【2025】今時の若者に人気の曲【邦楽】
インターネットで誰しもが発信できる時代になって情報があふれる今、音楽の流行も今までとは違う現れ方をしていますよね。
いまやボカロPがシンガーソングライターとして活躍したり、インターネットに投稿した曲がきっかけで人気に火が付いたりといったことは、普通のことになりました。
また、とくに若い世代の流行はすごいスピード感をもって移り変わっていますよね。
そこで、この記事では、普段からさまざまな音楽をリサーチしている編集部が、今の若者にはやっている楽曲を厳選して紹介していきますね!
1曲たりとも聴き逃がせない必聴のソングリストになりましたので、ぜひ最後までご覧ください。
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【2025】今時の若者に人気の曲【邦楽】(321〜330)
始まりの理由を甲斐田晴

にじさんじ所属の甲斐田晴さんが2025年4月に発表した、こちらの楽曲。
本作は、同年6月にリリースのアルバムへの収録作で、初心を忘れないこと、前へ進んでいく意志をドラマチックに歌い上げています。
甲斐田さんの伸びやかな歌声、疾走感のあるバンドサウンドから未来に対する期待感が伝わってくるんです。
前を向いて歩み続けることの大切さを教えてくれますよ。
99LANA

重厚なベースとスネアが印象的なミニマルなビートに、透明感のある歌声が重なるLANAさんの楽曲です。
2023年12月に発表された本作は、10代の孤独感や苦悩、そして希望を力強く表現しています。
夜の街や学校での出来事、友人との関係など、具体的なエピソードを通じて若者の心情を見事に描き出しています。
映像監督Ken Harakiさんが手がけたミュージックビデオでは、ピンクを基調としたポップな世界観の中で、LANAさんの表情豊かなパフォーマンスが展開されます。
2024年3月には『Almost 20 Tour』と題した3都市ツアーも開催され、大阪・名古屋・横浜の会場で多くのファンを魅了しました。
若者の複雑な心境や成長の過程に共感したい方におすすめしたい1曲です。
ダンスミュージックとしても心地よく、クラブやパーティーシーンでも活躍する楽曲となっています。
ASIAN STATE OF MINDAwich, Jay Park, KR$NA, Masiwei & VannDa

アジアのヒップホップシーンを代表する5名のアーティストが集結したサイファー作品です。
2025年2月に発表され、MVも同時に公開されました。
Awichさんを中心に、Jay Parkさん、KR$NAさん、Masiweiさん、VannDaさんがそれぞれの母国語と英語を巧みに織り交ぜながら、個性的なフロウを披露。
国境を越えた強いきずなと多様性を表現した力強いラップが心に響きます。
クリエイティブな刺激を求めるリスナーにオススメの1曲です。
DRESSING ROOMなとり

日常から解放され、自由に踊りたいという願望を描いた、なとりさんのダンスミュージック。
緻密に作り込まれたエレクトロポップに乗せて、他者からの評価や承認への複雑な感情、そして自分らしく生きることへの葛藤が表現されています。
2025年2月にリリースされた本作は、音楽プロデューサーShin Sakiuraとの共同制作で生まれた意欲作。
ファッショナブルなミュージックビデオの世界観も相まって、自分らしさを表現したい人にピッタリな1曲。
ライブやイベントでの盛り上がりはもちろん、ドライブ中やパーティーでも気分を高めてくれる、アッパーな雰囲気が魅力です。
Moonthiefキタニタツヤ

2023年にリリースした『青のすみか』が大ヒットを記録し、その名を広く知らしめたシンガーソングライター、キタニタツヤさん。
5thアルバム『ROUNDABOUT』からの先行配信リリースとなった楽曲『Moonthief』は、オープニングから早口で畳み掛けるメロディーが印象的ですよね。
ダークかつトリッキーなアンサンブルは、タイトなビートも相まって聴き入ってしまう魅力を感じられるのではないでしょうか。
3分に満たない短い楽曲でありながら、その内容の濃さに圧倒されるポップチューンです。
界雷 (feat. yowanecity)缶缶

2018年頃から歌い手として活躍している缶缶さん。
彼がボカロPのyowanecityさんとコラボを果たしているのが『界雷』です。
こちらは、ボカロ曲の要素を濃く感じさせるハイテンポなサウンドに仕上がっています。
そこに缶缶さんのパワフルな歌声と歪んだ電子音が加わり、混とんとした世界観を構築しています。
また歌詞に和を思わせるフレーズが多いのも特徴ですね。
スタイリッシュなアニメ映像を楽しめるMVも話題なので、ぜひチェックしてみましょう。
ティーンエイジブルーEVE

青春の儚さをエレクトロニックなサウンドに乗せて歌い上げるEveさんの新曲。
アニメ『アオのハコ』のエンディングテーマとして2024年10月に発表された本作は、過ぎ去った日々への切ない思いが詰まった楽曲です。
Eveさんらしい繊細な感情表現と共に、大人になった今だからこそ感じる喪失感や成長の軌跡を描き出しています。
アルバム『Under Blue』にも収録予定の本作は、青春時代を懐かしむ人にぴったり。
TikTokでは「#ティーンエイジブルー学生生活の思い出」キャンペーンも展開中で、ファンとの思い出共有の場としても注目を集めていますよ。