【2025】今時の若者に人気の曲【邦楽】
インターネットで誰しもが発信できる時代になって情報があふれる今、音楽の流行も今までとは違う現れ方をしていますよね。
いまやボカロPがシンガーソングライターとして活躍したり、インターネットに投稿した曲がきっかけで人気に火が付いたりといったことは、普通のことになりました。
また、とくに若い世代の流行はすごいスピード感をもって移り変わっていますよね。
そこで、この記事では、普段からさまざまな音楽をリサーチしている編集部が、今の若者にはやっている楽曲を厳選して紹介していきますね!
1曲たりとも聴き逃がせない必聴のソングリストになりましたので、ぜひ最後までご覧ください。
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【2025】今時の若者に人気の曲【邦楽】(301〜310)
おともだちedhiii boi

友達との楽しい時間や感謝の気持ちを歌ったこの曲は、edhiii boiさんが2023年11月にリリースした1曲。
ポジティブな雰囲気があふれる楽曲で、友達と過ごす日常の幸せを素直に表現した歌詞が印象的ですよね。
トラックメイカーのネオンジェネシスせきちゃんさんが手がけたアッパーなサウンドも魅力的で、聴いているだけで元気をもらえる1曲です。
TikTokで大きな話題を呼び、週間チャートで2週連続1位を獲得するほどの人気ぶり。
本作は2ndアルバム『満身創意』に収録されており、友達と一緒に聴いて盛り上がるのにぴったりの楽曲です。
地平線を見ているか?STU48

瀬戸内地方を拠点に活動するSTU48の新作は、夢を追う若者の心情をつづった珠玉の一曲。
昭和歌謡風のメロディーに乗せて、地方から都会へ飛び立つ主人公の葛藤や決意が描かれています。
曽川咲葵さんが初センターを務め、フレッシュな魅力を存分に発揮。
2025年1月発売の楽曲は、MVでも和の雰囲気と都会の喧騒を対比させ、映像美にも注目です。
故郷を離れる寂しさと希望を胸に秘めた人々の心に響く、心温まる一曲となっていますよ。
【2025】今時の若者に人気の曲【邦楽】(311〜320)
ベルガモット友成空

2002年生まれの若きシンガーソングライターとして高く評価されている友成空さんの楽曲は、ジャンルにとらわれない洗練されたソングライティング&サウンドメイクのセンスが実に素晴らしいですよね。
2025年の3月に発表されたこちらの『ベルガモット』はラップ風の歌唱も盛り込みつつ、グルーヴィなベースラインが先導する現代的なシティポップ風のトラックがしゃれた味わいで、クールかつかっこいい16ビートをたっぷりと楽しめますよ。
トラックメイキングの勉強をしている、という方にもきっと参考になる曲ですからぜひチェックしてみてください。
You808

メロウなレゲエチューンがあなたの耳に心地よく響く、808さんの1曲です。
穏やかなサウンドに乗せて、失われた愛と思い出をつづったリリックが心に染みますよね。
ストレートな言葉では伝えきれない、もどかしくも切実な感情が表現されているんです。
2024年3月に配信されたこの曲は、iTunesレゲエチャートで1位を獲得。
さらにTikTokでも話題となり、多くの人々の心を掴みました。
夕方や夜に、1人で音楽に浸りたい時にぴったりの1曲。
恋に悩む人の背中を優しく押してくれるような温かさを感じる本作は、あなたの心に寄り添ってくれること間違いなしです。
Pixelated World三浦大知

デジタルとアナログが融合した独特の世界観が印象的な楽曲ですね。
現代社会の複雑さを探求しつつ、リアルとバーチャルの境界線を曖昧にするような音の旅を提供しています。
約7年ぶりのオリジナルアルバム『OVER』に収録されたこの曲は、2024年1月24日にリリースされました。
三浦大知さんの革新的な音楽アプローチとダイナミックなボーカルが際立っています。
MVでは三浦さん自身が振付を担当し、複数のダンサーと共にパフォーマンスを披露。
無音のMVが先行公開されたことでも話題を呼びました。
現代を生きる私たちの感情を、ピクセル化された世界という比喩で表現しているので、デジタル時代に生きる方々にぜひ聴いてほしい1曲です。
滑稽なFight京本大我

現代を生きる若者たちの心の叫びを映し出すかのような、情熱的なロックチューン。
SixTONESの京本大我さんのソロ楽曲で、2025年4月にリリースのアルバム『PROT.30』に収録されました。
自身で作詞を手がけており、作曲は大沢圭一さんとの共同制作。
歌唱力と創作力を存分に発揮した作品と言えます。
力強いメロディーラインが心を掴んで離しません。
前向きな気持ちを取り戻したいとき、心が沸き立つ音楽に触れたいときにぜひ聴いてみてください。
Disco FLO梓川

洗練されたディスコサウンドと、どこか切ない歌詞が印象的な1曲です。
梓川さんと春野さんとのコラボレーションで生み出された楽曲で、2025年3月にリリース。
軽快な4つ打ちのリズムと、グルーヴ感のあるベースラインが心地よく響きます。
物足りなさを感じているその心の内を投影させた歌詞は共感性の高い仕上がり。
夜、考えにふけりたいときにしっくり来る音楽だと思います。