や不安を抱えながらも、愛する人との絆を大切にしたい。

そんな複雑な思いを抱える人の心に寄り添う1曲です。

Still Young More Rich feat. WatsonLANA

LANA – Still Young More Rich feat. Watson (Official Music Video)
Still Young More Rich feat. WatsonLANA

耳に残る重厚なビートと力強いリリックが印象的な楽曲です。

LANAさんとWatsonさんの個性が見事に融合し、若さと富をテーマにした野心的な作品に仕上がっています。

2024年9月にリリースされたこの曲は、LANAさんの音楽キャリアにとって重要な一歩となりそうですね。

ヒップホップとトラップの要素が絶妙なバランスで織り交ぜられており、聴く人の心を掴んで離しません。

自分らしさを大切にしたい人や、夢に向かって頑張りたい人にぴったりの1曲。

Gen Zの気持ちを代弁するような歌詞は、多くのリスナーの共感を呼ぶことでしょう。

FiestaONE N’ ONLY

ONE N’ ONLY/ “Fiesta” Music Video
FiestaONE N' ONLY

パーティー気分を全開に盛り上げてくれる楽曲。

サンバのリズムにのせて、ポジティブなメッセージを届けてくれます。

日本語、英語、ラテン語を織り交ぜた歌詞が印象的で、聴く人に自信と勇気を与えてくれそうですね。

2024年10月にリリースされたEPの表題曲で、ライブでの盛り上がりを意識して作られています。

振り付けもフィエスタ感たっぷりで、観客と一体になって楽しめる曲になっていますよ。

ミュージックビデオも南米のダンサーが参加した壮大な作りになっています。

ONE N’ ONLYの魅力がぎゅっと詰まった1曲。

パワーをもらいたいときにおすすめです!