【2025】今時の若者に人気の曲【邦楽】
インターネットで誰しもが発信できる時代になって情報があふれる今、音楽の流行も今までとは違う現れ方をしていますよね。
いまやボカロPがシンガーソングライターとして活躍したり、インターネットに投稿した曲がきっかけで人気に火が付いたりといったことは、普通のことになりました。
また、とくに若い世代の流行はすごいスピード感をもって移り変わっていますよね。
そこで、この記事では、普段からさまざまな音楽をリサーチしている編集部が、今の若者にはやっている楽曲を厳選して紹介していきますね!
1曲たりとも聴き逃がせない必聴のソングリストになりましたので、ぜひ最後までご覧ください。
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【2025】今時の若者に人気の曲【邦楽】(481〜490)
ただ好きと言えたらKERENMI & あたらよ

青春小説を原作とした実写映画『交換ウソ日記』の主題歌として起用された配信リリース曲『ただ好きと言えたら』。
音楽プロデューサーの蔦谷好位置さんによるプロジェクトとして話題を集めるKERENMIと、「悲しみをたべて育つバンド」をキャッチコピーに活動しているあたらよによるコラボレーション楽曲で、シンプルなアンサンブルとフックのあるメロディーがキャッチーなナンバーです。
映画作品のストーリーとオーバーラップする繊細なリリックは、どこか懐かしさを感じさせますよね。
やわらかい歌声と爽やかなアンサンブルが心地いい、ずっと聴いていたくなるポップチューンです。
that place is burning ( feat. ハナレグミ )Kid Fresino

その先鋭的なセンスでラッパーとしてもトラックメーカーとしても唯一無二の存在感を示すKID FRESINOさん。
2023年6月28日に配信リリースされた『that place is burning ( feat. ハナレグミ )』は、永積タカシさんのソロユニットであるハナレグミをフィーチャーしたことも話題となりました。
それぞれ違った音楽性を持つアーティスト同士のコラボレーションは、ソウルフルでありながらもやわらかいアンサンブルを生み出していますよね。
聴いているだけで気持ちをリラックスさせてくれる、チルなナンバーです。
OUR DAYSKMNZ

バーチャルYouTuberのLITAさんとLIZさんによって結成され、「バーチャル×ストリートカルチャーの融合」をテーマに活動しているバーチャルガールズデュオ、KMNZ。
2023年9月15日にリリースされたシングルのタイトルトラック『OUR DAYS』は、タイトなトラックと絶妙に韻を踏んだリリックがインパクトを生み出していますよね。
目まぐるしく展開するアンサンブルは、キュートな歌声とともに耳に残るのではないでしょうか。
透明感のあるサウンドがテンションを上げてくれる、クールなポップチューンです。
なにものKing&Prince

「キンプリ」の愛称で知られる、ボーイズアイドルグループのKing & Prince。
彼らの『なにもの』は、普段の生活に隠れているささいな幸せをたくさん見つけることで、人生をよりよくしていこうというポジティブなメッセージが魅力の応援歌。
日本テレビ系のドラマ『だが、情熱はある』の主題歌にも起用されており、お笑い芸人、オードリーの若林正恭さんと、南海キャンディーズの山里亮太さんが成功するまでの苦労と努力を描いた、同ドラマに合った明るい曲調と2人のストレートな声がたまりません!
SPECIALZKing Gnu

アニメ『呪術廻戦』の第二期「渋谷事変」のオープニングテーマに選ばれたのがロックバンドKing Gnuが手掛けたこの曲。
少々不気味な雰囲気が漂う演奏に、井口さんと常田さんのキレのいい歌声が響き割ります。
歌詞の中では最後まで諦めないことが独特の言葉選びで紡がれていて、他のアーティストのレパートリーにはないオリジナリティあふれる応援ソングとして楽しめそうです。
アニメのストーリーともリンクするような言葉が使われている点にも注目しながら、ぜひ歌詞をご覧になってお聴きください。
今この瞬間をLittle Glee Monster

「リトグリ」の愛称で知られる、2013年に結成された女性ボーカルグループ、Little Glee Monster。
彼女たちの『今この瞬間を』は美しいハーモニーが魅力のバラードです。
とくに2022年から加入した新しいメンバー、ミカさん、結海さん、miyouさんの歌声がフィーチャーされていて、前メンバーの楽曲しか聴いたことのない方も必聴ですよ!
また、本作はいわゆる応援ソングのようなポジティブなメッセージが魅力。
各メンバーの個性が主張しつつも全体ではうまく調和し、聴く人の心を元気づけるようなパワフルな歌声にまとまっています!
bathroom feat.れん, maeshima soshiMAISONdes

楽曲ごとに歌い手と作り手を替えて作品を発表している音楽プロジェクト、MAISONdes。
花王「バブ あふれるのはきっと、お湯だけじゃない」とのコラボレーションが話題となった楽曲『bathroom feat.れん, maeshima soshi』は、maeshima soshiさんが楽曲制作を手掛け、シンガーソングライターのれんさんが歌唱を担当したナンバーです。
バスルームという落ち着いた空間で思いを巡らせる姿をイメージさせるリリックは、多くの方が共感してしまうのではないでしょうか。
耳に残るギターサウンドをフィーチャーしたアーバンな空気感が絶妙な、スタイリッシュなポップチューンです。