【2025】今時の若者に人気の曲【邦楽】
インターネットで誰しもが発信できる時代になって情報があふれる今、音楽の流行も今までとは違う現れ方をしていますよね。
いまやボカロPがシンガーソングライターとして活躍したり、インターネットに投稿した曲がきっかけで人気に火が付いたりといったことは、普通のことになりました。
また、とくに若い世代の流行はすごいスピード感をもって移り変わっていますよね。
そこで、この記事では、普段からさまざまな音楽をリサーチしている編集部が、今の若者にはやっている楽曲を厳選して紹介していきますね!
1曲たりとも聴き逃がせない必聴のソングリストになりましたので、ぜひ最後までご覧ください。
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【2025】今時の若者に人気の曲【邦楽】(481〜490)
ハロyama × ぼっちぼろまる

2023年10月、アニメ『ポケットモンスター』のオープニングテーマに起用されたのがこちら。
『春を告げる』のヒットでも知られるyamaさんとシンガーソングライターぼっちぼろまるさんがタッグを組んで制作された、爽快感のあるデュエットソングです。
疾走感のあるロックチューンで、歌声と曲調が合わさって、心の中にあったモヤモヤを全部吹き飛ばしてくれるような仕上がり。
「どんなことがあっても諦めずに夢を見つけに行こう」というポジティブなメッセージがあなたの背中を押してくれますよ。
愛葬 feat. majikoけいちゃん

YouTubeに投稿したストリートピアノの演奏動画が話題となり、2021年にCDデビューを果たしたシンガーソングライター、けいちゃんさん。
2023年12月6日リリースのアルバム『円人』に収録されている楽曲『愛葬 feat. majiko』は、シンガーソングライターのmajikoさんをフィーチャーしたナンバーです。
愛する人を亡くしてしまった胸中の叫びを感じさせるリリックは、エモーショナルな歌声とともに心を揺さぶりますよね。
壮大なアンサンブルが楽曲のメッセージを彩る、叙情的なバラードナンバーです。
エウレカなとり

2022年に発表した『Overdose』が大きな反響を呼び、若い世代を中心に注目を集めているシンガーソングライター、なとりさん。
2023年6月21日にリリースされた『エウレカ』は、以前からワンコーラスのデモがTikTok上に公開されていたことから話題となっていたナンバーです。
大切な人を傷つけ、失ってしまった悲しみが描かれているリリックは、ご自身の経験とリンクし共感してしまう方も多いかもしれませんね。
タイトなロックアンサンブルが重厚感を生み出している、スタイリッシュなロックチューンです。
Moonthiefキタニタツヤ

2023年にリリースした『青のすみか』が大ヒットを記録し、その名を広く知らしめたシンガーソングライター、キタニタツヤさん。
5thアルバム『ROUNDABOUT』からの先行配信リリースとなった楽曲『Moonthief』は、オープニングから早口で畳み掛けるメロディーが印象的ですよね。
ダークかつトリッキーなアンサンブルは、タイトなビートも相まって聴き入ってしまう魅力を感じられるのではないでしょうか。
3分に満たない短い楽曲でありながら、その内容の濃さに圧倒されるポップチューンです。
眼差しロクデナシ

己をさらけ出すことの大切さを丁寧に歌い上げる、泣けるバラードナンバーです。
にんじんさんがボーカルを務める音楽プロジェクト、ロクデナシ名義でリリースされたこの楽曲。
ボカロP、カンザキイオリさんが作詞作曲を手がけています。
静けさも感じられる出だしから、だんだんと音数が増えていくアレンジに胸が震えます。
メロディー、歌声、美しい音像に体全体が包み込まれるような感覚になるんですよね。
自分、また人の在り方について改めて考えさせられます。
花になって緑黄色社会

4人組ポップロックバンドの緑黄色社会。
彼女たちがアニメ『薬屋のひとりごと』のオープニングテーマとして手掛けたのが『花になって』です。
こちらはアップテンポなロックチューンで、花のような美しい生きざまを歌う歌詞に仕上がっていますよ。
単体で聴いても楽しめるのはもちろんですが、オープニング映像と合わせて楽しむのもオススメです。
曲とアニメの動きががリンクしていて、よりテーマ性を感じられます。
また歌詞とストーリーがリンクしているのも大きな魅力といえるでしょう。
界雷 (feat. yowanecity)缶缶

2018年頃から歌い手として活躍している缶缶さん。
彼がボカロPのyowanecityさんとコラボを果たしているのが『界雷』です。
こちらは、ボカロ曲の要素を濃く感じさせるハイテンポなサウンドに仕上がっています。
そこに缶缶さんのパワフルな歌声と歪んだ電子音が加わり、混とんとした世界観を構築しています。
また歌詞に和を思わせるフレーズが多いのも特徴ですね。
スタイリッシュなアニメ映像を楽しめるMVも話題なので、ぜひチェックしてみましょう。





